既に同じ質問がありますが、回答が開かれないので自分でも質問してみました。
sakonさん >> 質問文そのまま使って、ごめんなさい。
毎日、使い倒していても「Windowsの方が便利」と、2年くらいはLinuxを不便な物と思ってましたけど、たくさんのコマンドを覚えると、すごく便利に使えるようになります。
■コマンドが充実している
自動化が簡単。iPodに毎朝、自動で受信ファイルをコピーしておく方法、の記事では「Linuxでしかできないんだろうなー」とコメントされていた。
長い実行ファイル名やコマンドも、1-2文字のニックネームを付けて、即座に実行できる。
Sylpheedでメールを受信したら、このコマンドを実行する。Lifereaでこのコマンドを経由して/フィルターを経由して、RSSやPodcastを受信する。のように、GUIアプリでも、コマンドとからめて、さらに自由に操作できるようになっている場合も多い。
プログラミングを知らない人でも、比較的簡単に、大量のテキストも加工できる。
■ゆえに処理が早い
WindowsでGUIを立ち上げている間に、Linuxではコマンドで処理が終わってしまう場合が多い。
"display image.jpg" で画像が表示され、"convert image.jpg image.png" で画像が変換され(千個でも同様。オプションで色々できる)、"record onsei.wav" で音が録音され、"play onsei.wav" でその音が聞け…のような物もいっぱいある。
スクリプトをダウンロードすれば、CDリッピングが5文字、YouTubeダウンロードも短いコマンドにURLコピペでできたりする。プレーヤーで聞ける動画や音声は、そのプレーヤーでダウンロードもできてしまう。
■アプリケーションの管理が簡単
ブラウザを開かなくても、自分のマシン内をサッと検索して、「これをインストールしろ」と言えばほとんどの場合、あっと言う間にダウンロードして、全て設定される。全てを常に最新バージョンに保っておくのも簡単。Windowsで手間がかかる、CGIのテスト環境を作るとかの、少し難し目な事をする時は特に。思い立ってから10分もかからないで全部準備ができるはず。(ほとんど待ち時間)Cygwinを入れたりして苦労したのはなんだったんだろう、と思う。
■追加でインストールしなくても、普通に使える環境ができている
ダイアルアップの人にはありがたいかもしれません。
バックアップ、ファイヤーウォール、アンチウイルス、CDバーナー、柔軟に設定変更できるブートローダー(起動OSをたくさんの中から選べる)、CDイメージを直に読むアプリ、のように、Windowsでは新たにインストールしなければならない物が、全部最初から入っている。
■いろいろなフォーマットのデータを読み書きできる
MacでもWindowsでも、デフォルトでデータを読み書きできる。Windows フォントもそのまま使える。
■有料アプリケーションのプロモーション用にLinux版がタダになったりする
1万ー2万する製品を、タダで使える事が時々ある。
(質問者の言っているタダと違うと思うので)
■常に最新技術を採り入れている
IE6が、確か2002に作られて、以来7年くらいバージョンアップをしていなかったのに対して、Linuxでは日々、最新の技術を取り入れている。(時には不安定な状況を作るとも言いますが)
つい、いろいろ浮かんできてしまって、ダラダラと言いたいことを書いてしまいました… orz
環境の移行が楽なのはポイントじゃないでしょうか。
会社と自宅のマシンで同じ環境で仕事をしたい場合に、Windowsでは難解なレジストリ設定になっているため、同期など困難ですが、Linuxだと大体の場合は/etcとか、rc等をコピーすれば済むので便利です。 マシンを入れ替える場合にもこれは言えると思います。
さらには、オープンソースソフトが豊富なこと。 ちょっとかゆいところに手が届かない、自分の使い方に合わない(ショートカットとかメニュー構成とか)を自分の好みに書き換えることが出来るので、1から作らずに済むのは便利です(迷惑メールフィルタを自分専用で付け足したりしています)
あと、操作方法。 WindowsではGUIベースなのでショートカットを多用していたとしてもどうしてもマウス操作が必要になってくるが、LinuxでCUI環境なので、キーボードのみで操作が完結するために、ホームポジションからマウスに手を動かしてまたホームポジションに戻すロスを減らせます。
回答ありがとうございます。
Linux→Linuxの場合マシンの移行が容易なこと。
豊富なオープンソースでかゆいところに手が届くこと。
マウス使わずに、コンソール操作のみで完結できる。
#私も前の回答が開かれるのをワクワクしながら待っていたのですが・・・。
自宅で、XP機(デスク)とVine機(ノート)を二つ並べて利用しています。Linuxのウイルス等に対しての安心感は当然享受していますので、一応書いておきます。
それ以外の私の感じる優位性は「Synaptic」です。これはシステムのみならずアプリケーションパッケージのヴァージョンコントロールも行い、常に最新の版に更新することが可能です。Win機もフリーウェア等でそれなりの環境を整えることはできますが、「Synaptic」に相当するものまではありませんね。
