先日先輩である方が60歳で急死しました。定年まで２ヶ月でした。その日以来、自分に残された日々はもしかしたら、そんなにないんじゃないかな、と思うようになりました。（現在39歳）。

家族や友人を大切にしたいですね。

普段は特に気にすることなく、会えなかったら会えなかったでまたそのうち会える時が来ると思ってるからそれほど意識してませんが、会える回数が限られてるとわかればもっと大事にしていきたいです。

微力ながら、社会に貢献できるようなことをやりたいですね。家族や友人を大切にすることもとても重要だと思いますが、人に迷惑をかけない全うな人生を歩みたいと思います。

映画ブレードランナーのラスト「人間の寿命なんて誰にもわからないんだから」ってことでしょ？

誰かが言ってたけども、「人間死ぬまでの暇つぶし」ぐらいの軽いのりじゃないと息が詰まってしまいますよ。

要は、20年「も」生きられるのか、20年「しか」生きられないのか

ポジティブかネガティブかなら、前者を選びます。

長々となりましたが、回答は「肩肘張らず、普通に生きる」ですかねｗ

考え方を広くすれば２０年でも４０年でも６０年でも「限られた時間」なのですから、過ごし方は変わらないかもしれません。

好きな人と平穏な生活が出来ればそれでいいかなーと思います。

私は、同僚、友人、そして家族を大切にしていきたいです。

たった1度の人生、最期に生まれて良かったと本当に思えるように

日々、充実した日々を過ごして行きたいです。

「寝室を出るときから今日は死ぬ番であると心に決めなさい その覚悟があればものに動ずることがない」

藤堂高虎の言葉です。

ここまで思い切るのは難しいですが、心の片隅に置いておきたいと思っています。

expack-500さんがどのような生き方を理想とされるのか分からないですが、ひとつ間違いない事は「昨日でも明日でもない、私たちは常に今を生きている」という事です。

その日、その日、その瞬間を「expack-500が良いと思う」事に費やして下さい。

・・・更に抽象的になってしまいましたか？ｗ

自分のしたいことをする

自分のために生きる

したいことをする

大切な人を大切にする

一人ではないことを再確認して生きる

かなり抽象的ですが…

そのときまず私が具体的にしてみようと思うことは、

日記をつけることですね。

一日一日の充実が増幅すると思うんです。

今は忙しくて出来てませんが、

その為だけではないですが、

時間を作るってことも必要かもしれませんね。

私も平均年齢で半分を過ぎた年に、まったく似たようなことを考えました。これからの人生は、悔い残さないように生きるぞ、60まで生きられたら御の字のつもりで、と。それから、まえからやってみたかったこと（趣味っぽいことですが、かなりのハードルがある）に取り組みましたし、会社に仕えているだけではなく、独立も視野に入れて社内転職もしました。今の自分にはそれなりに満足しています

いざ何かがあったときに、後悔がのこるかのこらないかが重要だと思います。