以下のことについて議論してください。
①無くなった年金はどうなるのか?また将来年金は自分はもらえるのか?
②社会保険庁はこれからどうすべきか?やはり潰すべきか?
③これから年金はどうなるのか?民営化という選択肢もありか?
現実として少子高齢化になるため、金が少なくなります。税金以外の方法は投資ファンドで増やすしか方法はありません。
勘違いしてません?
お偉いさんを吊るし上げて資産を没収したところで高が知れています。税金での穴埋めは論外。各地の所管の不動産や支所の敷地などもそれなりですが、将来的に見ても(不動産は売れば固定資産税の増収が見込めるので多少は帰ってきます)桁が二つは足りない金額が精々かと。それよりも破綻を回避できるかどうか際どいと思います。人件費だけでも減らして欲しい。
何とか治安は維持できていますが。
マイミクの話はどうなりましたか?
アドレスをおしえましょうか?
税金で返すにしても今はいいですが、将来は赤字財政で無理でしょう。
たしかに年金事業で採算性は難しいかもしれません。生命保険ですら経営が危ぶまれているのですから。ただし、東証株式ファンド+国公債なりで運用すれば利益はでるかもしれません。貯めた年金で貸し出して金融業をすれば何とか利益はでるでしょう。
いままでのずさんな経理管理が悪かったのです。
いっさい年金を使わずに保管しておけばこういう事態は起こらなかったのです。公務員が出来ないのであればこれはもう民間でやるしかありません。
失われた年金をどうするか方法論がかいてありません。
もう少し具体的な案が書いてあると面白いのですが。
特に日系ブラジルなどの労働者などは。
帰化すれば別ですが。いつ本国に帰らなきゃならにかわからないのに、年金なんざ入る必要もありませんし、入る理由もありません。
社会保険庁などというものは仕事をしない、公務員の代表みたいなもので、赤字財政の理由の見本みたいなものです。私だけではなくて多くのひとがいってますので、相当ひどいのです。短絡だと仰るなら貴方の認識が誤っています。少子高齢化は日本だけでなく、欧米でもおきていますから、理由にはなりません。
①年金がなくなった……というか、各自が納めている年金は、その都度、受給者に分配されて「なくなって」います。受給する権利はあっても、金をとっておいてくれる訳じゃない、というのは何度も言われているとおり。問題は、誰が受給できるのか、というデータがなくなったことですね。自分が将来もらえるか……は、わかりませんねえ。
②つぶしてどうなる、と聞きたいです。年金制度の根本的な問題は、少子高齢化にあります。払う人が減ってもらう人が増えてるわけですから。
社会保険庁のミスはひどいの一語ですが、社会保険庁がちゃんと仕事してれば年金制度は安泰だったか、というとそういうものではないです。
組織を再編してなんとかしてもらうしか。
③民営化? どういう形の年金制度を考えているんでしょうか?
もちろん、「自分で払って自分でもらう」式の個人年金はすでに存在しますが、「若者が払って高齢者がもらう」式の年金制度で何十年もやってきたものを、直ちに切り替えることはできません。
だって、すでに年金を納めてしまった世代が高齢者になった時、誰が彼らに年金を払うのか、という問題がありますから。
民営化すれば金が湧いてくる、というものではないので、民営だろうが官営だろうが、今後も少子高齢化が進むなら、状況が苦しくなるのは避けられません。
解決策は……、例えば、外国人労働者を積極的に受け入れて、若年人口を補填するとか?(で、その税金を年金に回すわけですよ)
基本的には中枢の数十人しか必要ありません。大半の人員は他の省庁へ配置転換して、希望者は依願退職。事務はできるだけ民間委託。入出金の管理は銀行や郵便局、コンビニで充分。厚生省か財務省あたりの一部局として資金とシステムの管理だけしてもらうと・・・。あるいは完全民営化もアリかな。となると必死で抵抗するだろうなあ。色々作っては美味しい思いしてきただろうからなあ。
http://home.catv.ne.jp/hh/suzukit/401k/401j05.html
というのを見ていただければ分かりますが、前の方がおっしゃるとおり、今の年金は貯金のように「預けた掛け金を政府が運用して、老後に利息を付けて返してくれる」ものではなく、「今の若者が収めたお金で今の老人を養う」部分を取り入れた制度です。
何でこんなことになったかというと、政府が
「経済が右上がりになる」
「インフレが進むと、貨幣価値が変化していく」
ということで、「何とかなる」と思ったからに他なりません。
民営化して残すくらいなら、完全に廃止して、個人が積み立てる方式にした方がいいでしょう。
ちなみに、今問題になっている「消えた年金」というのは、お金そのものがなくなったわけではありません。支払った人と支払われた記録をつなぐデータがなくなっているのです。
社保庁の人間が年金保険料を使い込まなければ税金投入しなくて良かったか?というと明らかにNoなわけで。
そして責任の取らせ方が民営化って、なんか違いませんかと。
社会保険(庁)という機能を国として管理することが必要なのか不要なのか、という議論はどこにいったんでしょう。
ほぼ同罪の民主党や社民党や公明党を除外した政権に交代しないと解決は難しいと思います。
それは今の日本では、事実上ありえない事なので、解決も、事実上ありえない事なのかもしれません。
①無くなった年金はどうなるのか?また将来年金は自分はもらえるのか?
