言語学とどう結びつくのでしょうか?
人間のみが言語を使って考える生き物ですよね?
ジャック デリダ 、ジル ドゥールズは確か哲学者で、言語学にも詳しかったはずです。「精神病の構造」(多分)という著書で、言語学的見地から見た精神病という論説を説いていたかとおもいますよ?あと、ミシェル フーコーが 「監獄の誕生」(多分)でも言語学的な観点で似たようなことを述べていたかと思います。
欝、統合失調症などは、生理学的要因だと思っています
薬物療法によるセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の調整で症状緩和が可能なことがその理由です
神経症についてなのですが、森田療法という治療法がありまして、その創始者の森田正馬の発言に「脳の癖」というものがあります これは反復思考のことなのですが、言語学的とはそのような意味ですか?
ところで身近なところだと例えば犬にも精神病はあるみたいです
それとデリダとドゥールズとあるのはドゥルーズとフェリックス・ガタリのことではないでしょうか?
http://med-legend.com/mt/archives/2005/04/post_538.html#trackbac...
http://med-legend.com/mt/archives/2005/02/post_493.html#trackbac...
現役のお医者さんは器質的原因のあるものと器質的に一応原因が見つからないものに分類したりするようですが「生理的と言語的」って区分は、どういう意味があるのでしょうか・・・?(おっと器質と「気質」はお間違えなく)
http://www.google.co.jp/custom?hl=ja&client=pub-465534717041...
精神病のメカニズムの解明には、多くの場合人を対象とするために実験が難しく、解析が困難でしたが、最近では、実験用のマウスでも人間の精神疾患と同様の症状を引き起こすことがある程度できるようになり、薬の開発に役立っています。たとえば、過剰なストレス(たとえば無理矢理水中を何度も泳がせたり)を与え続けるとマウスは、無気力状態とよばれる無学習状態に陥ります。これらの症状はストレスによるPDSTや鬱病のモデルとして利用されています。
また、遺伝子改変により社会行動の異常などをしめす精神疾患のモデルマウスもいくつか作られています。
http://www.psychobio.med.tohoku.ac.jp/monoj.htm
そもそも、精神疾患に効く薬が作れるということは、精神病は脳の生理学的なものからきていると思います。
ドーパミン、セロトニン等の代謝異常が直接原因だけれど、代謝異常のひきがねとして、遺伝や過度のストレスがある。
ストレスは言語の解釈方法によって起こりうる。
ウィルスの微量感染説に1票
あと言語学的というのは機能的ということでしょうか