http://www.stop-kayumi.com/50.html
>牛乳を飲むと具合の悪くなるアレルギーの子供達が沢山いますが、 アトピー性皮膚炎・気管支ぜんそく・花粉症・紫斑病・などで牛乳をやめてから 症状がよくなった子供は数え切れません。
つまりそういうことなんですが、「牛乳をやめ」ることと「症状がよくなった」ことの関連が漠然としているので、解説しているページを探しています。
http://www.kenji.ne.jp/2006/060402.html
話題になった牛乳有害説のいきさつ
http://blog.chase-dream.com/2007/01/18/170
牛乳には危険がいっぱい?
フランク・オスキー,東洋経済新報社,2003
http://72.14.235.104/search?q=cache:Y6S519-VIxAJ:www.route8.co.j...
最も過大評価されている食品?!
るーとはちキングダム「女性が社会や消費を変える」vol.37
http://www.milksucks.com/index2.asp
しっかりした学術データがあるわけではないのかもしれませんね。
定量データがすくなくてびっくりしました。
「牛乳がただ有害」というだけなら、信仰などもふくめてたくさんのページに簡単にたどり着くことができます。牛乳有害説が話題になってしまったせいで、風説のようなものまで登場し、本当に手に入れたいデータを見つけにくくて困っています。
牛乳はアレルゲン
http://1vegeful.com/tinyd2+index.id+7.htm
他は、反論的な解説になりますが・・・
牛乳は花粉症の敵?
http://www.tfk-corp.co.jp/mamepage/byouki07.html
花粉症に関する多くのページで、「牛乳は花粉症の症状を悪化させる」と書かれています。これは、牛乳に含まれるタンパク質が十分に分解できていないまま吸収されると体はアレルギー反応を引き起こしてしまう、というものです。
しかし、問題なのは牛乳を飲むことではなく、牛乳を十分に分解できない体質が問題なのです。牛乳を避けるのではなく、飲んでもアレルギーを起こさない体質を作ることが大切です。そのためには低温殺菌牛乳は最適でしょう。
牛乳についてのとんでもない話 (牛乳乳製品健康科学会議 監修)
http://www.j-milk.jp/library/faq/8d863s000007e8iu.html#Q019-10
私はまさに一つ目の説を追っているわけですが、体験談ではなく医学的・科学的根拠(難しいとは思いますが)や統計などに基づいたものを求めています。
「牛乳を十分に分解できない体質が問題なのです」というのには思わず笑ってしまいました。言い切ってしまえばそれまでですが、私のようにその問題を追っている人間もいるのですからね。そう、問題なのです。
ちなみに「低温殺菌牛乳は最適」とは文脈からして牛乳自体のアレルギーについての意も大いに入っていると考えられますが、私が追っている側面からはホルモン(ステロイド骨格)が鍵を握っているのではと考えているので、加熱滅菌の有無は重要ではないと踏んでいます。
http://agri-1.com/health/report/kafun.html
アレルギー体質の原因は動蛋食品
「・・・・・・ゆえに花粉症対策はまず肉、卵、牛乳などの動物性蛋白質の摂取をやめることです。」
実は質問を送信してから、この文章では動物性蛋白の話も出てきてしまうかな、と心配していたのです…。
質問の仕方が悪かったのですが、「肉、卵、牛乳など」ではなく牛乳に限ったことで調べています。牛乳特有の成分と牛乳以外のアレルギー症状全般の関連性、といったところです。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaka2/diary/200604100000/
http://www.jdia.or.jp/publicaition/q&a.pdf
http://www.mni.ne.jp/~oryze/syoku-gyuunyuu.html
『牛乳にはタンパク質がたくさんありますから、牛乳を多量に飲むことによって、ヒスタミンをはじめ、いろいろな毒物もできるわけです。そういうものが血中に吸収されることで、体にとってはダブルパンチを受けることになるわけです。鼻ずまり・ぜんそく・アトピー性皮膚炎・潰瘍性大腸炎などを起こすアレルギー体質を子供のときからつくってしまうことにもなります。』
↑ここなんですよね。私が今まで読んだどのページも肝心なところが漠然としています。つまりアレルギー症状というもの自体が不透明な部分が多すぎるということなのでしょうか。
やはり『新谷先生の「胃腸は語る」「病気にならない生き方」などの本』を読むべきなのでしょうかね。
『また、牛乳はアトピー性皮膚炎やアレルギーを引き起こす原因にもなります。
それは牛乳のタンパク質は分子が小さく直接血中に吸収されるため、血液が汚染されるのです。
乳幼児の頃から、牛乳を与えられて育つと、アレルギーの起きる確立は更に高まるそうです。』
上と重複しますので特にコメントありません。しかし「そうです」はちょっと無責任ですよね。
http://www.tfk-corp.co.jp/mamepage/byouki07.html
>~牛乳は花粉症の敵?~
花粉症に関する多くのページで、「牛乳は花粉症の症状を悪化させる」と書かれています。これは、牛乳に含まれるタンパク質が十分に分解できていないまま吸収されると体はアレルギー反応を引き起こしてしまう、というものです。
しかし、問題なのは牛乳を飲むことではなく、牛乳を十分に分解できない体質が問題なのです。牛乳を避けるのではなく、飲んでもアレルギーを起こさない体質を作ることが大切です。そのためには低温殺菌牛乳は最適でしょう。 →低温殺菌牛乳
既出ですのでコメント省略します。
マクロビオティックとは一体何なのかいまいち分からないというのが正直な印象です。もちろん筆者が言いたいことは分かるのですが、私の質問とは少しずれているような。これって花粉症対策すらも越えてすごく健康全般の話に聞こえてしまうのです。
http://www.geocities.jp/snaruse_intage/2006bounen.html 花粉症には、牛乳のほか、牛肉の過剰摂取もよくないようです。牛乳に変えて、ヨーグルトを摂取することが、花粉症その他のアレルギーにもよいようです。
リンク先から有効な情報を見つけられませんでした。
先にも申しましたが牛乳全般の悪影響は至る所で語られており、見る角度から根拠まで様々です。
私はその中でも、質問に書いたような部分をピンポイントで調べています。どうか私の真意をご理解いただき、ご回答下さいます様お願いできますでしょうか。
私は決して牛乳否定信仰を持っている者ではありません。
医学的・科学的根拠に基づく内容のページを探すのは確かに難しいかもしれません。しかし私と同じような観点で考えておられる方の意見が載っているページや、その観点自体を客観的に解説しているなど、私がこの話を次の段階に進められるようなものはないでしょうか。
『牛乳にはタンパク質がたくさんありますから、牛乳を多量に飲むことによって、ヒスタミンをはじめ、いろいろな毒物もできるわけです。そういうものが血中に吸収されることで、体にとってはダブルパンチを受けることになるわけです。鼻ずまり・ぜんそく・アトピー性皮膚炎・潰瘍性大腸炎などを起こすアレルギー体質を子供のときからつくってしまうことにもなります。』
↑ここなんですよね。私が今まで読んだどのページも肝心なところが漠然としています。つまりアレルギー症状というもの自体が不透明な部分が多すぎるということなのでしょうか。
やはり『新谷先生の「胃腸は語る」「病気にならない生き方」などの本』を読むべきなのでしょうかね。