id:rogetsさんが挙げていらっしゃいますが、私もこの本を推します。
幼い時分から刷り込まれる「素直」・「正直」・「真面目」・「信義」(あえて括弧を付けますが)といった価値観から一歩離れて、「戦略的」に考えるべきということに気づくだけでその後の生き方が確実に変わると思います。(別に正直さや真面目さを貶めているわけではありません。)
実際社会に出てから求められる「頭の良さ」とはそういったものだと思います。
世界の頭脳集団MENSA 脳に“効く”IQパズル―これがIQ148の頭脳だ! (文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/483796263...
http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/
「森博嗣」の書いた本すべて。
まずはどの本でもいいので森博嗣が書いた本を一冊読んで見てください。この本を読むと自分がとても頭が良くなったように感じます。
主なジャンルはミステリー、エンターテイメント。舞台は工学系の大学を中心にIT関係の話題を交えながら楽しく様々な知識を吸収していくことができます。また物語も考える場面が多く、ものを考える力もつくと思います。既にシリーズ化されており現在も新しい連載が続いています。
連載の一番初めは「すべてがFになる」になります。楽しみながら頭が良くなっていくのではないでしょうか。
この本を読んで、理系にしておけばよかったなぁとつくづく
思いました。
有無を言わせない論理がたまりません。
ゲーム理論については、この本と、この本で紹介される
つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで (Minerva21世紀ライブラリー)
この本から入ると楽しめます。
コメント(0件)