300円近くするものまで色々ありますよね?ミューズなんかは高いです。
しかし、どれを見てもパッケージには薬用+殺菌とか同じようなことが書いてあるし、
そのくせ成分表を見ると、各社本当にバラバラなものを混ぜてますね。
一体本当にいいハンドソープって何なんでしょう?値段が高いものが「いい」んですか?
あの化学成分の意味を分かる方、教えていただけないでしょうか?
ハンドソープに何を求めるか、によると思います。
たとえばビオレ。
http://www.kao.co.jp/biore/biore-u/u_02/index.html
泡が出てくるだけでずいぶん高いですよね。
子どもさんにはいいかもしれませんが・・・大人にはあまり関係ない気もします(・・;)
ミューズは使ったことないです。ごめんなさい><
ハウスオブローゼのクラシックプー
http://www.houseofrose.co.jp/lineup/051102.html
エッセンシャルオイルが入っています。
匂いが良く、洗った後のさっぱり感も気持ちいいです。
殺菌力が強ければいい、ということはないと思います。
授業で囓っただけなんですが・・
手の常用菌(ですよね?)を殺してしまうほど頻繁に洗ったり強いものを使うと
逆に外からの菌にやられてしまうそうです。
それに、菌を殺すからにはそれなりに強い成分を入れなければなりません。
菌を殺すほど強い成分・・が人間には良い(^^)なんてことはないですよね。
私はなるべく自然由来のものを使いたい、とは思っていますが
匂いは良かった!・・けど洗った感じが良くないということがよくあります。
片っ端から試していくので、体質に合わなくて荒れることもあります。
気になる成分があれば、ネットで調べてみるのがいいと思いますよ(^^)
まずは、価格の成り立ちから
大まかに、原料価格、容器価格、宣伝費、会社の利益です。
宣伝費が掛かっている物は、高いですし、会社の取り分を多くとっている場合も高くなります。原材料費の比重は一般的には高くありません。
ただ、高い成分は、それなりに良い性質を持っています。
殺菌効果は、どれも高いのであまりそこでの差はつきません。
例えば、手が荒れにくい、嫌な香りがしない、などそういう良い性質です。
高い成分を使うということはそれなりにいいのですが、手あれをしない人が手が荒れにくい成分が入って高いものを使っても、臭いを気にしない人が良い香りがして高いものを使っても、チョットもったいない気がします。
全員にとって良いものを考えると、成分も段々高くなっていってしまいます。
自分にとって良いものを考えるのであれば、自分の手が手あれをしない、汚れが良く落ちる、自分の好みの香りである、これ等の基準を満たしていて、一番安いものが自分にとって一番良いものであると思います。
ありがとうございます。そういった理由で値段の差が付いているのですか。肌は強い方なので、安い方でいいかと思えてきました。(^_^;)
殺菌力は強ければ強いほどいいわけではありません。殺したくない所にまで影響があります。(手荒れ、わずかでも口に付いた場合の害、など)
化学成分については、日本で普通に合法に市販されている物ならば、どれがよくてどれが悪いと言う事は基本的にありません。
それよりも、使う人に合うのか合わないのかが最重要ポイントです。
だから、極めてつまらない答えですが、試してみるしかない、というのが、答えになってしまいます。
ちなみに、洗剤・石鹸関連では、価格と品質はあんまり関係ありません。
原材料費の原価で言えば、どの商品もわずかです。
材料費が全体に占める割合は、数%程度です。
宣伝広告費や、パッケージ代金などが、大きく影響してきています。
最近は、規制緩和などの影響で、外資系保険のCMや消費者金融のCMがかなり目立ちますが、その前までは、何十年にもわたって、電通、博報堂など、広告代理店の最大のお得意先は、ライオン、花王、P&G、コカコーラです。
品質よりもイメージで買う消費者が多い分野ですから。
ブランドの維持にかかる値段みたいなものもあるんでしょうね。勉強になります。
何が「いい」かは人それぞれだと思いますが、私がいいと思う物を書きます。
私は肌が弱いので、薬用+殺菌と書かれている物は使えません。化学成分の入っている物は肌荒れが怖くて使えません。なので私がいいと思うハンドソープは、「成分がシンプルで子供が使っても安心な物」です。値段は関係ないです(安い方が財布には優しいですけど)。
下記のネットショップのハンドソープは、子供が使っても安心な物なのでいいと思います。詳細を見る→レビューを見る・書くで使用者の感想を読む事ができるのもいいかと。
http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_abc-4-20.htm...
確かに子供に使おうと思うと出来るだけ自然に近いものを使おうという風に思っても不思議ではないですね。
こちらの通販のものはほとんど無添加のものもあり、こういう選択肢もあるのだなあと思わされました。ありがとうございます。
ビオレはすっかり泡タイプに切り替わったんですかね?
泡タイプは意外とすぐ無くなるので経済的ではないと判断し、使うのを止めました(汗)
あの難解な化学成分を覚えることが出来たら調べてみようかと思います。
とりあえずソルビン酸かな。