＿|￣| ◎　（人差指⇔親指）誤入力のため再質問！　

この質問は２３：１４に私のメーラーに届きました。勿論、前回と同様に既に終了していました。回答する人は「メールを見て回答する」というスタイルが普通です。質問画面に張り付いている人は少ないでしょう。皆、自分の選択したカテゴリーのメールだけを受け取って回答します。そうでなければ質問の数が多すぎて対応し切れませんから。ご不満とは思いますが、今後のはてなの改善を願ってコメントさせていただきました。

この質問見て思い出したこと。親指から小指まで（現在）23センチですが、当時ピアノの先生から『小さすぎる、これではリストやショパンが弾けない』と叱られ、親指と人差し指の間の整形手術を勧められたことがあります。あれは本当の話だったのか、（ピアノを辞めさせるための）先生のジョークだったのか、実際にそうした人がいるのか、手術をすればオクターブ半ぐらい抑えられる手になるのか？　どうなんでしょう。

　miharaseihyou さんへ、質問者より。
　
　わたしのダイアリーに（お返事を）掲載しました。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070219
　右顧左眄 ～ はてなアンケートの虚実 ～

　
　ayame2001 さんへ、質問者より。
　
　下記に、手の小さなピアニストの告白（！）を記しています。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19710217
　いそがしい指 ～ 小林道夫リサイタルのあとで ～
　
　チェリストのカザルスも「わたしの手は大きくない。手術して拡げる
よりも、しなやかな指遣いが重要だ」という意味の発言をしています。
　わたし自身は、ミニサイズのチェロで、一挙に上達したのです。
　
　みんながミニサイズを避けるのは、オーケストラなどで一人だけ小型
の楽器が混じると、みっともないと考えるからです。プロの楽団でも、
何より弓の方向をそろえたがるのは、いささか幼稚な慣習ですね。
　
　無伴奏や室内楽なら、こういう問題は解消するのです。
　いずれピアノが電子楽器として普及すれば、大小自在のキーボードが
主流になり、最後は演奏家そのものが無用になるかもしれませんが。