「いいこと」ばっかり書いた理想論的な本が多いのですが、そればかり読むと、ただ純粋に利用されて終わりそうなので、マキャベリみたいに現実を赤裸々に書いた本でバランスを取りたいと思います。痛快で読みやすい本があったらお願いします！

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31506838

ミッキーマウスの憂鬱

夢の国ディズニーランドの現実が書かれている本です。

楽しませるための裏側を暴露されている本で読みやすいと思います。

http://item.rakuten.co.jp/book/3652937/

あなたを傷つける人」の心理

http://rblog-biz.japan.cnet.com/takahito/2007/04/post_f9af.html

「逆説の日本史」ですね。赤裸々な歴史の真実を抉り出そうとする基本的態度をとっているのは、歴史に関する限り、メディアに取り上げられている作家では彼だけです。そして歴史よりも、現実の私たちの意識や欲望の原因となる精神の深部に彼の語ろうとしている真実かもしれない歴史的事実があります。「言霊」や「宗教」、「世間の常識」。はっきりと意識して分類してみると、自分が犯されてきた世論操作や常識の偏向が理解できます。

http://www.gyakusetsu-j.com/

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%...

岡本史郎著　お金の現実

＞＞本書には、ファンタジーではなく、現実にお金持ちになるための思考法が惜しげもなく詰め込まれています。

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31442985

乱気流―小説・巨大経済新聞 高杉良

日経をキります。もうすぐ発禁になる予定の本です。

どうでしょう

ああ息子

• 作者: 西原 理恵子 母さんズ
• 出版社/メーカー: 毎日新聞社
• メディア: 単行本

子育てって現実を直視させられすぎて

自分はオトナと思ってないと気が狂いそうです。

泥のみっちり詰まった＊＊とかゼッテー見たくない。

子育てに理想なんて有り得ないほどのエネルギーのかたまりとしての子どもが描写。

続編「ああ娘」はちょっと理想論ありなのですすめないです。

http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%...

歴史とはなにか (新書)

岡田 英弘 (著)

世界の宗教と戦争講座 井沢元彦 著

世界の宗教と戦争講座 (徳間文庫)

• 作者: 井沢 元彦
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• メディア: 文庫

逆説の日本史を上げている方がおられますが、私も井沢本でこれを勧めます。

日本のマスコミが語りたがらない戦争、紛争の宗教的背景が解説してあります。

「話し合えば解決する」的な考えは、日本人の宗教的な見方であって、

他の厳格な教義を持つ宗教には受け入れられないというのが良くわかります。

http://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B4%E5%8F%8E0%E5%86%86%E3%81%AE%E3...　青木雄二　年収0円のサバイバル生活術―図解とマンガでわかる!愛蔵版

温暖化は憂うべきことだろうか―CO2地球温暖化脅威説の虚構

http://www.amazon.co.jp/%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AF%E6%...

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31844679

最高支配層だけが知っている日本の真実　真実はやがて世の中に、ザワザワとひろがる。

唯物論

史的唯物論

弁証法

否定弁証法

資本論

超入門として青木雄二の著書を読むと面白いかもしれません。

共産主義に対しての善悪・損得の判断は別として読むことによって社会への認識を変える一助となり得ると思います。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssm2/

http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~funatoka/pavlov/dialectical_materi...

http://www.bk1.co.jp/product/1344504

http://www.geocities.jp/hgonzaemon/capital.html

日本残酷写真史

• 作者: 下川 耿史
• 出版社/メーカー: 作品社
• メディア: 単行本

とか、

日本残酷物語〈1〉貧しき人々のむれ (平凡社ライブラリー)

• 作者: 宮本 常一 山本 周五郎 揖西 高速 山代 巴
• 出版社/メーカー: 平凡社
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

や、

イザベラ・バードなど海外から日本に来た人の日本旅行記などはどうでしょう。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/050416.html

ちょっと読みにくいかな？