無くなった年金は、このままなにもしなければ、なくなったままです。
将来、年金は、このままなにもしなければ、もらえない可能性は高いと思います。だから不安なんでしょ。
政権交代するぐらいのことがなければ、いままで払ってきた年金保険料はパーです。払い損。
右曲がりな人たちは民主党批判で逆切れするのが流行のようですが、責任問題については、自民党に政権を与えてきた国民が一番悪いと考えます。
年金問題は、国民に責任があります。国民がまともな政党の候補者に投票してこなかったツケがまわってきたと考えるしかありません。
だから、やはり国民のひとりとして、年金問題でしくじった自民党には政権運営をしばらくやめていただき、無責任な政府を作った国民として責任をとり、政権交代を実現するべきでしょう。
②社会保険庁はこれからどうすべきか?やはり潰すべきか?
“社会保険庁”は、財務省所管の歳入庁に編入すべきだと思います。
「民営化すればすべて解決する」式の竹中平蔵的な政策は問題の解決にならないばかりか問題の隠蔽・先送りにしかならないと思うからです。
③これから年金はどうなるのか?民営化という選択肢もありか?
民営化は最悪の選択です。
なぜなら、年金という事業それ自体が採算性がないからです。
しかしそれをやめることはできませんし、やめるべきでもありません。それがそもそも「福祉」というものの本質だからです。
「福祉」は金儲けではありません。株主に利益を与えることを目的とする民間会社の事業は、利益と採算性が大前提ですが、「福祉」の目的は弱者保護のためにあるのです。株主のために年金事業があるわけではありません。
採算の無いの事業をつづければ、その会社は倒産し、年金事業は破綻します。
つまり、「民営化」こそが年金破綻の最短ルートです。現に、北海道などの地方では、鉄道事業は破綻し、明治時代の鉄道路線まで鉄道事業は縮小されました。年金も「民営化」されれば間違いなく金持ちだけの年金になり、大多数の一般庶民は年金という生活の基盤を失うことになるでしょう。その時に文句を言ってからでは遅すぎます。
だから年金のようなバブリシティのある福祉事業は公営でなければなりません。公営でなければ、採算性の無い、それでも国民にとってはかけがえのない事業を、続けることができないのです。
民営化の利点は“たくさんの新規参入と健全な市場”を前提にしてこそ意味があります。
貧しい国民にも等しく生活できるだけの給付を与えるところに福祉事業の意味があります。民営化すればそうした弱者の給付は真っ先に切り捨てられることになります。
年金の民営化は、銀行の普通預金と変わりありません。自分で銀行に預金してその金で余生を送ったほうがマシです。みんながそう思うようになれば、誰も年金の保険料を払わなくなるでしょう。
言うまでもありませんが、年金を破綻させてきた側の人たちである年収1億円以上のお金持ちは、年金が破綻してもまったく困りません。
年金が本当に必要なひとたちは、最低限の保険料しか払えないけれど最大の給付を必要としている貧しい人たちです。そういう人たちの利益を確保するためには「民営」ではできません。パブリシティのある公共福祉政策は民間会社にはできないのです。
「民営化」という発想は、言葉を変えれば「国家の私物化」です。
そして国家の私物化は、いままで国家を私物化してきた売国奴たちのお得意とするところです。
そういう売国奴たちの専横を許し、売国奴を支持する議員候補者を選挙で選んできた国民が、一番サイテーであり、サイアクです。
「消えた年金」の犯人はアベの身内だった!
