現状は、ほとんど1.0で一部部品だけ2.0で書いていますが、全体を2.0にするメリットがいまいちわかっていません。
・クラス化することで、大勢での作業が可能になる。
・デバッグが楽になる
くらいしか思いつきません。
そもそも、全てをAS2にすることがBESTという考えではないと思います。
タイムラインに直接書くAS1の利点もおおくあります。
AS1,AS2それぞれの良いところを認識し、AS1,AS2両方をうまくつかい作成していくことが
よいと思います。
AS2のメリットとして、上げていただいた2点だけであっても、実務的には大きなメリットとなっています。
これらを細かく考えたら、というポイントもあるかもしれませんが
私のおもうメリットには以下のようなものがあります
・自分の好きなテキストエディタで作業が出来る(ASファイルもそうですが;)
・世界中で公開されているas2Classを利用できる(なかの難しい実装を理解せずにつかえる)
・movlieClipにリンケージ登録することで、movieClipの拡張ができる
・AS1ではエラーの出力がなされないがAS2ならエラーが出力される
・Classのstaticをつかうことで、globalを使用することなく どこからでも、値を参照できる
・interfaceをりようすることで、コンパイル時に含ませるAS2の実装を空のものに出来る
→ コンパイルの速度を速められることや、SWFの容量を軽く出来るメリットがある
ちなみに私の使用比率として
2割as1、8割as2という感じです。
少し理解できないこともありますが、とても参考になります。
自分の使用比率は、8割AS1、2割AS2くらいです。
スタンスとしては間違っていないことがわかりちょっと安心しました。※割合は別としてです。
interfaceは使ったことがなかったですね。
容量が小さくなるなら検討の余地ありですね。