その話は作り話みたいですね。
『ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く(ありがたく)」がウ音便化し、ありがとうとなった。』
http://gogen-allguide.com/a/arigatou.html
『出典は『法句経(ほっくきょう)』の、「ひとの生をうくるはかたく、死すべきものの、生命あるもありがたし」である、と言われている。』
http://go-go-pyonta.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_bfad.htm...
http://www.tomo-net.or.jp/sermon/word/11_03.html
ただ、逆にポルトガル人でどのくらいその話が広まっているのか興味がありますね。
ご返答ありがとうございます。でもこの場合のブログ記事は「信頼できる原典」には当たりません。
語源由来辞典というサイトがあり、
>ある程度調査・研究をした上で、俗説として掲載をしております。
とのことなので、信頼性は高いと思います。
http://gogen.blog59.fc2.com/blog-category-1.html
で、このサイトでありがとうを調べると、
>ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く(ありがたく)」がウ音便化し、ありがとうとなった。
とあり、ポルトガルについては触れられていません。
http://gogen-allguide.com/a/arigatou.html
オブリガード語源説は「ありがとう 語源 ポルトガル」などのキーワードで検索するといくつかのサイト見つかりますが、それらを見る限りではポルトガル内で広まっているガセビアっぽいですね。
http://gogen-allguide.com/a/arigatou.htmlでは「」中世になり、仏の慈悲など、貴重で得難いものを自分は得ているというところから、」とされているので中世以前から使われていたと言うことになりますね。ただしここでの原典の引用はないです。「有り難し」が使われている中世以前の文献を示して欲しかったです。
逆に、ポルトガル語の「オブリガード」は、日本語の「ありがとう」が伝わったという説もあるようで、よくわからないですね。
単に音が似ているところから来た伝説なのではないでしょうか。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1125589
「ありがとう」の語源は「有り難し」の音便化という説が、最も有力で納得できるところだと思います。
「信頼できる原典」と言えるかどうか分かりませんが、参考になりそうなページです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1744208
http://www.osaka-shishin.co.jp/company/sendagi/zuiso/zuiso1511.h...
なかなか原典は出て来ませんね。
その話は作り話みたいですね。
『ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く(ありがたく)」がウ音便化し、ありがとうとなった。』
http://gogen-allguide.com/a/arigatou.html
『出典は『法句経(ほっくきょう)』の、「ひとの生をうくるはかたく、死すべきものの、生命あるもありがたし」である、と言われている。』
http://go-go-pyonta.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_bfad.htm...
http://www.tomo-net.or.jp/sermon/word/11_03.html
ただ、逆にポルトガル人でどのくらいその話が広まっているのか興味がありますね。
「発句経」が語源ならポルトガル人来日以前な事は間違いなさそうですね。
http://www.tomo-net.or.jp/sermon/word/11_03.html
では発句経語源説を示した書籍も引用されているのでかなり確度の高い情報です。
もともと「有難う」ですけど。
「有り難き幸せ」とか時代劇でもいってますよね。
もともとは「ありえないほど幸せですぅ♪」みたいな意味。
その「ありえな~い」がひとりだちして「ありがとう」ですね。
そんなこといってたら
おはようはオハイオ州とかね、
似てる言葉くらい
いくらでもありますよ。
原典を示してくださーい。
「発句経」が語源ならポルトガル人来日以前な事は間違いなさそうですね。
http://www.tomo-net.or.jp/sermon/word/11_03.html
では発句経語源説を示した書籍も引用されているのでかなり確度の高い情報です。