友人Aは

ビジネスモデル特許として登録できるかも問題かと

http://www.ondatechno.com/Japanese/business/index.html

特許庁のホームページで条件を満たすかどうか確認してください。

ビジネスモデルに価値があるのなら、特許登録するのが

安全だと思います。

---------------------------------------------

＞HPの相談フォームで送ったりしてもいいのでしょうか…。

送るのは自由ですが、読まれるかどうかもわからず、

読まれてもアイディアをそのまま盗まれるとは考えないので

しょうか？

＞業界大手のポジションにある企業に

＞このビジネスモデルを託したいと考える時、

託したいと考えるのは自由ですが、相手はどう考えるでしょうか？

アイデアは法的に保護されないので、最悪相手にアイデアだけとられて何もなしということもありますね。

相手がこちらも同じことを考えていた。といわれるとなにも言い返せないですから。

自分で起業して運営し、ノウハウと知名度を手に入れてから大企業と提携もしくは買収されるのがよいのではないでしょうか。

そのための援助を行うエンジェルとかもあるようですし。

また、アイデアをビジネス特許とするのも一つの手でしょう。ビジネス特許はアマゾンのワンクリックが有名ですが、現在ではとりにくくなっているようです。しかし、申請は自由です。決着が付くまでの数年間を利用し、特許申請中ということで相手の行動をしばっちゃうという手もあります。

http://q.hatena.ne.jp/1187966913

＞HPの相談フォームで送ったりしてもいいのでしょうか…。

これは正直有り得ないと思います。

びっくりされるか、呆れられるかのどちらかでしょう。

「アイディアをひらめいた」というのは、それこそ日本中で毎日のようにある話だと思います。特に大学生や若い人に多いようですが、アイディアを思いついた事が凄いかのような発想をされる人がいます。

友人Aさんはどこかの企業にアイディアを売りたいと考えているのでしょうか？それは無茶苦茶です。アイディアなんてものを金出して買う大手企業は存在しません。

＞どういうプロセスで換金するのでしょうか？？(

もし本当に素晴らしいビジネスプランが書けるなら、それを元にビジネスコンテストなどに出場してみてはいかがでしょうか？優勝賞金を勝ち取ることができます。

きちんとしたビジネスプランが必要です。A4数ページ程度の代物では大学生レベルのコンテストでも通用しないと思います。私の友人は50ページにも及ぶ綿密なプランを書き上げて50万獲得していました。

あくまで私の信念なのですが、今の資本市場においてアイディアというのはあまり重要では無いと思います。それを形にできる資本・技術・ポジションが無ければただの紙切れにしかならないかと。

こういった事は大学であれば経営学部・商学部等なら学ぶレベルだと思います。以下の本は高校生から学部生レベルでも読めるビジネス入門本の名著です。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%...

ビジネスがどのように成り立っているかを簡単に説明していますので、これを読めば現代ビジネスに占めるアイディアというもののポジションが把握できると思います。

ビジネスは実現してなんぼです。http://end

弁護士雇って二人で企業をまわる。

頼りになる、信用できる人脈がない時点できついです。

http://q.hatena.ne.jp/answer

直接会社に行って交渉するのが普通です。

利益の何％という形で報酬を貰うか、アイデアそのものをそのまま売ってしまうかのどちらかです。

やはりアイデアを盗まれる可能性が一番の懸念ですので、ビジネス特許でもいいですし、それに関連する普通の特許を取っておいて防止するのが良いと思います。

http://q.hatena.ne.jp/1187966913