街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #032 THEME「師匠と呼びたい!イエ名人&暮らし名人」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070730
※今回の「いわし」ご投稿は8月2日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
うちの父は犬小屋修理しようとして壊した伝説があり、
兄は工作の小さい本棚がとうとう完成しなかった伝説があります。
誰に似たのか、姉の長男6歳がロボットとか工作が好きで
牛乳パックや割り箸でロボットを作ったりするので
叔母バカとして、ワクワクしてます。
ナイフ持ったら危ないと取り上げられ、何か壊したらものすごく怒られ(壊すことを知らないと物は作れないと思う)、何でも買ってきたほうが早いし安い世の中ですしね。
すでに僕の代でそういう工作=モノづくりの伝授ってのは途絶えてしまっているのではないかと思います。
ネット上には
http://www.coara.or.jp/~tt/books/bkshelf/bkfrm.htm
こういうサイトもあるんで頑張ればできそうなんですが、釘の打ち方などは全くの練習無しでは難しいからなあ。
なかなか持たせてもらえない子供が増えているようですね。私が子供のころは親の工具を使わせてもらうのが楽しみでしかたがなかったのですが。そう遠い昔の話ではないと思うのですが、昭和は遠くなりにけりでしょうか。昭和の子供は夏休みになるとノコギリで木を切って工作していましたよね?
裁縫道具はけっこう早くから使わせてもらっていました。お人形の服とかへたくそながら自分で作ったりしていました。もちろんハサミとか針とか危ないですから、母が一緒についていてくれるのですけれども。
あ、もしかして最近の子供が刃物を持たせてもらえないのは、付き添ってくれる大人がいないからなのかもしれないですね。
うちのじいちゃんはもともと左利きだったのが昔のことなので右利きに強制的に直され、結果的に両手利きになり、そのせいかものすごく器用でした。(「こうやって右手で字を書いててな、疲れたら左手にペンを持ち替えて書くんじゃ」とか言ってたっけ。)
よくおもちゃを手作りしてくれました。竹とんぼとか凧とかそういうのを原料の竹から削りだしてどんどん作っちゃう。で、孫にやってみろ、ってやらせてくれたんです。だからナイフの持ち方もじいちゃんから(親父からも教わったけど)教わったように思います。
自分はじいちゃんの足元にも及ばないほど不器用なんですけど、その影響で今でもいろんなものを作るのが好きです。特に作る過程が。