何を決めるにしても優柔不断で時間をかけて決める癖がついています。即断即決とまではいいませんが、できるだけ普通のスピードで物事を決断できるようになりたいです。
なにか手立てはありませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
決断力をつけたいだけなら決断が迫られる前に迷ったときにどちらに決めるかのルールをあらかじめ決めておきそれに従い判断すれば良いだけだと思います。
まぁ質問者さんの言う「決断力」とは短い時間で最適な決断をする力のことを指しているのだと思うので適当ではないですね。
これをするには高度な情報処理能力が要求されるので無理でしょう。
なのであらかじめルールを決めるというのも一つの方法なのですが
優柔不断であることを想定して決断を迫られる前に準備をするというのが無難な方法かと思います。
能力がないなら努力でカバーするしかありません。
決断をするには情報を取捨選択することにより状況を把握して最適な解を選ぶので
これらの作業は天分だと思うけれどもたとえば情報を取捨選択する際に
その情報があらかじめ整理整頓されていればその分判断する時間に回せるわけです。
同様に身の回りの状況も整理しておくことによりここでも判断する時間を確保することができます。
こんな一般論どうでしょうか?
最後に私の好きな言葉です。
「覚悟に勝る決断無し」
時間をかけるのは悪くないと思います。
私は、こうと思うと即行動して、後悔すること、たびたび
あります。もう少し考えてから、行動すればよかったって、、、
自分で決めて行動したのだから
後悔しても、自分でした事だから後悔じゃなくて、次への
勉強だと思うことに、してます。
でも、いつもじっくり考えてから行動しよう~って、、、だから
そのくらいで、いいとおもうのですが?内容によっては、即決しなければならない時があるけど。
例えばご飯を食べに行って決める時とか、、、
そういうとき以外は、じっくりでいいと思いますよ
昔の人が言ってたきが、、、
石橋は、叩いて渡れだっけ???
上記の本は、優柔不断な私にも参考になりました。
個人的には、なるべく次のようにしています。
1:選択肢を増やしすぎない(5つ以下)。
2:二者択一の場合は「どちらも選ばない」。
3:やらずに後悔するよりも、やって後悔する方を選ぶ。
「優柔不断を直す方法」を読まれた方のブログ
http://blog.goo.ne.jp/nijien/e/0bfe3538e9f9912a1d67d5dc9c3b5091
一旦、今の自分を許すと、意外と楽になって
決断を早くする努力ができますよ。
上のブログの場合は「自分は優柔不断でない」
と思ってから決断力を養う、ですが、
私の場合は「優柔不断にも良いところある」
と思って、
「重要な時だけ決断力を発揮すればいい」
と考えた方が楽でした。
優柔不断は良く解釈すれば、
何についても価値を見出すのが得意で、情も深い。慎重に時間をかけて良かったこともあるはず。
急ぐとき重要なときは、本来の自分を大切に、
自分で気づく場面で実践あるのみ。
いきなり全部でなくてよくて、
5回のうち1回でも早く決めれたら自分をほめる。もっと変わりたければ増やしてゆく。
私は決断する時に捨ててゆく物事に「ゴメン」と心で呟いて選んでゆくこともあります。
ご飯のメニューとか、簡単なもので迷うときは「また会える」って感じかもしれないです。
個人的には、相手や周りの人の気持ちとか全く考えない、決断が早すぎな人が苦手です。
素早い人と、慎重な人と両方いるから世の中うまくいくのでないかしら。
普通の スピードなんて ないですよ
時間を かけて 考えることも大事です
優柔不断と 思い込みですか?
それとも よく言われるんですか?
言われてしまうのは
相手が イライラして
何で 迷ってるか 分からない場合なんですよ
相手が なぜ イラついてるか 知ることと
自分が なぜ 迷ってるのか きちんと 伝えれば
何でもないことです
あらかじめ自分のジンクスを決めておくといいですよ。
「右か左で迷ったら右を選ぶ」とか「値段で迷ったら安いほうを選ぶ」とか自分の法則のようなものを作っておくと迷わずにすむと思います。
きっと、色々後の事を
シミュレーションしてしまうんじゃないでしょうか。
でもそのシミュレーション通りに
行くとは限らないですから
あまり考えすぎても意味がないんですよね。
決断が間違ってもリスクの少ない、
例えばラーメン屋に入って
何を頼むかとかそういうのから
早く決断する訓練をしてみてはいかがでしょうか。
物事の優先順位を設定しその優先順位に沿って決定すれば早くなると思います。
決断をせまられるシチュエーションを書き出し、その時の状況を元に物事の優先順位を書き出し、その物事の優先順位からどのような判断を下すかというシミュレーションをしてトレーニングする事によってスピードは速くなってくると思います。
上記のような方法でなくても書き出してシミュレーションをやることは安心感を得られます。
大事な判断ならじっくり考えた方が良いと思いますが、その他些細な事であればこう考えてみてはどうでしょう?(僕も結構優柔不断ですが・笑)
例えば歯医者行くかどうか悩んだ時に、「行くかどうか」って悩むより、「明日になればもう昨日のこと」と思えば結構何でも決めやすく無いですか?常に「今の決断」より「明日の自分」をイメージすると決めやすいと思います。「今日行かないと明日も痛くて鬱陶しいだろうな」って思うと、これは行った方が良いわけで(笑)他にも「メニューが決まらない」って悩んだ時も「明日になったらどっち食ってても別にどっちでもいいや」って。僕も会社辞めた時も「今耐えられたとしても、1年後もきっと辞めたいと思ってるだろうな」って思って、すぐに辞めることを決意しました。そんな風に考えると、結構物事決めやすいですよ!
決断するのにかかる時間って、まずそれぞれの情報を収集するための時間と、それらを比較してどのような結果になるのかを考える時間になると思います。情報収集の時間はある程度期限を決めて行い、それらを比較する時にはなるべく客観的に考え、結果がどう違ってくるのかに標準をしぼり、それでも決めきれないようであれば、第三者に相談する。というので如何でしょうか?
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