朝日コム:「一生懸命やると捕まる」「茶番捜査だ」堀江被告語る
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY200703120439.html
では、私の信念は別にして、当てに行ってみます。
ずばり「懲役3年の実刑」
厳罰化の流れもあるし、無罪を主張してると心証も悪いんじゃないかな。
メディアリンクス事件が懲役3年6月ということで、バランスを考えればこんなものかなと。
では穴狙いで「無罪」で。
メール隠蔽や部下の証言などで堀江被告の証言がある程度虚偽があり有罪になる可能性は高いかもしれません。
ですが、もし証拠が不十分となるなら無罪の可能性もありえると思います。
私は「公訴棄却」を期待してたのですが、やはり裁判官は、多数派の良識を支持しますね。
22日の宮内被告らの判決、高裁での審理の状況を見てみましょう。+50ポイント差し上げます。
判決:実刑懲役3年
理由:内部関係者の証言もあるし、検察の求刑を見てもかなり自信がある様子。
プライドが高いから法廷での印象も相当悪い。
執行猶予つくかどうかは微妙なところですが…。
これも近い。+100ポイントです。
判決:懲役5年
個人的には無罪だと思いますが、実際に無罪になると、ライブドア株の暴落で大損した人たちが検察に対して怒り爆発でしょうね。
(これは大変な責任問題だと思います。)
また、懲役3年未満で執行猶予が付いた場合、テレビを始めたとした各種メディアへの堀江さんの露出が高くなる可能性があり、一部の人達にとっては、不都合極まりないと考えます。
そんなわけで、天の声により、口塞ぎの懲役5年ってとこでしょうか。
2年6ヶ月の実刑ですから一番近いですね。