テレビ番組への感想などをテーマにしたブログ「TVブログ」内でこの番組を取り上げられている方がいました。
http://uchoten.jugem.jp/?eid=3387
壁に書かれたメッセージの内容が取り上げられているのですが、これでよいでしょうか?
テレビ番組への感想などをテーマにしたブログ「TVブログ」内でこの番組を取り上げられている方がいました。
http://uchoten.jugem.jp/?eid=3387
壁に書かれたメッセージの内容が取り上げられているのですが、これでよいでしょうか?
ありがとうございました!
仁科朋美(谷村美月)と積木珠子(菅野美穂)は明日香が自分自身に当てたメッセージを見つける。
※明日香の声で下記のメッセージが朗読される。
明日香より。明日香へ。
わたし、今日死のうと思ってた。ごめんね、明日香。
わたし、今まで明日香のことがあまり好きじゃなかった。
ひとりぼっちの明日香が好きじゃなかった。
だけど、ここに来て気付いた。わたしはひとりぼっちじゃないんだってことに。
ここには8才の時のわたしがいる。
わたしには8才のわたしがいて、13才のわたしがいて。
いつか20才になって、30才になって、80才になる私がいる。
わたしがここで止まったら、明日のわたしが悲しむ、昨日のわたしが悲しむ。
わたしが生きているのは今日だけじゃないんだ。
昨日と今日と明日を生きているんだ。
だから明日香、死んじゃだめだ。生きなきゃだめだ。
明日香たくさん作ろう。想い出を作ろう。たくさん見よう。夢を見よう。
明日香、わたしたちは思い出と夢の中に生き続ける。
長い長い時の流れの中を生き続ける。
ときにすれ違いながら、ときに手を取り合いながら、
長い長い時の流れの中を、わたしたちは歩き続ける。
いつまでもいつまでも。
このメッセージを読んで涙ぐむ仁科朋美(谷村美月)の肩を積木珠子(菅野美穂)が抱きながら、
壁に描かれた太陽の輝いた窓の絵を2人で見つめてエンディング。
エンディングは今までのドラマの各シーンをまとめたもの。
ありがとうございました!