「あたしのことをわかってくれない!」
「こんなことはあなたにしか話せないのに!」
「疲れてるときはあまり話したくない」と答えても、「恋人同士でまともに話できないなんておかしい!」
最後には泣かれてしまいました。
自分はあまり女性と付き合った経験がない(二人)のでお聞きしたいのですが、ほかの方は悩み事を相談したい(された)場合はどのように対処しているのでしょうか。
「疲れてるときは遠慮してほしい」というのはそんなに間違っているのでしょうか。
「疲れてるときは遠慮してほしい」と言いたくなるくらいの相談事なのですから、きっと内容は些細なものなのでしょうね。だから尚更に、少しは俺のことも分かれよ、自分ばかりワガママすぎるだろ、と言いたくなってしまうのだろうと思います。
しかし、maez_hidさんの彼女にとっては、他人には話せないようなプライベートな悩みを打ち明けることが「愛の現し方」なんですね。きっとそうなのだろうと思います。
誰にも話せないようなことを打ち明けることで自分の愛を分かって欲しい。そういう意思表示なんです。
ですから、男の側の対応としては、その気持ちを受け止める。それだけでいいんですよね。相談と言っても解決策を求めているわけじゃないんですから、疲れているなら疲れているなりに、そうかとうなずいて抱きしめてやる、あるいは手を握ってやる。それだけでも彼女は満足してくれるはずだと思うんです。
要は、相談は彼女の愛情表現ととらえて、こちらからも何らかの愛情表現でそれに応えていけばいい、ということです。
おそらくまだ、そういう愛情の現し方の「記号」が確立していないのでしょう。付き合いが深くなってくると、視線だけでも、お互い合図できるようになってきます。こういう視線は愛してるの意味。こういう視線は、ちょっと今やめての意味。そんなボディランゲージでコミュニケーションできるようになってきます。
今の段階では、彼女もまだ、ああ、こういう時は疲れてるシルシなんだな、というmaez_hidさんの発する「記号」が読めてないんですよね。お互い、それぞれの発している「記号」の意味が読めていないんです。その意味で、今はどっちもどっちの状態。
maez_hidさんも「相談」という形を借りた彼女の愛情表現が読めていませんし、彼女の方も、今は疲れている相手を思いやる時、というmaez_hidさんの発する気が読めていません。
当面、まずはmaez_hidさんとして、手っ取り早く愛情を記号化して伝える方法を編み出してください。「疲れてるんだよ」と言うのと同じ程度の手間と時間で簡便に伝えられる愛情の表現の仕方を編み出すわけです。
これは相手のタイプによって変わってきます。手を握りさえすれば満足してくれる女性もいれば、逆にそういう体の接触は嫌う女性もいます。どういう方法がいいのかは相手の個性に依りますが、当面今は、「疲れてるんだよ」と言う代わりに使える何かの「ワザ」を開発するに限ります。
とにかく、相談と言ってもそれは彼女なりの愛情表現なのですから、相談事には必ずしも応じられなくていいんです。ただ、そこに込められた「愛してる」の「記号」に対応する記号を、こちらからも返していく。その方法を探して対応していってください。
他人には話せないようなプライベートなことを打ち明けるという姿を通して、どれだけあなたのことを大切に思っているのかを知って欲しいという、そんな形で愛情を表現していこうとする女性は貴重です。今どき珍しい純愛路線の彼女でしょう。そんな女性、めったにいるものではありません。
ですから、男の側としてもそんな彼女の気持ちを大切に受け止めて、こちらからも、めったにないような、特別な愛情の現し方を開発していかないといけませんよね。ご健闘ください(^-^)
「疲れているときはあまり話したくない」という旨を伝えた上での
その回答というのは、彼女が家庭の相談事をしてきたときにされたのでしょうか?
一度、そういった相談事を持ちかけられている場面ではなく、
ゆっくり外でお茶でもしながら話し合ってみてはいかがでしょうか。
「そんなに間違っているのでしょうか」という問いには、
はっきりいってどちらが合っている・間違っているという問題では
なさそうに思います。
maez_hidさんが本気で彼女のことが好きなのであれば、
そういう彼女を受け止められると思いますし、また逆もしかりだとは
思うのですが・・・まあそれはともかく、
>「こんなことはあなたにしか話せないのに!」
と言うくらいなら信頼されているのですし、少なくとも普段よりは
冷静な判断に欠けるときのほうが多いのでは?
