https://donate.barackobama.com/page/contribute/main?source=homenavbar
日本では、クレジットカードによる寄付は、http://www.gambanpo.net/ などにありますが、あまり盛んではありません。何故日本では、クレジットカードによる寄付がやりにくいのでしょうか?
それなりに普及はしていますが、カード会社手数料よりも郵便振替やネットバンクの手数料のほうが「格段に」安いので、まだまだそちらが好まれているのでしょう。
ユニセフ
http://www.unicef.or.jp/cooperate/coop_credit.html
ユネスコ
http://www.unesco.or.jp/contents/fundraising/index.html
国境なき医師団
日本赤十字
http://www.jrc.or.jp/sanka/member/support02.html
その他クレジットカードと提携した募金・寄付
http://www.cealo-ngo.org/bfg/npo-card.htm
こちらの下のほうのQ&Aに、カード寄付を受け付ける際のNPOの負担についてかかれています。
カード会社としては、取り扱い手数料を無料にするのではなく、提携カードを発行する方が(1)カード会員数の増加(=会員勧誘の省力化)(2)企業イメージの向上(3)他社との差別化 などの点でメリットがあるものと思われ、取り扱い手数料の無料化には及び腰なのではないでしょうか。
すみません。アメリカでは、大規模に展開されているのに、どうして日本では、及び腰なのかをしりたいのです。
URLはダミーです。
日本よりもアメリカの方がそもそもプラスチック・マネーの普及度
が非常に高い、という状況があるからではないでしょうか。
そもそもアメリカ発の概念ですしね、クレジットカード。
日本では個人消費の下支えを消費者金融が行っている面もあります
が、アメリカではクレジットカードがそれを担っています。
日本ではクレジットカードを入手するにはそれなりの審査が必要で
すが、アメリカではほとんど審査がありません。無職・学生であろ
うとほとんど問題なく手に入れることができます。
クレジットカード自体を利用できる人間が多い
+
寄付への需要が高い(アメリカは寄付すると税金が安くなります。
日本も安くはなりますが非常に限定的なものです)
という状況があるからこそ、アメリカではクレジットカードでの寄
付がよくおこなわれているのではないでしょうか。
ですから日本で普及していない要因は
クレジットカードの普及度が低い
+
寄付という行為自体への需要が低い
という二点があげられると思います。
すみません。意見ではなくて、きちんとした考察のなされているURLへのリファレンスお願いします。
http://www.jri.co.jp/thinktank/sohatsu/article/2004/06/08.html
そもそも寄付の額が日本のほうが少なく(二桁近く違うそうで)、アメリカは大部分が個人の寄付、日本は企業が主、ということだそうで、クレジットカードを使ったインターネット上の寄付の主な対象と考えられる個人がそもそも金額的に少ない
↓
少ない寄付に労力は割けない(寄付を受ける側)
↓
クレジットカードでの寄付はしやすくならない
クレジットカードに対する敷居も日本人のほうが高そうですし。
小額決済の場合にはクレジットカードが安くなります。(コンビニ)
クレジット会社の対応が問題かなと思うのですが、その点に関する情報はないでしょうか?