自分の知ってる限りでは、
はてながサービスインした数年前は
「人力検索」のみで、
推測では「あまりポイント購入してまで使う人がいなかった」と思っています。
ところが、いつからか「はてなキーワード」がブレイクし、「はてなダイアリー」が地味に人気になってきていて、「人力検索」も一定の利用者をキープしています。
現在は「キーワード」の「アドセンス」が主な収益源ではないかと推測しています。
初期は「人力検索」1個数ポイント程度の収入じゃどうにも運営なんてならないと思います。
そこで、はてなの誕生から今までの流れで、
・主な収益源やビジネスモデル
・何が引き金となったか
・黒字化した時のきっかけ
辺りを教えてください。
・主な収益源やビジネスモデル
広告収入が大きいと思われます。
たとえばmixiと比べてください。
mixiは広告の収入によってのみ成り立ってます。
なのに「はてな」に比べると広告の数は少ないです。
mixiは広告収入だけで大きな利益を獲得しましした。
つまり広告が大きなキャッシュフローだと思われます。
質問するしないに関わらずに知りたいことをしらべるのに
利用する方も大勢います。
さらに広告収入の増加へ導きます。
アイデア的にはOKWebでも同じようなシステムがありますが
こちらは回答すると見返り(お金の価値があるポイント制度)が 大きいです。それが利用者が増えてきた要因ではないでしょうか
また、技術的にも自社で限りなくまかなってます。
自作サーバなど。
ありがとうございます。
初期の流れがわかって助かりました。
itmediaのインタビューは的をついていて素晴らしいですね。
ありがとうございます。
推測ではなくて事実が知りたくて質問しました。
ありがとうございます。
こちらは読みましたが、内容をあまり覚えていないのでまた読んでみます。
>回答が蓄積されROMユーザが増えるまでの間、どうやってしの>いでいたのかも気になるところですね。
など言っていたら
どの業界においても収益がでるまで
どう耐えしのぐか??になります。
それは最初の自己資金がいくらあって
自分の生活費と従業員にどれだけやってもらえるかです。
ありがとうございます。
どうやって初期を乗り越えたのか?
という事実が知りたかったので質問しました。
>自分の手でネットを“進化”させたい——「はてな」社長の夢
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/19/news013.html
はてな的サービスが企業時、
その後、システム開発の下請け
そして原点回帰+広告収入という流れでしょうか。
下記記事も裏事情てきな経緯の参考になります。
>社長夫人が見てきた「はてな」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020.html
インタビュー記事などで流れを把握されるには下記LINK集が参考になります。
>[jkondo] 近藤淳也インタビューを順にまとめてみた
どうもありがとうございます。
とても素晴らしい記事ばかりで助かりました。
ありがとうございます。
広告収益が多く「見え」ますが、
実際はどうなのだろう、と思い気になっています。
回答が蓄積されROMユーザが増えるまでの間、どうやってしのいでいたのかも気になるところですね。