そんな時に「話を聞けない」と突き返されるだけでは女性は否定されたように感じるのでしょう。
疲れている時、何故話したくないかを少し考えてから、「やんわりと」(重要です)話し合う、ですね。
ご回答いただきましてありがとうございます。確かにお互い冷静でない部分はあったと思いますので、時間と場所を変えてというのは良い考えだと思います。
男と女の関係に「正しい」とか「間違っている」というという判断基準をもってくるのあたりがうまくいかない理由なんじゃないでしょうか?「間違っていようとも彼女のためなら行動する」ぐらいの気持ちをもつのが円満の秘訣かと思います。
そりゃ「疲れている相手に相談を持ちかけても良い回答が返ってくるはずがない」というのは、冷静かつ論理的に考えたらわかりそうなもんですよね。でも、そういった冷静な判断ができない状況に彼女があると考えてあげましょうよ。
よく言われるのは、「男性は論理、女性は共感」と言われますが、彼女が求めているのは問題の解決じゃなくて、貴方の共感じゃないかと思います。だから、貴方が疲れていようがいまいが、共感する態度(=つまり話に聞き入るということ)を示さないのは許せないとなるのでしょう。
とはいうものの、疲れている時に…という貴方の気持ちもあるわけですから、ここは何とかしないといけません。ここで彼女をその気にさせるのは、論理ではなくて、やはり共感ではないかと思います。
まずは話を聞きたいという態度を示した上で「今は体調が思わしくないので十分に話にのってあげれそうもない。もう少し元気な時の方がいいアドバイスができそうだから日を改めてくれない?」といった方向に持っていくのが良いかと思います。あくまでも「私のために日を改めようと言っているのだ」と感じさせることが大切かと思います。
多分日が変わって彼女に話をしたら「あれはもういいの」ってなっているような気はしますが…(笑)
この本はベストセラーになったので、既に読んでいるかもしれませんが参考までに…
ご回答いただきましてありがとうございます。たしかにおっしゃるような問題なのだと思います(分析がほしいわけじゃないと言われたこともあるので)。
大変具体的な内容を示していただき、心情的にも近いものがあります。歩み寄れるような心の余裕を持ちたいものだと思います。
一般論になるので参考にはならないかもしれないのですが、もしかすると「なにか有用なアドバイスをしなければならない」というプレッシャーに疲れていらっしゃるのかな、と思いました。
話を聴くだけ(相手の話を真剣に聴くだけ)でも相当に疲れますが、アドバイスをしようとすると、さらに無理がでてくるときがあります。
もしそのようなプレッシャーに自覚がある場合は、一度「聴くこと」に集中なさってはいかがでしょうか。アドバイスよりも「聴くこと」の方が相手の助けになることも少なくありません。
まったく的をはずしていたらすいません。
ご回答いただきましてありがとうございます。確かに自分の話を聞く姿勢にも問題がありました。気の滅入る話など聞きたくないではなく、そうだからこそ聞いてやらねばならないのかもしれません。話は「聞いて」いますが、あまり「聴いて」はいないので反省したいです。
「疲れてるときは遠慮してほしい」と言いたくなるくらいの相談事なのですから、きっと内容は些細なものなのでしょうね。だから尚更に、少しは俺のことも分かれよ、自分ばかりワガママすぎるだろ、と言いたくなってしまうのだろうと思います。
しかし、maez_hidさんの彼女にとっては、他人には話せないようなプライベートな悩みを打ち明けることが「愛の現し方」なんですね。きっとそうなのだろうと思います。
誰にも話せないようなことを打ち明けることで自分の愛を分かって欲しい。そういう意思表示なんです。
ですから、男の側の対応としては、その気持ちを受け止める。それだけでいいんですよね。相談と言っても解決策を求めているわけじゃないんですから、疲れているなら疲れているなりに、そうかとうなずいて抱きしめてやる、あるいは手を握ってやる。それだけでも彼女は満足してくれるはずだと思うんです。
要は、相談は彼女の愛情表現ととらえて、こちらからも何らかの愛情表現でそれに応えていけばいい、ということです。
おそらくまだ、そういう愛情の現し方の「記号」が確立していないのでしょう。付き合いが深くなってくると、視線だけでも、お互い合図できるようになってきます。こういう視線は愛してるの意味。こういう視線は、ちょっと今やめての意味。そんなボディランゲージでコミュニケーションできるようになってきます。
今の段階では、彼女もまだ、ああ、こういう時は疲れてるシルシなんだな、というmaez_hidさんの発する「記号」が読めてないんですよね。お互い、それぞれの発している「記号」の意味が読めていないんです。その意味で、今はどっちもどっちの状態。
