特に好きな哲学者は永井均、中島義道、西研です。
上記が好きな人向けで他にオススメはありますでしょうか。
なお、カントを開いてみましたが難しすぎて読めませんでした。
ツァラストラやヒュームの人性論は面白く読んでます。池田晶子はおもしろくありませんでした。
書籍に限らず映画や音楽、ウェブサイト、絵画、旅行先などなんでも結構です。
好きな映画はドッグヴィルやエヴァンゲリオン、好きな絵画はゴッホやフランシス・ベーコンです。
その二人の名前ははじめてききました。
amazonで調べてみましたがおもしろそうですね。
ありがとうございます。
この人いいですね。
日記じっくり読んでみます。
ありがとうございます!
デレク・ジャーマン監督の映画ウィトゲンシュタイン、お勧めです。永井均さんもこの哲学者については書いていますよね。
ウィトゲンシュタイン自身の本もおもしろいですが難しい。
彼の伝記は複数あってどれもおもしろいです。私のお勧めはこれです。
ウィトゲンシュタイン―天才哲学者の思い出 (平凡社ライブラリー (266))
ヴィトゲンシュタインのDVDなんてあるんですね。
巨匠なのでぜひみてみます。
ありがとうございます。
哲学ということは、要はものの考え方ですよね。
養老孟司さんの著書なんか面白いと思いますよ。
あと「人は見た目が9割」という竹内一郎(さいふうめい)さんの本も、漫画を例にとって話をしているので面白いのではないかと思います。
竹内薫さんの「99.9%は仮説」という本もわかりやすくて良いと思いますね。
意外なところで宗教(キリスト教や、イスラム教、仏教)の経典なども哲学の重要な分野のうちのひとつですね。(数学もそうか…)
「バカの壁」は読んだ当時目からウロコでした。
「人は見た目が9割」は有名すぎるので手にとってないですが、読んでみます。
「99.9%は仮説」は聞いたことないですが読んでみます。
宗教・数学は哲学を本格的に学ぶためにはかかせないですね。
ありがとうございます。
精神分析も好きですが、まだ読破した本はないのでこれを機会に読んでみます。
ありがとうございます。
>永井均、中島義道
「私」の存在論を追求する代表的な哲学者ですが、対照的なのは野矢茂樹でしょう。
上でも名前が挙がっていましたが、野矢氏はウィトゲンシュタインの研究者でもあります。最近の岩波から出た「論考」は、野矢訳ですが、解説本も書いています。原作は難解ですが、解説本の方は分かりやすいと思います。
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む (ちくま学芸文庫)
ですが、最初の一冊は「哲学の謎」がオススメです。平易に書かれているので予備知識なしで読めます。子供時代に思うような素朴な疑問を、より洗練した問いにしています。
ここで野矢茂樹を紹介されて、まさに「哲学の謎」を読んでます。
まだ時間論のところですが、かなりおもしろいですね。
非常にすばらしいオススメをおしえてもらえて感謝してます。
ほかの野矢茂樹も読んでみます。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
27回 | 23回 | 1回 | 2007-05-26 19:37:35 |
今ちょうど見てます。
あまり哲学ぽくないです。