■マグネットヒーリング
■体内「磁場」革命 - 医療現場も注目する磁気の力!
またウェブでも解説しているページを挙げておきます。
・導電性流体と考えれば血液は広義の磁性材料
http://www.tdk.co.jp/techmag/magnetism/zzz24001.htm
・血液は電磁系なので磁気は血栓の予防に役立つ
http://www.honkakuya.com/html/selfhtml/2-1-24.html
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec25/ch302/ch302c.html
「エネルギー療法」に関する本に書いてると思います。
・電磁療法
・霊気(レイキ)
・タッチ療法(手当療法)
このあたりのキーワードで情報を集めればあると思います。
ありがとうございます。「療方」についてはよく分かりました。で電磁の流れが人種によって異なるか、居住地[北半球、南半球]で違うか、磁場に異なりは無いのか、といったことに関しても何かありましたらよろしく。
ありがとうございます。
上の回答者が答えているような疑似科学的な回答をお望みでしたら申し訳ないのですが、純粋に医学的に回答しますと、血流の磁場はきわめて微弱なので現在のところ測定はできません。生体磁場で測定できるのは、心臓や脳の電気活動によって発生する磁場で、これも地磁気や環境磁気のレベルに比べて非常に微弱なのですが、これはシールドルームの中でSQUIDという装置を使うことで測定できます。
http://www.sense.elec.okayama-u.ac.jp/study01.html
このSQUIDによって心臓の磁場を計測する装置が「心磁計」として実用化されていて、心臓病の診断などに用いられています。
ありがとうございます。純粋に医学、科学の立場での問題として捉えています。大変に参考になります。血流の磁場は微弱でそのものはこれからも計測されることは難しいでしょうから何かの流れの中での結果としてしかわからないことかもしれません。
お役に立つか判りませんが、ご参考までに。
発売中止になってしまいましたが、血管中を流れる赤血球に含まれるヘモグロビンの鉄に対して電磁誘導をしてやることで、血流量を計測する電磁血流計というデバイスがありました。
電磁血流計 添付文書
http://www.nihonkohden.co.jp/iryo/documents/pdf/H002723B.pdf
また、こちらは、カテーテル内部に磁気センサを内蔵しており、生体内の位置が3Dグラフィック上に表示されるシステムです。
これは、体外から向きや周波数の異なる磁場を与え、カテーテルに内蔵された3軸磁気センサで位置をセンシングするという仕組みです。
Biosense Webster CARTOシステム
http://www.biosensewebster.com/products/navigation/cartoxp.aspx
また、こちらは、体外から磁場を与えて、磁性体を含むカテーテルをコントロールするというシステムです。カテーテルの物理モデル情報が入っているため、トルクや摩擦なども考慮された上でコントロールされるようになっています。
Stereotaxis
http://www.stereotaxis.com/Products-Technology/Magnetic-Navigati...
また、こちらは、細胞免疫療法に利用されるCD34+細胞に磁性ビーズを抗体につけて結合させ、回収するシステムです。
アイソレックス
http://www.takara-bio.co.jp/goods/new/new5/isolex300i.htm
このような機器の特性や原理から考えて、
・抗体につけた磁性体により細胞を回収できることから、血液中の物質がもつ静磁場はごくごく微少である。
・外部から与える局所的な磁場に対して、誘導起電流を起こす程度の作用はあるが、非常に局所的なものである。
・外部から与える大域的な磁場に対しては、目立つ磁性体としての特徴は見られない。
と考えられるのではないでしょうか?
いろいろと示唆に富むご案内いただきありがとうございます。いろいろなご提示いただいたものを私なりに掘り下げてみるというか考えてみたいと思います。
参考にさせていただきます。ありがとうございます。