maez_hidさんも「相談」という形を借りた彼女の愛情表現が読めていませんし、彼女の方も、今は疲れている相手を思いやる時、というmaez_hidさんの発する気が読めていません。
当面、まずはmaez_hidさんとして、手っ取り早く愛情を記号化して伝える方法を編み出してください。「疲れてるんだよ」と言うのと同じ程度の手間と時間で簡便に伝えられる愛情の表現の仕方を編み出すわけです。
これは相手のタイプによって変わってきます。手を握りさえすれば満足してくれる女性もいれば、逆にそういう体の接触は嫌う女性もいます。どういう方法がいいのかは相手の個性に依りますが、当面今は、「疲れてるんだよ」と言う代わりに使える何かの「ワザ」を開発するに限ります。
とにかく、相談と言ってもそれは彼女なりの愛情表現なのですから、相談事には必ずしも応じられなくていいんです。ただ、そこに込められた「愛してる」の「記号」に対応する記号を、こちらからも返していく。その方法を探して対応していってください。
他人には話せないようなプライベートなことを打ち明けるという姿を通して、どれだけあなたのことを大切に思っているのかを知って欲しいという、そんな形で愛情を表現していこうとする女性は貴重です。今どき珍しい純愛路線の彼女でしょう。そんな女性、めったにいるものではありません。
ですから、男の側としてもそんな彼女の気持ちを大切に受け止めて、こちらからも、めったにないような、特別な愛情の現し方を開発していかないといけませんよね。ご健闘ください(^-^)
ご回答いただきましてありがとうございます。TomCatさんは女性の方だと思いますが、女性ならではの視点が多く含まれていて大変参考になります(お気を悪くされたらすみません)。
たいがいこうした問題は電話での相談で起こるので、その分互いの感情が伝わりにくいのかと思います。
できるだけ時間を作って逢って話を聴こうと思います。
間違いではないのですが、女性の立場としては、突き放された気持ちになり、落ち込むことが多いでしょう
本当は彼女も、あなたの状況を把握して、理解してお互い、仲を深めあっていくのが一番ですが、彼女にも少し理解力が足りない部分があるのかな?
彼女も自分自身で解決するべきことも、あなたに頼りすぎているのかもしれないです
少し距離を置くのも一つかもしれないですね
ご回答いただきましてありがとうございます。今結果的に喧嘩別れのような形になり、距離を置いているのですが、心に余裕ができるにつれ悪いことをしたような気になっています。できれば彼女にも努力はしてほしいのは確かですが、自分も反省すべき点が多々あったと思います。
家庭持ちからの回答ですが、恋愛中とはいえ時と場合を選ばないと言うのはどうかと思います。
その彼女は働いていますか?学生さんであったりしませんか。
「悩み事は聞いてあげたいから、その時間は作る。しかし疲れているときや話を聞く余裕がぼくにないときもある。逆にぼくが悩みを聞いて欲しいこともあるかもしれない。わかってほしい、わかってくれないじゃなくて、お互いに相手のことを考えられなければダメじゃない?」
と話してみたらどうですか。
ご回答いただきましてありがとうございます。彼女は現在フリーターをしてます。おっしゃるようなニュアンスの会話はこれまでも何度もしてきました。まさに自分の考え方に近いです。
ただそれを話しても「そんなのは恋人同士としておかしい」と毎回言われてしまいます。自分の考え方が特殊なのかが知りたいため、今回こういった質問をさせていただきました。
彼女と、あなたの考え方の違いなので、どちらがあっているとか、間違っているとかの話ではないと思います。
自分の悩みは、二人の悩み。問題を共有して話し合いたい。という考えの人もいれば、
自分の悩みは、自分で解決したい。 という人もいます。
恋人は、いつでも自分のことを一番に考えるべきだ。 という人もいれば、恋人が生活の中心ではない。という人もいていいはずです。恋人が、妻になったとしてもそれは同じことです。
自分の優先順位(例、疲れているときはゆっくり一人でいたい)を変えてまで、向き合うべき彼女なのか否か? ということなんだと思います。
自分の気持ちに無理をかけてつきあうような彼女なら、長期的にずっとあなたの我慢が必要になるわけですから、それなりの覚悟が必要であると思います。
本当に大好きで、相性のいい彼女なら、彼女の悩みを、どんなときにも聞いてあげたいと、自然と思うとおもいます。
今のあなたにとって、彼女の悩みが、彼女が思うほどには、
高い優先順位にない。ということなんだと思います。
