考えをまとめたり、アイデアを素早く残しておくのに便利で重宝しています。
しかし、作業を終えたあと、次に使えそうなものをテキストファイルに写し取ろうとするとき、内容が断片的すぎて思い出せなくなることが多くて困っています。
そこで質問ですが、作業中にさっとメモを残し、かつ『あとで読み返しても内容を思い出しやすい』メモの取り方を教えてください。
私はデスクトップにメモ用のテキストファイルをひとつ置いています。
いろいろ他のAPで作業をするとき、そのテキストファイルも開いておき、
コピーペースト(CTRL+C、CTRL+V)も含めてメモを取っています。
IDやパスワードを登録する場合、このテキスト上で予め作成して
それをコピーペーストしています。
投稿するときもこのテキスト上で推敲したものを投稿欄へコピーします。
他人にメールでURLを伝えるときもひとまずこのテキスト上コピーペーストします。
その他、Webページからテキストをこのテキスト上コピーペーストしていろいろ利用することもあります。
基本的にはこのテキストはメモですから、後刻、必要な部分は所定のファイルにコピーします。
このメモは長期間ため続けた場合、ページ内検索で必要な項目を探します。
http://q.hatena.ne.jp/1183864257 ダミーurlです。
回答受付中にもコメントが付けられるように設定していただくと補足を思い出したときにメモでお伝えできますが・・・。
マインドマップをお勧めします。
素早くメモを取る中で断片的になるのは仕方ないことですし
後で分かるように丁寧に書くのでは時間が取られて本末転倒だと思います。
その点マインドマップは自分の考えの軌跡を辿ることが出来るので
思い出しやすく、さらにアイディアが出てくることがあります。
物理的な紙ではなく、『紙』というソフトを使うのはどうでしょう。
私は同じようなことをこのソフトでやっていて、これがないと仕事できないです。
http://www.kamilabo.jp/copilite/index.html
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw4/pw004495.html
紙copi Lite
こんなツール使えば?
わたしもあまり効率のいいメモの取り方はしていないのですが、
0.最終的にメモはツリー構造になることを想定して書く。
1.左上から、順番に書く。
2.右側は開けておいて、付属事項や関連事項を付け足すときに使う。
3.右側に書けないものは、どのメモのツリー下のメモ(子メモ)なのか、ワクと矢印で親メモまでつなぐ。
4.その日の作業を終えたら、関連性順に並び替えて左上から書き出し、優先度、実現度の数字をふる。
(ある漫画家さんなどは、切って、並べ替えて、別の紙に貼付けるとか、)
うーん....これは、他の方のも気になるかも...
ダミー(私のさいと)
さらば、手書き文字 ~ 続・わたしの文書管理ノート ~
あとで思い出せなくなるようなメモは、それほど重要ではなかったの
ではないでしょうか。
忘れないうちに入力して、テキスト化することをお奨めします。
走り書きのメモにも、必らず年月日を8ケタ表記(20070707)します。
わたしは、キータッチが遅いので、日付などの数字は、手書きの方が
安全確実です。ただし、起動するとすぐに、つぎの順序で常駐させます。
1.Outlook(受信トレイ)
2.FireFox(ブラウザA)サイトによっては開けない場合もある。
3.Internet Exproler(ブラウザB)サブ・アカウント用にも必要。
4.「紙copi」保存無用、テキスト・エディタの傑作(20041001購入)。
5.My Document(ローカル・ディスクを併用し、毎週更新している)
6.Excel 2003(オリジナル・ファイルを一括網羅してある)
わたしは2000~2004年まで、しばしばA4用紙にメモしていましたが、
いまでは(数百枚もあるのに)ほとんど再活用できていません。
検索できない紙媒体は、情報機能として、過去のものになったのです。
手書きメモは、入力・転記したものは、すぐに破りすてます。
複雑な部分だけ残して、転記済みの箇所は、斜線・消線を引きます。
現状のママ保存したいものは「保」マークを記入して別途保管します。
http://q.hatena.ne.jp/1183658993#a735127
わたしの文書管理ノート
おそらく、メモを見ただけでは何のことだったか思い出しにくい書き方になっているのだろうと思います。
思い出すための引っかかりを作る必要があると思います。
たとえば、絵や図を描いておくとか、浮かんだアイデアのカテゴリーを書いて線で結んでおく、といった方法がいいでしょう。
http://cyber-ninja.net/idea-man/hassouhouhou.html
リンク先はほぼダミーです。
コメント(5件)
■ネットサーフィンをするとき、
各URLとそれを特徴付けるテキストを次々とメモ(コピー&ペースト)します。
従属関係はインデントを使用すると分かりやすいです。
■Webページの要約をURLとともにメモします。
テキスト上のURLをWクリックするとそのページが開きますので、
後日、さらにその要約を追加修正することで充実させることもできます。
■操作手順を控えるとき
操作手順を他人にメールや印刷で伝える必要が生じたとき、
実際に操作しながら1ステップ進むごとにその操作をメモします。
《例》
メニューバー⇒ツール⇒lunascapeの設定⇒マウス操作⇒ブラウザ上
ホイールクリック:プルダウンメニューから《所望の動作》を選択
■宅急便などの追跡
ネット通販で物品を購入して、メールでトレース情報を受けたとき、
問い合わせ番号とURLをメモしておくとそのメールを何回も開く
必要がなくなり、このメモから起動できる。
《例》
佐川 http://k2k.sagawa-exp.co.jp/p/sagawa/web/okurijoinput.jsp
104768366220
■博物館、美術館などの情報整理
《例》私の過去のメモから
《JSTバーチャル科学館》
http://jvsc.jst.go.jp/
国際連合情報社会世界サミット大賞日本代表選考委員会(略称:WSA-JAPAN)
の表彰式が2005年11月25日に開催され、e-Science部門最優秀賞として
「JSTバーチャル科学館」が表彰されました。
下記はほんの一例です。
□もういちど月へ
http://jvsc.jst.go.jp/universe/luna/index.html
デジタルコンテンツグランプリ2002カルチャー部門最優秀賞
□惑星への旅
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/index.html
平成17年度文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品
□ETをさがせ!ヒトは宇宙でひとりぼっちか?
http://jvsc.jst.go.jp/universe/et/index.htm
マルチメディアグランプリ2002ネットワーク部門公共教養賞
■講演会などの情報整理
《例》私の過去のメモから
《地球:人の住む惑星ができるまで》(東京工業大学)
http://coe21.geo.titech.ac.jp/
生命を宿す惑星/地球の進化/地球史と生命/環境変化と生命
(1) どのように地球は生まれたのか?
http://coe21.geo.titech.ac.jp/program/story01/story_01.html
(2) どのように生命がうまれたか?
http://coe21.geo.titech.ac.jp/program/story02/story_02.html
(3) 地球の歴史のナゾを解く!
http://coe21.geo.titech.ac.jp/program/story03/story_03.html
(4) 他の惑星、生命はあるのか?
http://coe21.geo.titech.ac.jp/program/story04/story_04.html