オススメは理由もお願いします。
どういう仕事をしているかもよってもお奨めはかわると思います。
立ち仕事が多い職場であれば、太ももまでマッサージできるタイプがいいでしょうし、デスクワークが多い場合は、肩や腰や腕のマッサージをきめ細かにできるものがいいでしょう。
また、設置する場所がオシャレな場所であればデザイン性の高いもの(オムロンのpisuなど)がお奨めです。ただし、デザイン性の高いものはマッサージ性能がいまいちなものが多いです。
性能を重視するなら20万円以上のものを考えた方がいいと思います。このぐらいの価格になると、ももや腕のマッサージ機能がついてますからね。
しかしながら、マッサージチェアは実際に使ってみないとわからないと言うところがあります。大手家電量販店に出かけて実際に使ってみるのが一番だと思います。
個人的には、ナショナルとファミリーが好きですが、フジ医療器も悪くないですよ。
この手のフルフラットで足まですっぽり行くタイプが
やっぱりポピュラーで、スポーツクラブにもよくあります。
http://kuturogikan.com/syouhin/massage/SKS3500-S.html
ただし、こういうのって結構長い時間のんびりしてしまうタイプだと。
あと会社で、ここまでリラックスしてしまうのも気が引けると思います。
こういうきれいなデザインのがあれば、いいかなと思います。
http://www.fukunosuke.com/goods/0010/802_0013/index.htmlhttp://w...
スポーツクラブにローラーベッドがあるのですが、短時間で
体がすっきりします。
http://www.aramaki-seikotsuin.com/kiki/kiki10.html
あと、マッサージ椅子もいいですが、簡単に運動できる
JOBAとか、バランスボールなどの、スポーツ器具も
あるといいんじゃないでしょうか。
マッサージチャアの購入ガイド
http://www.healthmachine.info/5260915.shtml
■マッサージしたい部位は?
最近のマッサージチェアは、肩・背中・腰だけの下位機種と、脚、足の裏、腕までマッサージ可能な上位機種までいろいろな機種が揃っています。
マッサージできる部位が増えると、どうしても構造が複雑になりその分コストが高くなるので価格も必然的に高くなります。 このため、価格範囲は10万円弱から40万円くらいまでと幅が広いため、どこをマッサージしたいのかを良く考えることがマッサージチェアの選び方の重要なポイントになります。
■「揉み心地」と「使いやすさ」
「揉み心地」は、気になるところですよね。 でも、これは、カタログスペックを見ただけでは判りません。
・強弱のコントロールがきめ細かくできるか?
・体型に合った動きができるか?
・3次元的な動きができるか?
など、総合的な出来栄えで決まってきます。
例えば、「指圧」を例にとると、あるメーカーのマッサージチェアだと、指圧する力の変化が直線的なため、「固い物体」で押されているという感じがするのに対して、別のメーカーのマッサージチェアだと段階的に変化するため、「手」で押されているという感じがするのですが、こんなのカタログからは読み取れません。
■「置き場所」は慎重に!
マッサージチェアの置き場所を考える上では、「大きさ」と「重量」に注意する必要があります。
まず、大きさについてですが、「置き場所の広さ」に注意が必要です。 マッサージチェアは、リクライニングしない状態で畳の2/3程度、リクライニングさせることを考えると1畳には入りません。(長さが2mくらいになります)
マッサージチェアの重量は重いものでは110kgにもなるため、できれば畳ではない場所が望ましいです。 どうしても畳の上に置く場合は、そのまま置くと深い痕が残るので、畳の上に分厚い絨毯か板を敷いたほうがいいでしょう。
■「デザイン」は大切?
マッサージチェアはどうしても、機械が入っているので無骨なものが多く、またデザインで選択できる程種類は多くありません。
実際、機能が多ければデザインは良くなく、機能が少なければデザインが選択できます。
従って、「デザインを重視する」のか「機能を重視」するのかを良く考えることが重要ですが、私はやはり「機能を重視」した方が良いと思います。 マッサージ機ですから、マッサージ効果が低いと使い物になりませんから
■注文する前の最終チェック
大きなサイズのマッサージチェアだと玄関が狭くて通れなかったり、2階へは運べないという可能性があるので確認しておきましょう。
例えば、玄関だと、玄関の間口の幅が問題となりますが、このとき、新聞受けとかの出っ張っている部分が邪魔になるので、一番狭い部分の幅を測ってみて、それがマッサージチェアの幅より広いことを確認してください。
どうしても不安な場合は購入予定の店へ問い合わせて下さい。 特に、2階へ運ぶ場合は、現場を見ないと判断が難しいので、そのような時には下見に来てもらうようにお願いすることをお勧めします。
■マッサージチェア選択例
タイプ1: 10万円までの機種
「ちょっと最近肩こりが気になるなー。でも、手に持って使うハンドマッサージャーだと手が疲れるから椅子のタイプがいいな。」という方なら、このクラスでもOKです。 でも、身体が大柄な人には合わないと思った方がいいでしょう。 お勧めはオムロンですが、他社のものでもそれほど違いはありません。
タイプ2: 10〜20万円までの機種
症状としてはタイプ1なんだけど、身体が大柄な人ならこのクラスでしょうね。
この価格帯の機種はあまりないのですが、ファミリーかフジ医療器の20万円以上の機種が値下げになって10万円ちょっとで売られているときがありますので、それが狙いです。
タイプ3: 20〜30万円までの機種
「たまに肩こりや腰痛がひどくなるので、そんなときには、肩、腰をしっかり揉んでほしいなー。脚や手のマッサージまでは必要ないよ。 」という方なら、このクラス。 お勧めはファミリーかフジ医療器の下位機種です。
タイプ4: 30〜40万円までの機種
「肩こりや腰痛には悩んでいます。 じっくり、しっかり揉んでもらいたいんです。脚や手のマッサージもあればうれしいです。」という方なら、このクラス。 お勧めはファミリーの上位機種かフジ医療器ですね。
タイプ5: 40万円以上の機種
「毎日のように肩こりや腰痛で苦しんでます。 普通の人に手で揉んでもらっても効かないので、いつもプロに揉んでもらってます。」 という方なら、このクラス。 お勧めはフジ医療器の上位機種ですね。
20万程度からそれ以上だったらファミリー、松下、フジ医療器、サンヨーの4社だったら現行商品はどれでも良いですよ。予算で30万以上出せるんだったらなおさらです。
私的には松下は微妙に合わないのですが、まぁ、体格などの個人差かも知れないのでこれはダメとも言えませんが、フジ、ファミリーの2社がマッサージ器に乗り慣れている人にはさらに評価が高いようですが。うちにあるのはファミリーの2代前ですが、個人で買うとなると10年使うので…
デザインとかはどうでもいいです。
たくさんの人が利用するので、感じ方は人それぞれかなと思います。デスクワークがメインですけども。
価格も会社なので割とどうでもいいですが、30万未満の方が助かることは助かります。
ただ、性能差が大きくでるのであれば、それ以上でも問題ありません。