一方的に、「聞くのがあたりまえ。恋人なら当然」という考えを押し付けられる必要もないと思います。
どんな事情であれ、自分の考えを相手に押し付けたり、そのために泣いたりする彼女のほうが、大人げない気はします。
恋人の関係は対等であるべきです。
ご回答いただきましてありがとうございます。おっしゃるとおり彼女にとって切実な問題であっても、家庭内の事情として自分は軽く見ていたと思います。
また考え方の相違という点でもまさにそのとおりで、彼女は「問題共有型」で自分は「自己解決型」なのでしょう。
何度も他人同士は(たとえ恋人同士であっても)考え方は異なるものだとは言っているのですが毎回喧嘩になってしまいます。
自分のほうが年上ということもあり今回はできるだけ自分から歩み寄ろうと思いますが、将来的には覚悟が必要なのかもしれませんね。
いいえ。
疲れてるときはあまり話したくない。
と言うあなたは間違ってません。
だってあなたの感覚ですから。
それを偽るのは良くないです。
タダそれを少しも分かってくれない彼女と
お付き合いしていることが、
あなたにとって問題です。
ご回答いただきましてありがとうございます。確かにお互いのどちらかに無理がかかるような関係は良くないのでしょうね。
普段は気が合うと思っていたのですが、こうした問題でこそ互いの本当の形が見えてくるのだと思います。
人の話を聞いてあげられないような人間は、彼氏・彼女とか友達持ってはいけないのでは。ちょっと厳しい言いかたかもしれませんが。
精神的にヘタっている人(あなたの彼女のような状況の人)は、「話を聞いてやる」ということだけでも何かの役に立つと思うのです。
ご回答いただきましてありがとうございます。上の方とは正反対の意見のため参考になります。
確かに話はできるだけ聴いてやりたいのですが、「きつい仕事が続くのに、睡眠時間が削られるのは…」と考えてしまうのです。
せめてもうすこし余裕のある時にと思っても、相手は起こった直後(確かに一番フォローがほしい時期と思いますが…)に話を聴いてほしいわけで、そのバランスがうまく取れないものかと思ったしだいです。
彼女もちじゃなくてかみさんもちですけどいいですか?
これはあなたと彼女のお互いに対する依存度の相違ですよ。
彼女からするとあなたは家族以上、というか「何でも話を聞いてくれるひと」、ある意味家族の代理みたいに扱われている。
一方あなたはというともう少し対等、というか距離を置いた感覚での付き合いを求めている。
これはどちらも間違ってるとか正しいとかいう話ではないのです。
id:aaaoooさんの意見に近いのですが、今後長いこと付き合っていくのならその距離感を共有できるようでないとつらいと思います。
信頼してくれているのはすごくうれしいけど反面息苦しいこともあるのだ、ということを彼女に何とか理解してもらえればいいと思うのですが…。
ま、うちの場合だと「グチを聞いてもらって適当に相づちを打ってもらうだけですごく気が楽になる」とかみさんに言ってもらってるのである程度距離感の共有はできてると思うんですが。自分でもグチだ、とわかってることを言葉にするだけで結構問題解決した気になるんだって。
ご回答いただきましてありがとうございます。おっしゃるとおりの考え方の相違を強く感じています。
確かに相槌をうちながら話を聞くことはあるのですが、その場合「ちゃんと聞いてない!」と言われてうまくいきません。
彼女の中では大問題である項目なので、片手間では聞いてほしくないのだとは思いますが難しいところです。
今後の付き合い方も含めて一度話をしてみようと思います。
余談ですがKumappusさんの奥さんとの関係はうらやましいですね^^
女性側からの回答ですが・・・
私もどちらかといえば「聞いて欲しい」タイプの人間ですが、時と場合はわきまえるべきだと思います。
人間が二人一緒にい続けることは、ある程度の距離がないと難しいことです。
できれば、もう少しいい距離が保てるといいのですが。
そうも言ってられないみたいですので、1つ対策を紹介します。
「ちゃんと聞いてない!」とどういうシチュエーションで言われるのか分かりませんが、1つ話を聞く時の技術として、「相手の言った言葉を繰り返す」というのがあります。
これが「本当に聞いている」ことになるかどうかは疑問ですが、わかろうとして自分なりの言葉で返しても、「聞いて欲しい一方で相手の意を汲む余裕が相手にない」ときには、話を聞いていないと受け取られることがあります。回答を求めているので相づちでは不満となります。
しかし、少なくとも自分が話したとおりの言葉が返って来ると、人間は「理解した」と解釈するものなのだそうです。言葉は言葉通りに話しても、その意味を完全に正確には伝えないからです。