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070613
広瀬隆氏の著書、「私物国家~日本の黒幕の系図」(知恵の森文庫)http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_sibutu.htm は、中曽根康弘や竹下登、金丸信や橋本龍太郎など、国家を私物化した売国奴一族の全系図が掲載されてる優れた本だけど、その中に、正木馨とアベシンゾーとの深いつながりについてもハッキリと書かれているのだ。いろいろとゴチャゴチャしてるから、分かりやすいように箇条書きにすると、次のようなことになる。
1.正木馨の奥さんと、森永製菓の森永剛太会長(元社長)の奥さんが姉妹。
2.森永剛太と、森永製菓の元会長である松崎昭雄は義兄弟。
3.そして、松崎昭雄の長女の昭恵は、アベシンゾーと政略結婚したデシャバリ女房としてオナジミ。
‥‥ってことなのだ。つまり、血のつながりこそ無いけど、正木馨とアベシンゾーは、十分に「身内」って呼べる関係だったのだ。そう考えれば、悪質極まりない天下りを繰り返して、マトモな国民には考えらんないような大金をガッポガッポとフトコロに入れ続けてる売国行為も、アベシンゾーを窓口とした政界との太いパイプがあったからだってことが分かる。さらには、この正木馨の父、正木亮は、ロッキード事件の田中角栄と小佐野賢治とを引き合わせた人物としても知られてる。つまり、アベシンゾーと同様に、正木馨も、代々の売国奴だったってワケだ。
‥‥そんなワケで、最低でも5000万件、ヘタすると7000万件、8000万件にも上るって言われてる「消えた年金」に関して、アベシンゾーは「すべて責任を持って支払います」ってオチョボってるけど、それって、あたしたちから巻き上げた税金で穴埋めするって言ってんだよね。こんなの冗談じゃない!穴埋めするんなら、この正木馨を筆頭に、年金や税金から何億円もの大金をフトコロに入れて、何億円もの大豪邸に住んで、ゼイタク三昧してる守銭奴どもの財産をすべて没収して、それを充てろよ!
「民営化」は、国家を私物化してきた人たちの私物化を追認することにほかなりません。
パブリシティのある年金事業を破綻させたくなかったら、民営化なんかせずに、国民年金を破綻させた役人たちの年金である「国家公務員共済年金」と「地方公務員共済年金」を全部「国民年金」として一元化するべきです。そうすれば、役人たちは今度は必死になって「国民年金」を立て直そうとするでしょう。なぜなら役人たちも将来「国民年金」で生活することになるわけですから。
そして、国民からを一円単位で税金を集めている財務省で管轄させれば、年金の不安はかなり低減されると思われます。
そのためには、まず政権交代が必要でしょう。どんなにキレイゴトを言っていたとしても、泥棒に治安維持はできない。それと同じように、年金破綻の原因を作ってきた人たちに年金改革は無理です。
①不明。現時点で分かる人はいないと思われ。
②社会保険庁は解体しないで、強制労働施設に再編すればいいと思います。
③民営化するなら意味がない。現在でも民間企業がやっている年金がある。
国民感情的(気分的)には、一瞬スカッとするかもしれないけど、組織として機能するのかなって。。。
「我々はもう公務員じゃないもんね~、税金で給料貰ってませんから~、残念!!」
みの もんた アナウンサー 19440822 東京 /立教大学社会学部卒業→文化放送→フリー
徳光 和夫 アナウンサー 19410310 東京 /立教大学社会学部卒業→日本テレビ→フリー/籍=0303
三遊亭 円歌 3 落語 19320110 東京 /籍=中沢 伸夫(信夫)/国鉄→
受給資格は満65歳以後(60歳から受給申請可)。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040529
続・中沢家の人々 ~ 年金屋敷 ~
もしかして「美しい国」になっていくのか?
なぜか年金受給者だけに変な病気や感染症が流行しないだろうな?
(まさか医療・福祉を絞っているのは、、、((´д`)) ブルブル)
日本は終わるでしょう。治安が維持できなくなりますよ。
まず年金の運営に必要な費用を保険料から出して良いと決めた政治家の問題。
社保庁はあくまで行政府であって、法律を決めたのは立法府である国会の責任です。
それと、かけた保険料よりもたくさん年金をもらえる人たちがいる以上、どうやっても普通の人たちは損するように出来ています。
・年金制度が出来たときに受給する側だった人(保険料を出さずに年金をもらった人)
・保険料の免除を受けた人
・ばら撒き年金の恩恵にあずかった人(選挙用に年金を増額された世代の人とか)
社保で行われた不正行為や怠慢は許されることではないですが、それ以前に制度として多くの矛盾を抱えているんです。
そこから目を逸らさせられては政治家の思う壺だと思います。