結局のところ、国民から徴収した金で不祥事を起こすからイメージが悪くなるわけで、完全無料にすればNHK内の不祥事なんて気にされなくなると思います。
もちろんそのためにはスポンサーの問題など出てきますが。
中途半端に訪問で徴収せずに、増税してNHKに回せばNHKに払ってる感覚があまり無くなるからいいかも?
不信感、といっても受信料と海外ドラマ問題に尽きるかと思います。
NHKの番組は質も良いですし、私も好きです。見る事の方が多いので受信料も払いますが、NHKの番組に興味がない人にはただの高い受信料でしょうね。
もっと安くして、多くの人に納得してもらえるようにしてはどうでしょうか。
もっと、昔の番組を積極的にDVD化するなど販売面を強化する努力もしてほしいです。オリジナルで蓄積して来たいいものが沢山あるでしょう。
ビデオにはなっているけれどもDVD化されていないものを、どんどんDVD化してほしいと思います。
海外ドラマをブチブチと切って収録して先行してDVDを出し、完全版を再放送するようなことをするから、イメージが落ちるのです。
偏りがある云々はどこの放送局でもある事です。
(前向きではないかもしれないのでポイントは結構です)
NHKのテレビ番組好きです。ドキュメンタリーやドラマもNHKの良さは光っていると思います。私個人としては悪いイメージはそんなには持っていません。その後の努力も評価できると思います。不正があったらオープンにする、その問題を特集した番組を放映する・・・捏造する局よりも信頼できるのでは?(かつてNHKも捏造していましたが・・・)
ですのでNHKは今の姿勢を保つことが信頼と好感を取り戻す事につながるのではないかなと思っています。
(ここからちょっと後ろ向き)
NHKに対する悪いイメージ、というよりNHKの悪いイメージにかこつけて受信料払わないとか、難癖つける視聴者のほうがよっぽど嫌な感じです。
その手の人たちが騒いでるだけのでは?と。
あくまでも個人の意見ですが。
私案 ~ 六つの改善と三つの試み ~
1.新人研修で、集金業務を経験させる(電鉄会社の運転業務のように)。
2.受信契約を、総合テレビと教育テレビに分割する。
3.独自の視聴率調査方法を開発し、民放との競争状態を公開する。
4.毎月月末土曜日の《朝まで生中継》に、会員=視聴者を参加させる。
5.海外向番組輸出局と、海外番組輸入局を分離して、競合させる。
6.関連子会社を分離して、実績のない部門を整理統合する。
7.ネット視聴技術を徹底研究し、国際的リーダーをめざす。
8.国際ネット大学を創設し、すべての授業を公開する。
9.職員定数を1万人に縮小・固定し、国籍・人種の壁を率先開放する。
── NHKは会員制度だから、受信料という会費を払った者ならば誰
でも文句が言える。政府から補助金を貰わず、大企業にも支配されない。
民放は、タダだから、終日アリコのCMを流されても文句が言えない。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040921
NHKはどこだ ~ ブンヤ vs テレビ ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050108
さらば、テレビ ~ チャンネルは誰のものか ~
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070104
受信論序説 ~ NHKぎらいの人々 ~
今の日本では、個人個人が噂を作っているわけではなくて、主に電通やTV局が意図的に噂を流しているんだと思います。そして企業というのは、自分より力の弱い、目の上のたんこぶは潰そうとします。
NHKが悪いから悪い噂が流れた、と言うより、他TV局がNHKを邪魔だと思っているから、悪い噂を流し続けるんだと思います。
力のある政治家や、大企業に悪い噂は流れません。より巨額に複雑に粉飾した日興コーディアルが無罪で、より少額に単純に粉飾?(専門家のコンセンサスがグレーだそうなので)したライブドアが有罪になったのが良い例だと思います。
とすると、今の状況でNHKの噂自体を良い物に変えるのは難しいと思います。
なのでちょっと方向を変えて、ネット放送を推進する、というのが良いのではないでしょうか。
