私の住んでるマンションも築35年です。
そういうアパート、マンションに比べれば曲がりなりにも「新築」or「築浅」のAPAホテルや姉歯マンションなんて「全然」安全でしょう?
参考URL:
http://www.suzuran-komuten.com/mt2/archives/2007/03/post_85.html
※全法合法で売るのが本来なのは当然です。
そうですね。
ただ、耐震偽装すると工事費用が安くなるんです。
通常1億円の物件を、耐震偽装していて震度5では死ぬかもしれませんが500万円でどうですか、と正直に売ったら、こんなに問題にならなかったかも。
法的な問題はさておいて・・・・。
でも、大勢の人間の命を本人の知らないところで危険にさらしたわけですから、やはり大騒ぎにはなりそうですね。
古いものと新しいもので、どちらが安全かという点については、いろいろな評価方法があるので、一概には言えません。
姉歯マンションよりあなたの住んでいるマンションの方が安全と言う結果が出る可能性も大ですよ。
35年前だと、バブル前ですので割りとしっかりしたマンションを作っているそうですよ。(忘れましたが、何かの週刊誌情報です。)
その通りです。
「危険」という点が焦点になっていますが、本来は「値段に見合ってるか」という問題だけです。
もし姉歯マンションがそれに見合った超激安マンションなのであれば、法律的に違法で危険だとしても、いくらでも入居者はいるでしょうし誰も文句は言わないでしょう。
確かにおっしゃる通りですね。
地震の国で建物の安全基準をお上が定めても、すでにその時に建っていた物件はそのままなんですものね。
一方で大きな地震に遭遇するのはいわば運とか確率の話になってしまいますから、そこを了承すれば、姉歯マンションに住むことも可能かも知れません。
現にpro0さんのマンションも35年間、さまざまな大きさの地震に耐えながら立派に建ち続けているのですから、そのこと自体耐震性能が高いことを証明しているのかも知れません(すいません詭弁です)。
参考URL:
http://www.suzuran-komuten.com/mt2/archives/2007/03/post_85.html
※全法合法で売るのが本来なのは当然です。
間違った考えだと思われます。
http://nsk-network.co.jp/020512.htm
地震が起きても知らないといったことで建築された新築の建造物と、技術がないけどいいものを作るということで頑丈な作りのマンション(旧築)の方がよっぽど安全です。
私の所も築30年以上ですが、完全に建て替えるしかない程の被害を受けた震災マンションは存在します。
この設問では答は確実に出せません。
私は阪神淡路大震災の後に神戸に行く機会がありました。その時に見たことで一番印象的だったのは「地盤の悪いところに建っている建物はどんなものでも壊れる」でした。まずは、地盤の悪いところにある建物はよほど地盤を安定させるための処置をほどこしていないと被害は甚大だということです。神戸で高層のビルがほとんど無傷だったのは地下深くまで杭を打ち込み地盤を安定させていたのが寄与していたのではと推測します。(ものには個々に理由があり、これだけで他の理由で突っ込まれても困りますが)
1.地盤の悪いところでは古い新しいは関係ないと思った方が良い
鉄筋コンクリートと木造とどちらが安全かということでも、確実に答えは出ません。一見鉄筋コンクリートの建物は木造にくらべて安全と思われていますが、それは壊れにくいということだけです。いざ壊れてしまったとき、どちらが安全かは単純に決められません。9.11のテロで貿易センタービルが倒壊した時のことを思い出してください。
2.建物による被害はケースバイケース
むしろ都心部の木造建物が密集しているところは二次災害の火事などのほうがよっぽど憂慮するべきことではないでしょうか。
コメント(0件)