回答ありがとうございます。
確かにパッケージ管理はLinuxが強いですね。
「Synaptic」パッケージ管理システム
サイトから探さなくても入れたいソフトが一覧からインストールできる。
ソフトのアップグレードも一括でできる。
コマンド行です。
WindowsのGUIは簡単だけど自動化が難しいです。Linuxのコマンド行なら自動化が簡単です。
回答ありがとうございます。
スクリプトによる自動化が簡単。
毎日、使い倒していても「Windowsの方が便利」と、2年くらいはLinuxを不便な物と思ってましたけど、たくさんのコマンドを覚えると、すごく便利に使えるようになります。
■コマンドが充実している
自動化が簡単。iPodに毎朝、自動で受信ファイルをコピーしておく方法、の記事では「Linuxでしかできないんだろうなー」とコメントされていた。
長い実行ファイル名やコマンドも、1-2文字のニックネームを付けて、即座に実行できる。
Sylpheedでメールを受信したら、このコマンドを実行する。Lifereaでこのコマンドを経由して/フィルターを経由して、RSSやPodcastを受信する。のように、GUIアプリでも、コマンドとからめて、さらに自由に操作できるようになっている場合も多い。
プログラミングを知らない人でも、比較的簡単に、大量のテキストも加工できる。
■ゆえに処理が早い
WindowsでGUIを立ち上げている間に、Linuxではコマンドで処理が終わってしまう場合が多い。
"display image.jpg" で画像が表示され、"convert image.jpg image.png" で画像が変換され(千個でも同様。オプションで色々できる)、"record onsei.wav" で音が録音され、"play onsei.wav" でその音が聞け…のような物もいっぱいある。
スクリプトをダウンロードすれば、CDリッピングが5文字、YouTubeダウンロードも短いコマンドにURLコピペでできたりする。プレーヤーで聞ける動画や音声は、そのプレーヤーでダウンロードもできてしまう。
■アプリケーションの管理が簡単
ブラウザを開かなくても、自分のマシン内をサッと検索して、「これをインストールしろ」と言えばほとんどの場合、あっと言う間にダウンロードして、全て設定される。全てを常に最新バージョンに保っておくのも簡単。Windowsで手間がかかる、CGIのテスト環境を作るとかの、少し難し目な事をする時は特に。思い立ってから10分もかからないで全部準備ができるはず。(ほとんど待ち時間)Cygwinを入れたりして苦労したのはなんだったんだろう、と思う。
■追加でインストールしなくても、普通に使える環境ができている
ダイアルアップの人にはありがたいかもしれません。
バックアップ、ファイヤーウォール、アンチウイルス、CDバーナー、柔軟に設定変更できるブートローダー(起動OSをたくさんの中から選べる)、CDイメージを直に読むアプリ、のように、Windowsでは新たにインストールしなければならない物が、全部最初から入っている。
■いろいろなフォーマットのデータを読み書きできる
MacでもWindowsでも、デフォルトでデータを読み書きできる。Windows フォントもそのまま使える。
■有料アプリケーションのプロモーション用にLinux版がタダになったりする
1万ー2万する製品を、タダで使える事が時々ある。
(質問者の言っているタダと違うと思うので)
■常に最新技術を採り入れている
IE6が、確か2002に作られて、以来7年くらいバージョンアップをしていなかったのに対して、Linuxでは日々、最新の技術を取り入れている。(時には不安定な状況を作るとも言いますが)
つい、いろいろ浮かんできてしまって、ダラダラと言いたいことを書いてしまいました… orz
どれも、Linux優位に感じますね。
特に、常に最新技術が採り入れている
は、オープンソースならではの感じがします。
申し訳ありません。どうしてもはずせない事を思い出してしまいました…
■安定している
デフラグがいらないシステム。と言うことは、ハードディスクを無駄に高速になめ回して傷つける必要もない。=おそらくHDDが長持ちする。(HDデータの復元ソフトサイトの情報からすると)
アプリケーションの異常終了くらいはあるけれど、ログアウトだけじゃなくて、リブートするほどの事ってまず無い。Windowsの時は頻繁にあったけれど。
スキャンディスクのような物で時々チェックをしても、ずーーーっと問題が出ていない。最後に修正したのは、、だいぶ前、作業中に誤って電源を切ってしまった時くらい。よく2ー3年起動しっぱなしだけど、まったく問題は起こらない、とか聞く。
追加回答ありがとうございます。
Debianを使っています。
私の場合、古いマシンの復活にLinuxを使ってます。
メモリが32Mのマシンでも、インストールできてそれなりの環境が構築出来る、というのはWindowsでは難しいと思います。
これはありますね。古いマシンでもそれなりに使えます。
どれも、Linux優位に感じますね。
特に、常に最新技術が採り入れている
は、オープンソースならではの感じがします。