貸借対照表など決算書の見方を覚えたいのですが、
本を見てもわかりにくいところがあるので
人に教えてもらいたいと思っています。
顧問していただいている会計の先生には
本を買って勉強してください。というような事を言われ
買いましたが、理解できません。
簿記というのでしょうか?
こういった知識を学ぶためにはどうすればよいでしょうか?
そういった学校に長期間行くことは時間的に難しいです。
10日程度であれば空けることもできます。
何かよい方法をご存知の方よろしくお願いします。
最終的には本しか無いと思いますが、何冊くらい読みましたか?タレント「爆笑問題」の事務所の女性社長は社長になるにあたり10冊以上読んだそうです。
こんなサイトもあります。オススメです。
http://www.jusnet.co.jp/business/kessan.html
ほかに・・・
http://www.ooaana.or.jp/sesaku/2004panf/74/index.html
http://www.kessansho.com/general/study/
いろんな通信講座もあります。
中小企業会計啓発・普及セミナーについて
http://www.meti.go.jp/discussion/topic_2005_09/kikou_03.htm
当中小企業基盤整備機構では、ご質問のようなお悩みを解消するために、中小企業経営者向けに会計処理を分かり易く説明した「中小企業会計啓発・普及セミナー」の開催しています。なお、本セミナーの受講料は無料です。
本セミナーは、中小企業診断士や税理士、公認会計士などの専門家を講師に招き、正しい会計ルールに基づく信用力のある決算書作成の必要性や、会計を経営に活かすことの重要性について解説します。また、財務会計の構造や、決算書にまつわる中小企業の悩み、資金の流れ、事業計画のつくり方などについても、事例を交えて分かりやすく解説するものです。
「中小企業の会計38問38答」ダウンロードや資料請求など
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/kaikei38/kaikei_index....
お問い合わせは、以下のURLを参照して下さい。
http://www.smrj.go.jp/jinzai/seminar/001398.html
というわけで、頑張って下さいね。
セミナー等で大ワクの知識を整理できたら、後は細部について自分で継続的に学ぶ時間を取る必要があるようです。ま、なんにしても自分の血となり肉となるには、やはり自分の力で苦労してみる経験が必要ですよね。
しかし、「独学で」っていうのが、なかなか続かない。
そこでオススメしたいのが、この本です。
『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』
忙しい社会人、それも多忙な経営者の方が勉強を「継続させる」のに具体的なノウハウが満載です。すでに知人数名に紹介しましたが、みんな「いい本すすめてくれた」と喜んでましたよ☆
会計の知識を充実させるには、セミナー等で大ワクを理解した後、ご自身では簿記三級にチャレンジされてはいかがでしょうか?
ほんと頑張って下さいね!
なるほど・・・・・私も経営者ですよ・・。
>貸借対照表など決算書の見方を覚えたいのですが、
>・・・・・
>簿記というのでしょうか?
>こういった知識を学ぶためにはどうすればよいでしょうか?
決算書の見方って「知識」プラス「センス」なんですよねぇ。
業種によっても見方が違いますし、1つの知識(センス抜きの)
で複数業種を見比べるのも変なことになりますよね。
>本を見てもわかりにくいところがあるので
>人に教えてもらいたいと思っています。
私と話して「知識」プラス「センス」の向上になるかどうか
は保証できませんが、ご協力しましょうか。
この「はてな」でブログを書いていますのでそれを見て気が
向いたらご連絡ください。
簿記検定の勉強会に参加されてみてはいかがでしょうか。資格に関する学校や商工会議所等で勉強会を開いていたと思います。
すでに社長をされているということで、お金の動きは体感的にはわかっているとおもいますので、この手の勉強会で一気に身につくのではないでしょうか。
もしくはわからない所を箇条書きにして、会計の先生に聞いてみてはいかがでしょうか。
基礎的な知識については簿記3級のDVD教材を購入されてはどうでしょうか。
http://bookstore.tac-school.co.jp/exp/exp_dvd/exp_dvd-1487.html
それなりに時間はかかりますが、ご自分の都合のよい時間に基本的な知識を
ひととうり身につけられます。
また、経営者として顧問会計士を使われていますので、簿記は基礎知識までとし
経営実務としての会計の本やセミナーを探されてはいかがでしょうか。
今年はまだ開催予定がたっていないようですが、こんな感じ(↓)のセミナーがお勧めです。
以下、お勧めの会計書籍です。
足し算と引き算だけでわかる会計入門
http://www.amazon.co.jp/%E8%B6%B3%E3%81%97%E7%AE%97%E3%81%A8%E5%...
図解!会社にお金が残らない本当の理由
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会社の数字がカラダでわかる! 会計するカラダのススメ
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なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E7%A4%BE%E9%...
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? 決算書編
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E7%A4%BE%E9%...
http://www.ku-portsquare.jp/lec_economy/lecture/lec_ku_e03.html
決算書の見方・活用
―仕事に役立つ財務分析力向上講座―
こういうのに参加されたら?
簿記は経理を担当する人が学ぶ技術で、習うより慣れろだと思います。簿記の教科書などで地道に練習するしかないですね。でも、自分の会社に関係する部分だけなら、それこそ逆に部下から習うなどで何とかなるのでは。社長が経理を理解していないことが、担当者にわかるのも管理上、まずいかもしれませんが・・。また社長業として大きな観点からは、簿記を超えて、会計の知識が必要となるでしょう。こちらは日経文庫や神戸大学の桜井先生など教科書に定評のある先生のものがお勧めです。
経理を把握するには、簿記です
3級レベルなら、簡単に勉強できます
けれど、2級になると、少し時間がかかります
会社の規模にもよりますが、手形や小切手、償却、いろいろ面倒な計算などもありますので、2級レベルは経営者としては必要だと思います
顧問の税理士は、はっきりいって財務諸表の見方なんて教えません。
面倒ですから(笑)
ただ、説明はしてくださいますよね?
決算・仮決算のときに前期と比較して、、または、今期はこの生でうりあげが落ちたので利益も下がってるなど
そういうときにひとつずつ覚えていく手もあると思います
最低限、貸借対照表の、どこが増えるといいのか、またどれが本当の資産なのか・・・など、ある程度は知っておく必要があります。
ごまかし、ではないですが、見ている人がわからなく表示する方法もありますので・・・・。
もし、変更できるなら、税理士を変えるのもいいかもしれません
契約時に、財務諸表の見方もさっぱりわからないので、教えてくれるなら・・・というといいかもしれません。
報酬によりけりですが、簿記3級の知識がない人に、教えるとなると断られる可能性大です
それくらいの知識があれば、教えてもらえるかもしれません。。
商法改正で財務諸表の表示方法も毎年変わったりしていますので
本で勉強するなら、新しいものを参考にしてくださいね
勉強していてわからない点を聞くと、ちゃんと答えてくれると思います。けれど、全くの素人に教えるのはちょっと大変なのです^^;
簿記って、本人がどれだけ理解してるかによって、教え方が変わってきますから・・・。ちょっと特殊なんですよね^^;
個人的な意見ですが、セミナーなどは、物によっては会社の経営戦略などを話しているものが多く、財務諸表の見方のアドバイスをくれるものが少なかったりします。。
事業計画もいいかもしれませんが、基本がわからないのに経営のアドバイスをもらっても・・・と、私は思います。
頑張ってくださいね☆
ありがとうございます。チェックしてみます。