http://www.jelma.or.jp/bulb/pdf/guide_ant_06.pdf
60Hz用を50Hz地域で用いると
などが起きる可能性があります。
逆の場合だと明るくなる代わりに水銀灯の寿命が短くなり、また安定器が加熱して危険なこともあります。
一般に放電ランプは負特性のため、直接電源に接続し、一旦、ランプ電流が流れ始めると急激に電流が増大して、瞬時にランプの電極やシール部が破壊されてしまいます。従って電源とランプの間に設けランプ電流を制限するために安定器を設けます。
60HZ用を50HZで使用した場合、インピーダンスが小さくなるのでランプ電流が増大し、安定器が過熱し、ランプ寿命も著しく短くなります。
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