市販のボールペン講座などは役に立つものでしょうか。
昔、『利き手でローラーのような器具をカシュカシュ回すと、次第に字がきれいになる』、という新聞広告がありましたが誰か使われた方いらっしゃいますか?
ある高名なアルファブロガー氏もご推薦のこの本を読みましょう。
私もこれで字がうまくなりました。
新刊書としては手に入れにくいと思いますので、図書館なり古書店なりを利用されるとよろしいかと存じます。
バランスのいい文字を書きたい!―理論と実践にもとずく 木山式習字法で上達
http://www.gakubun.co.jp/ad_adwords_b/lecture/a01.html
利き手でローラーのような器具をカシュカシュ回すと、次第に字がきれいになるというのはよくわかりませんが、ボールペン講座は字はきれいになりますよ。毎日練習すると字は必ずきれいになります
私の友達がやっていて、ものすごく字がきれいになったと言っていました。
やはり地道にやるしかないですよね。。。
日ごろ自分が読む用のメモは書きなぐりでもいいんですが、やはりイザというときのための字を装備しておきたい。
地道に練習することしかありません。
キレイな字を認識する能力がなければ練習しても余り意味がありません。(お手本で練習した字ししかかけない)
一つ重要なことは、毛筆での草書とかを除けば、キレイな字を書く人は、書くスピードが遅いという事です。
悪筆で書き殴るようなスピードでキレイな字を書く事は天才以外の人には出来ません。
今70歳以上の人は自分の名前位はキレイに書いていらっしゃいますが、団塊の世代以下の人たちの多くは、子供の書く文字のママです。
こんなところにも戦後の学校教育の問題があるような気がします。
素早くキレイに、というのはやはり難しいのですね。
以前テレビでやってましたが、文字を一つ一つ細かく認識しながら書いていくとうまくなるそうです。
はねる部分とか、そういうのを意識しながら書くと良いようです。
私の字は、スキマがすかすか開いているので汚く見えるようです。
一つ一つ認識・・・、なかなかストレスがたまりそうですががんばってみます。
エーカンですね。
http://www.kenko-trendy.com/health_appliances/000762.html
昔やりましたが、うまくはなりませんでした。
なので無料期間中に解約しました。
期間が短かったから効かなかったのは不明です。
お、これですこれです。
エーカンていうんですね。
手先も不器用なんで、脳と指が上手く連動していないのかもしれないなー、と思いつつ。
だめもとで買ってみます。
ありがとうございます。
上手な字の書き方が面白いほど身につく本―みるみる上達する美しい文字の書き方 (知りたいことがすぐわかる)
こんな本がありますよ。
個人的には、地道に練習するしかないと思います。
鉛筆でもよければ…なんですが。
100 円ショップの「ダイソー」に、「えんぴつで書く奥の細道」「えんぴつで書く百人一首」「えんぴつで書く竹取物語」が売っています。
安いので「試しにやってみる」のによさそうです。
悪筆入門 ~ 端々や隅々を粗略にする ~
文字や絵は、指先や手先ではなく、脳が描くのです。
悪筆に悩む人は、せっかちで不精な傾向が共通しています。
さんざん恥をかいた後に、すぐにも上達したがるのです。
下手な字なら許せますが、不愉快な字は許せません。
生れつき上手な人はいません、なにかの拍子に目ざめるのです。
上手いと思われている人は、約束ごとを守っているだけです。
一字一字ゆっくり練習して、たくさん書いた人だけが上達します。
「神は細部に宿る“God is in the details”(建築家?の言葉)」
類似質問がありましたので、参考にしてください。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20061030
「為」の字をバランスよく書く方法を教えてください。
http://q.hatena.ne.jp/1162212105#a628006
むかしから何事でも「学ぶ」は「真似ぶ」と言います。
真似したいなという字を、まねて書いてみるのが一番ではないかと思います。
学習は何事も同じなのではないでしょうか。わざわざ通信教育を使う必要もないのではと思います。
あとは、シャープペンシルよりは鉛筆で。腕への負担が少ないので、腱鞘炎などになりません。
アマゾンでカートに入れようとしたら、
8,500円!?
たかい。。。
ちょっと図書館に行ってきます。