わが国が北朝鮮からミサイル攻撃を受けたとします。
そこで日本海上の米イージス艦が直ちに北朝鮮へミサイルを打ち返しました。
しかし、そこへあろうことか韓国軍が「同胞への攻撃は許せない」とばかり、米イージス艦を打ち込んできました。後方支援の日本イージス艦はどうすべきでしょうか。韓国へミサイルをうちますか?韓国と交戦しますか?それとも平和憲法をタテに何もしませんか?
貴方の意見は?
国会で決議をしてる暇ありません。
韓国は日本を仮想敵国として国民を育てていますから、日本のイージス艦にも撃ってきます。それでも黙ってるのですか?
>アメリカが国際的な同意を全く得ずに、独断で攻撃したのであれば後方支援は全く必要ありません。
日本人が沢山殺されてるかもしれないのに、そんな悠長なこといってるんですか?
>日本のイージス艦に攻撃を仕掛けるのであれば、
もちろん反撃します。黙っておくとは言ってません。
>日本人が大量に殺されるということは、その前に韓国が
日本に攻撃を仕掛けてきたという前提が必要なわけです。
韓国が日本に攻撃を仕掛けてくる体制をとったのであれば、
日本は韓国が日本領空などに侵入した時点で、対処することができます。
ですから、韓国がむちゃくちゃな奇襲攻撃を仕掛けない限り、
日本人が大量に殺される心配はないのではないでしょうか。
>しかし、残念ながら最前線に立つことになるであろう、
自衛隊員の方の死は避けられません。
悲しい事実ですが、戦争をすると少なからず犠牲者が出てしまいます。
これだけはどんなに完璧な作戦を立てても避けられないのではないでしょうか。
>すいません。アメリカが独断専行した場合の件についてですが、
形の上ではアメリカを支援せずに、国土防衛にあたるというものに
なりますが、実際のところ支援的なことせざるを得ない状況になってしまいました。
この点考慮に入れず、すいませんでした。
以下は総務省法令データ提供システムが提供いる自衛隊法です。
これの第1章第3条に自衛隊の任務について記されておりますが、
それには
自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、
直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし、
必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。
と記されております。
また、第6章第76条において、
内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃(以下「武力攻撃」という。)が
発生した事態又は武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至つた事態に際して、
我が国を防衛するため必要があると認める場合には、自衛隊の全部又は一部の出動を命ずることができる。
と記されております。
また同じ章の第77条において、
防衛大臣は、事態が緊迫し、前条第一項の規定による防衛出動命令が発せられることが予測される場合において、
これに対処するため必要があると認めるときは、内閣総理大臣の承認を得て、自衛隊の全部又は一部に対し出動待機命令を発することができる。
と記されております。
これらのことが示すのは、
もし、戦争が起こりそうになったならば、
日本はそれ相応のことをできるわけです。
蛇足ですが、
76条は国会の承認のもとで成り立ちます。
だとしたらロシアとはしょっちゅう戦争です。
日本がなんかあるごとに戦争をするような国であればそうなるでしょうが、
幸運なことに日本はそのような国ではありません。
平和的な外交手段を用いて解決できる問題は
すべてその方法で解決しておりますし、解決しようともしております。
ロシアとは平和的な手段で解決を図っているので、戦争には発展しません。
外交あるいは策略、謀略、諜報活動により問題解決が出来ればいいですが、通常ロシアが領空侵犯していれば、戦闘機同士で交戦状態になるはずですが、何もできません。普通なら戦争ですよ。
>韓国がアメリカに対して攻撃してきたのであれば、日本がそれに対して報復攻撃を行う必要はないでしょう。
>もし、韓国が日本に対して攻撃してきたのならば、防衛のために交戦しなければなりません。
>しかし、ミサイルを打つことはできないと思います。あくまで攻撃から国土を防衛するだけであり、他国に対する侵略的攻撃は違憲だと思います。
>なお、アメリカのミサイル攻撃が国際的な同意を得たうえであれば、日本は燃料補給等の後方支援をすべきです。
>しかし、アメリカが国際的な同意を全く得ずに、独断で攻撃したのであれば後方支援は全く必要ありません。
>日本は最悪の場合に備えて、防衛線を張るだけです。