イートレード証券を使おうと思います。
①指値の際に下記があります。どういう意味ですか?
寄指
引指
不成
②成行の際に下記があります。どういう意味ですか?
寄成
引成
③逆指値 現在値が○○円 以下になった時点で
~
この①~③に関して
「買うとき」と「売る時」の使い方を教えてください。例を出しておしえていただけると助かります。
寄指:寄付にのみ指値注文が執行されることを条件とした注文。
引指:引けにのみ指値注文が執行されることを条件とした注文。
不成:寄付とザラバ中は指値の注文として受付、未約定の場合には、引けの時点において成行注文に変更して発注することを条件とした注文。
寄成:寄付にのみ成行注文が執行されることを条件とした注文。
引成:引けにのみ成行注文が執行されることを条件とした注文。
http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-54.html
逆指値 ストップを入れたいときに使う。
100円以下になった時点で成行で執行。(売却時)としておくと、
100円以下に暴落しても大きな損失を被らないで済みます。
100円で約定しなくても99円とか98円程度で約定するはずです。
<1>
「寄差」とは前場と後場の寄り付きの瞬間にだけ指値注文を出すことです。
買いなら自分の指値より安く寄り付いた場合、売りなら自分の指値より高く寄り付いた場合、取引が成立します。
寄り付きで売買が成立しなかった場合はその注文はキャンセルされます。
「引差」とはその逆で、前場後場の引けの瞬間に指値注文を出すことです。
「不成」とは指値注文がザラバ中に成立しなかった場合、引けで成行注文に変化します。
買い注文の場合は指値より高く買ってしまいますし、売り注文の場合は指値より安く売ってしまいます。
<2>
「寄成」は同じく寄り付きの瞬間にだけ成行注文を出します。
寄り付きの時に取引が成立しなければキャンセルされます。
「引成」も同じく引けの瞬間に成行注文を出します。
同じく引けの時に取引が成立しなければキャンセルされますが、こっちは成立しないことはあまりありません。
<3>
「逆指値」。通常の指値注文の場合、売りは現在値より高値で、買いは現在値より安値で注文します。
現在値が100円とすれば、売る人は105円や110円で注文し、買う人は95円や90円で指値注文します。
逆指値とは文字通りその逆の発注の仕方です。
こには、一日中株価をチェックできない人にとって便利な発注方法です。
現在値の100円から株価が下がり続けるようだと通常の指値注文では売り時を失ってしまうので、株価が90円になったら多少損をしても売ってしまおうというのが売りの逆指値。
株価が今後も上がり続けるという予想のもとで、いったん株価が110円を超えてしまったらもうそれよりも下がらないだろうという判断で、多少損をしてもその値段で買っておこうというときに使うのが買いの逆指値です。
http://zeitaku-net.com/html/kabu%20nyuumon4.html
基本的な株の売買のルールはここで。
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