面白い質問なので、しらべて見たところ、教えてgooに似た問いがありました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa810138.html
どうやら、動物と光合成は相性が悪そうです。
ミドリムシをまねて藻類をたくさん食べ続けたら、あるいは質問者さんの体の中で生き残った藻類が、共生して光合成をしてくれるかもしれません。
何事もチャレンジです。何万年もかかるかもしれませんが、がんばってください。
URLありがとうございます。
似たようなことを考える人がいるのですね。
藻類を食べると体内で分解されて藻類の特性をコピーするのは不可能そうです。
http://www.minnanomori.com/part/p_info03/p_graph302/p_frame302.h...
光合成のしくみ
二酸化炭素を思いっきり吸いましょう。
がんばればできます。
残念ながらがんばってもできないと思います。
人工光合成システムで可視光による水の完全分解に世界で初めて成功
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2001/pr20011206_2/p...
現在、水を酸素と水素に分解する所まで出来ているようです。
後、空気中の炭素を固定してブドウ糖を作れるくらいまで可能になれば、点滴の形で光合成した栄養素を吸収できるかも知れませんね。
これはすごいですね。
科学は日々進歩していますね。
このシステムを体内に埋め込んで食事をとらなくてよいような未来が生きている間に来るとうれしいです。
仙人に弟子入りする。
X51.ORG : 4年間、太陽と水だけで生きる科学者 ドイツ
この度、ドイツにて、4年間に渡り何も食べていないという科学者を、同僚の科学者らが研究しはじめたとのこと。癌研究者のミハエル・ヴェルナー氏(写真)はここ4年間、主に太陽からエネルギーを得ており、それ以外には水とフルーツジュースを混ぜ合わせたものだけで生活しているという。
マネク氏によれば、現在世界中には3000人程の日光を食べる人々が存在するという。「彼らは世界中にいますが、これはかつて、遠い昔に失われた科学の再生です。食物を必要としない、新たな食事です。本来この手法はかつて精神的な修行の一部として行われていましたが、これは全く科学的な手法なんです。誰にだって行うことが出来るものです。」
確か以前にもテレビでも紹介されてましたね。
ソースありがとうございます。
科学的にも不食がとりあげられてるんですね。
「彼は毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視するの。それが彼の主食なのよ。」
一時間もかかるんだったら食べたほうが楽です。
http://www.biol.s.u-tokyo.ac.jp/users/sonoike/photoqa2005.htm
(「光合成が作り出せるエネルギー」でページ内検索すれば参照した記載がみつかります)
このページでは、光合成をする上で理想的な環境で、葉1平方メートルで1日に作られるエネルギーの量として数十キロカロリー程度という記述があります。また人間の安静時の1日の消費カロリーは「体重(kg)×30=1日の消費カロリー」という形で算出でき、体重50㎏の人は1500キロカロリーとなりますので、仮に1平方メートルの葉で50キロカロリーを作れるとすると、30平方メートルの面積が必要となります。(実際には様々な活動をしなければならないのでもっとエネルギーは必要)
それから考えると、人間が光合成を出来たとしても、人間の活動を支えるエネルギーを光合成で取得するにはものすごく大きな面積を太陽光線に晒す必要があり、面倒くさいからと光合成でエネルギーを摂取する事を選択すると、食事を取る以上に面倒くさい状況に陥ることになりそうです。
面倒くさいという問題を解決するには、パッケージングされた総合栄養食みたいなもので食事を済ませてしまうような形の方が、現実的で手っ取り早いかと思います。
非常に丁寧な説明ありがとうございます!
確かに、光合成が現実となってもいろいろと壁がありそうですね。
光合成は視野にいれながらも現実的に面倒くささを回避する方法を考えていきたいと思います。
ともあれ二酸化炭素をディープに取り込む必要が有るのではないかと思います。そこで炭酸水です。清涼飲料水の類だと糖分など気になりますから、ペリエという天然炭酸水がオススメです。
次に葉緑体です。これは中々難問だと思います。食べると昇華されるし、よしんば大腸や小腸のなかで生き残ってくれても光がないと彼らも寂しくて光合成どころではないでしょう。そこで「刺青方式」を私は提案したいです。
上手く行けば貴方も究極生物です。応援しています。
二酸化炭素をディープに取り込む、というところまでは悪くなかった。
でもそのあと炭酸水という着想が残念でした。
初回答のようですが、がんばって腕を磨いてください。
>どうやったら光合成ができますか?
