イメージは、
・給料は安い
・しかし、自分の好きなことが出来る訳でも無い
(ベンチャー企業を起業するなら好きなことが出来るのかも知れませんが)
だと思うんですが。。。どうなんでしょうか?
昔ベンチャーで働いてた頃は・・・
・給料は安い > でも、ストックオプションがあるから株式公開でもしたら大儲け
・自分の好きなことが出来るわけでもない > けど、小さいだけにいろいろな仕事が出来て、勉強になる
なんて思っていましたね~。 若かったな。
結局、ストックオプションは行使しなかったけど、色々勉強したのは役に立っている(気がするだけ?)
給料はむしろ高かったですよ。
IT系の開拓営業だったので成績にもよりますが、一流企業の会社員と比較しても引けを取らないぐらいみんな貰ってました。
大手と違って中継地点が少ないから自分のしたことが給料に反映されやすく、モチベーションも維持できました。
一言で言えば「参加意識」だと思います。
経営に参加するチャンスがベンチャーにはあり、
それを鼓舞する「成果主義」や「抜擢人事」があり、
半ば「宗教」のような感覚で動いているのでは。
ベンチャーの社長はワンマンが多いので、社長に気に入られれば給料はよかったです。だからといって張り切りすぎて、社長と対立するとすぐクビ。だから、与えられた仕事をきっちりとこなすという感じでしたね。
一緒に作りあげていく楽しさはありますね。
ほんとは起業するのがいいんでしょうが、金銭面や行動の問題で無理な場合に「この会社を大きくする」という目標を持って働けます。
うーん、一様にベンチャーは忙しいけど、給与は高いというイメージですがね
実際、上がりやすい環境で働いていますよ
自分の好きなことをやるって、ベンチャー以外でもまずあり得ないでしょう
それ以上に、やり方の自由度は絶対的に広いと思いますよ、大手と較べて
仕事のルーチンが出来ていない分、進めるのは難しいですが、そのルーチンを作っていくのが面白いですよ
会社そのものができていない(ほとんど完成していない)状態で入社しますので、ちょっとした細かい雑用から大きなところでは事業計画まで、とにかく24時間使ってもやることがまだまだある、というのがベンチャー企業での実感でした。
毎日いろんな人と直接しゃべっていろんなことを決めていっては直しての繰り返し。毎日お祭りをやっているようなものです。
ほぼ全員が何をやっているかが見えるので、働いている実感があります。例えば誰かが営業で注文獲ってくると、必ず何人かが直接お祝いしてくれたり、ねぎらってくれたります。営業以外の部署の方がです。
なんでもかんでも作っていくのが楽しい、みんなとの一体感が味わえるのが嬉しい、といった方にはベンチャー企業はとてつもなく楽しいところです。自分の力や働きなどが直接、会社の将来を左右する。その左右する割合の大きなことがやりがいになりました。
(自分が働かないと会社が潰れてしまうという危機感も一方で強いです)
個人的に一番得したな~と思ったのは会社という「人の集合体」の作り方(出来上がり方)を学べたことです。
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