もうひとつは「起こった直後に話を聞いて欲しい」という相手の態度には、無理解を示すべきだと思います。あなたには都合と言うものがあるからです。それが理解できない人の言うことを正しいとすると、あなた自信のバランスが崩れます。お人形ではないのですから、恋人であっても体調を崩してまで相手に付き合う必要はありません。
彼女は「起こった直後」の自分のパニックを鎮めるためにあなたに電話をしているのであって、あなたへの思いやりはそこにはありません。
思いやりがあるなら、パニックは自分で鎮める努力をして、後日相談できるはずです。友人でも恋人でも同じで、特別ではありません。
恋人ならまだいいですけど、結婚なら絶対無理だと思いますし、彼女よりあなたの考え方の方が一般的だと思います。
ご回答いただきましてありがとうございます。具体的な対策まで教えていただき感謝しております。
確かにそれなりに考えた回答を返すよりも、おっしゃるとおりの方法で聞き側に専念したほうがよっぽどいいのかもしれませんね。
「まじめに考えてない!」とか言われると正直こたえます。
また互いの関係、距離についても考えさえられますね。おそらく彼女の中では確固とした「男女関係理想像」みたいなものが構築されているのだと思います。結婚も考えてはいましたが、それにあてはまらないままではトラブルも増えるだけですのでこの機会に色々と話し合っておきたいです。
>>「あたしのことをわかってくれない!」
>>「こんなことはあなたにしか話せないのに!」
>>「疲れてるときはあまり話したくない」と答えても、「恋人同士でまともに話できないなんておかしい!」
僕は男性なんですが、なんというかすごく眼に浮かびますね。あくまでも質問文を読んだ上での推測ですが、こういうタイプの女性は男性に対する依存度、そして恋愛に対する依存度が高い気がします。
実際、同じようなやりとりを繰り返す友人のカップルを何組か周りにいます。女性は「あるがままの自分を全部受け入れてくれる、包容力がある素敵な彼氏」が、恋愛する際の前提というか理想像になっています。だから、上記のような発言に繋がりますし、そうでない関係には我慢できません。
ある友人(男)は、全肯定して理想の彼氏になってあげています。というか、そういう風に相手の女性を包むことが好きで、どうしてもそういう付き合い方になってしまうらしいです。この友人は、上手くいっているときは非常に幸せそうですが、別れるときはいつも(ほぼ100%)ドロドロになっています。まあ女性の依存度が高いので当たり前ですね。
もう一人の友人(男)は、そういった女性とは長く続きません。というか、一人で何かするのが好きで、自分の時間を大事にしたいタイプなので、そもそも恋愛に対する優先度はそこまで高くありません。なので、女性と付き合っていない時の方が楽しそうです。そして別れた女性とは、“良い友人”的な関係に戻ることが多いです。
maez_hidさんは後者のようにお見受けしたのですが、どうでしょう?別れた方が良いということではなく、あくまで周囲の友人のタイプを統計的に分析しただけです。私は、恋愛に対するスタンスの違いはお互いにきちんと認識し合った上で、その違いを埋めていくのが重要だと考えます。
ご回答いただきましてありがとうございます。色々な対処のし方があることを具体的に例示していただき感謝しております。私自身はおっしゃるとおり、自分の時間を重視する後者の方の考え方に近いと思います。
確かに彼女といっしょにいて楽しいときもありますが、自分だけのために使う時間も欲しいとは思いますね。
お互いの違いを認めたうえで有意義な関係が築けるようにしていきたいものだと思います。
毎日電話しているお付き合いのような気がしたのですが、どんな感じなのでしょうか・・・。相手が思う通りのリアクションがない場合、結局堂々巡りのような気がしますので、疲れている日は最初から「ゴメンネ。今日はとても疲れていて、話をしててちゃんと聞いてあげられないと思うから、明日か明後日電話するよ!」とか言って、聞いてあげられるときに改めると言うのはダメでしょうか・・・。
ご回答いただきましてありがとうございます。おっしゃるような丁寧な応対を返していればこういったこともなかったのかもしれません。ただ「疲れてるから…」だけではなかなか納得もできないでしょうしね。
そういう意味で自分も億劫がって説明あまりしてなかったなぁと反省しています。
ご回答いただきましてありがとうございます。TomCatさんは女性の方だと思いますが、女性ならではの視点が多く含まれていて大変参考になります(お気を悪くされたらすみません)。
たいがいこうした問題は電話での相談で起こるので、その分互いの感情が伝わりにくいのかと思います。
できるだけ時間を作って逢って話を聴こうと思います。