今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。今日、少し幸せになる、幸運を呼ぶ、少し贅沢をする、少し豊かな気持ちになる、少しイエを素敵にするコト…。家でするコトなら何でもアリ。季節テーマ、食テーマ、衣テーマ、リラックステーマ、健康テーマ、家グッズテーマ、インテリアテーマ、家事テーマ、日本文化テーマ、外国文化テーマ、おまじないテーマなどなど。
*サプリフレーズと、それに込めた思いや由来などのメッセージを添えて下さいね。
#012 THEME:「玄関まわりにて」「食後に」「バレンタインデーに」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070207
※今回の「いわし」ご投稿は2月13日(火)正午で終了とさせて頂きます。
しかし、今でも掃除本などで塩は使われてるのを見たことがあります。塩を炒って掃除の時にまくといいそうです。
仕事の依頼先の会社の入り口に盛り塩があったから、僕も一時期玄関に盛り塩してましたよ。
どういう意味かも分からず。
友達が遊びに来て
「これなんですか?あっ、いいや。聞かなくていいです、何でもないです」
と言いました。
きっと僕の部屋にはお化けが出るから盛り塩したと思った事でしょう。
早々と帰っていったから。
どんな意味があるんでしょうね?
TomCatさーーん!!(^/◎\^) オオオオーーーイイ コッチィィィ!教えて下さーーーーい!
どうもこれ、元は占いや信仰とはちょっとちがった、実用目的で始まったものらしいですよ。
昔、貴族は牛車で外出しましたよね。貴族社会は通い婚でしたから、女性は男性が来てくれるのを待っているわけですが、時として夫であるはずの男性が自分の家を通り越して、別の女の人の家に行ってしまう、なんていうことがあったわけです。
で、一計を案じて家の前に、牛の好きな塩を盛っておいた。そしたら牛がそれを見つけてぺろぺろ。牛車は止まって動かない。それを見計らって、侍女が出てきて、ようこそお越しくださいました、さあさあ姫がお待ちですよと引っ張り込んじゃうと(笑)
それが後世、客を引き込むおまじないとして花柳界に広がって、そこから商売繁盛を願う色々な業種に広がっていったということらしいです。
もちろん邪を払うみたいな意味で使われる、別の発祥を持つ盛り塩もあるとは思いますが、商売関係の盛り塩のいわれは、少なくとも花柳界ではそう言い伝えられているようです。
やはりTomCat氏は知っていたのね。
恐るべし…
TomCat氏にもわからないことなんてあるのだろうか…
ちょっとした時間でこれだけの回答を出せるんですよ。
ひょっとしたら人間じゃないのかも知れないです。
極秘裏に、国家的なレベルで、マザーコンピューターが作られていて、そのマザーコンピューターがTomCatさんなのでは?
人間だとしたら、日本の首相になってもらいたい。
今の政界をTomCatさんが見ていて、政治に関心がない筈はない。
泣きながらこの世を憂いているにちがいありません。
そういえば昔は盛り塩を近所でも見かけましたが、
最近はほとんど見なくなりました。和食の店などには見ますが・・・
風習というものは結構早くかわるものですね。