NHKはネット放送に移行しても安定収入が見込めるので、特に問題は無いと思います。ネット放送では東京編重はありません。北海道でも沖縄でも、どこの番組も同様に視聴できます。多くの人がそれを利用するようになれば、入ってくる情報源も違う物になります。民放キー局が笛を吹いても、多くの人がそれ耳にして踊り出す事はなくなります。彼らの力が弱まれば、きっと悪い噂も弱まると思います。NHK番組を、日時にこだわらずに見られるようにすれば、視聴者もNHKに好感を持つでしょうし。
P.S.--私もNHKは、番組の質では一番だと思っています。
ケーブルを受信している親のTVのせいでBS料金を払っている割りに、今は私の部屋からは電波障害でNHK自体が(YouTubeとかからしか)見られませんが。
受信料の強制徴収が、諸悪の根源だと思う。
NHK は何もしなくても巨額の収入を得られるから、好き放題できる。
こんな状態では不祥事はなくならない。
(公務員と同様。)
やはり、受信料は番組を見たい人からのみ徴収すべきで、NHK は受信料を得たければそれ相応の努力をして視聴したくなる番組を作る努力をしなければらならないと思う。
1.チャンネル数が多すぎます。災害時の放送や国会中継のチャンネルが必要であれば、1チャンネルを分離して国営チャンネルとするべきです。その他の娯楽番組はスクランブルかけるなりCMを入れるなりして課金すればよい。
2.受信料を払っていて見逃した番組がDVD化されたときにお金を出して買わなければならないのは納得いきません。民放であればスポンサーが提供している時間に見なければ有料であるのは当然ですが。受信料というのは情報料ではないのでしょうか。全ソフトをビデオオンデマンド化し、一回だけなら受信料のみで何時でも見れるようにしてほしいと思う。
私もドキュメンタリー好きでNHKはよく見ます。
ドラマの作りも好きな方なんですが、正直なところ
受信料は払ったことがありませんし払う気になりません。
NHKの不祥事については内容もよく知りませんし
けっこうどうでもいいです(笑)
携帯のサイトや他の有料視聴サービスが普及し
同じかそれ以下の金額でNHKの数倍ものチャンネル数やサービスが購入できるんです。。
時代の変化で相対的に価値が落ちてしまったのではないかと。
受信料を一般の感覚で受け入れられる水準に落としてもらえれば
NHKの番組は好きですし、喜んでお支払いします。
国営放送ではなく、法律で受信料を約束された特殊法人という存在形態に無理があります。よって、
・国営放送化し、受信料は廃止、税金で運営する
・民営化し、ペイテレビ化する(地上波デジタルでは衛星放送と同じく、スクランブルをかけることが可能)
だと思います。
“不信感”という程の感情を持っている人は実際少ないと思います
元々受信料を払いたくない、払っていない人はかなりいたと思います
たまたま不祥事が続いたのでそこにつけこんで不払いを正当化してる人が多いだけではないでしょうか?
『受信料の不払いをなんとかする』のではなく、『不信感を取り戻す(?)』のであれば、今までどおりで十分。というところだと思います
ただ、以前に不払者の中からランダムに選んだ数人に請求をかけて、払わなかったら差し押さえ。
というような事をするとかしないとか言っていましたが、そういった強行突破的なやり方も如何なものかと思います
『不祥事をしたから払わなくていい』『不祥事はしたけど受信料は法律でも支払いの義務があるんだから払ってよ』
端から見ていると、どちらも自分の事は棚に上げて難癖つけてるだけにしか見えないんですよね
NHKが受信料を回収して放送をすることで、何が守られているのか、何が保たれているのかを
国民にもっとアピールする事で不払いの正当化を崩すしかないと思います
ただNHKがそれを言っても聞く耳を持たない人も多いですよね
以前民放で『なぜ受信料を払うのか』についてやってたんですが、民放が言うとなかなか説得力があるもんだと思いました
やはり民放の協力も必要かと
信頼というわけではありませんが、NHKの人気回復を考えると
良質のコンテンツを出し続けるしかありませんね。
今のNHKの20代~30代のプロデューサーやクリエイター達に期待
したいところですが、逆にNHKの上層部に旧体質で頭が固い、役人
気質の人材が多いというのもあるかと思います。人材の問題という
部分をクリアしていくことで、長期的に見て人気回復につながる
ポイントなんじゃないかと思いますね。
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