人間が光合成をして生きることは、無理だと思います。
>ご飯を食べるのが面倒くさいです
食べれないから食べるのが面倒くさく感じるんだと思います
食べれないんであれば、毎日、軽い運動をする事
、間食はしない、ジュースを飲まない(水を飲むようにする)、早ね早起きをする
これを1ヶ月続けても改善の兆しも見えなければ、病院にいって相談をすると良いでしょう
たぶん、胃など、ではなく、精神的な部分からくるものかもしれませんから、心療内科に見てもらう
事もお勧めします。
こういう正論の回答もわるくないですね。
おっしゃるとおり精神的な部分だと思います。
でもこのような毒にも薬にもならない回答はつまらないですね。
植物人間になればなんとなく名前的に光合成できる気がします。
回答者のユーモアセンスの薄っぺらさがわかる回答、どうもありがとうございます。
前にも書いたけど、どうせなら思わず噴出してしまう回答をしないと「私のセンスはこの程度です」と公言してるわけですね。
学術的回答、ユーモア回答、なんでもありですが、おっ!と思わせる回答を期待します。
植物の光合成は、チラコイド膜という膜の内外の物質の濃度差を利用していますので、少なくともチラコイド膜、そしてそれを囲む葉緑体膜、最低2枚は新たに膜を作らないといけません。
膜を新たに作る方法は、
1) 既存の生物を取り込んで、消化されないで自己増殖するような偶然が起こるのを待つ
2) 寄生バクテリアが、宿主の細胞内に共生する(自分の膜系を作る)系を利用する
3) 全く別の膜を合成し、それを維持するDNA一式を核に組み込む
のいずれかになるかと思われます。
しかし、多くの光合成に必要なタンパク質は植物の核DNAにコードされていますが、光合成系2の中心的なタンパク質であるD1タンパク質などは葉緑体のDNAにコードされています。これは証明されていませんが、D1タンパク質は代謝回転が速いことから、葉緑体DNAにコードされていないと不都合な理由があるのかもしれず、葉緑体独自のDNAも光合成に必要な可能性があります。となると、3)の方法はかなり難しいのではないかと思われます。
なので、人間が光合成をするのには、2)の方法を追求する(人間に感染するラン藻を作る)のが最も早いのではと思います。
なるほど、非常に詳しい説明ありがとうございます。
現在の科学力では人間が光合成を行うのは現実的ではないですが、将来可能となるかもしれませんね。
断食することでしょう。その過程で貴方自身で、答えを見つけられます。多分。
例:死んで塵になって植物の一部になって光合成する身に変容するというサイクルも一つの答え。
頑張ってください!
「その過程で貴方自身で、答えを見つけられます。」というのがよいですね。
気に入りました。
ポタラを使ってサイバイマンと合体すればできるかも・・・と思ったのですが
「サイバイマン 光合成」で検索しても100件ほどしか結果でなかったので
勘違いだったようです。
ただ、ナメック星人が光合成で生きているという噂がありましたので
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%A...
そちらを調べたほうが確実だと思います。
ほう、このナメック星人光合成説は知りませんでした。
そういえば二代目ピッコロは植物っぽいですね。
でも一代目は卵吐いてましたね。
仮に光合成ができるようになっても、ご飯は必要だと思いますのでご注意を。
光合成だけで全部の栄養を作れるわけじゃありません。土中の栄養が少ない場所には食虫植物が現れます。彼らは土から摂取できない栄養を虫から摂取します。
ご飯を食べないのが目的で光合成を手に入れたとしても、ハエやチョウチョを捕まえることに追われる可能性があります。
確かに、植物は光合成以外にも土中の養分を吸収しているな、と思ってました。
観賞植物などで水だけで生きてるものもあれば、砂漠のような過酷な環境で生きている植物もいるので、その辺りはやはり光合成が生命維持のメインなのでしょうかね。
えっと、人間は日に当たるとビタミンDが出来ると言われています。
ビタミンDは、カルシウムを効率よく供給できるので、少なくとも水代わりに牛乳飲んでおけば、活動するのに(骨は折れないので)問題ないと思います。
ついでに、牛乳->液体肥料と考えて、牛乳にはタンパク質なども含まれているので、
って、根本的な解決になってません、スミマセン。
あ、日に当たると日焼けするので程々に。
さいきん牛乳は体に悪い説をきくけどどうなのかよくわからない。
おお、こんなすごい実例があるのですね。
今は肉を食べているのですが、とりあえずベジタリアンになってみようと思います。
ありがとうございます。