街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #038 THEME「あなたの街で出会った心に残る出来事」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070910
※今回の「いわし」ご投稿はは9月13日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
いつもの場所にいつも同じ猫。割と街では良くあるパターンだと思います。
人間関係ならぬ、猫関係の都合で、居心地の悪いところにいなきゃいけないのもいるみたいですよ。
用心深くて、人を睨みつけるのや、逃げたりするのがいる一方で、どでっ!と堂々と居眠りを決め込んでいるのとか、色んな猫がいますね。人間の目から見て居心地悪そうなのが好き、というのもいるんでしょうね。
猫って縄張りがあるそうですから、
そこがその猫さんの縄張りなんでしょうね。
そこがきっと一番安全な場所なんだろうと思います。
快適さより安全が優先…なのかな。
野良さんだったら伸び伸び幸せに過ごせるお家をあげたいなーと思います。
その猫の居場所から500mくらい離れた所に、勝手に猫屋敷と名付けさせてもらった家があるんです。朝でも夜でもその家の周りに十匹近い猫がいます。餌をあげてるのは見たことあり、一応首輪してるのもしていないのもいる、でも台風の夜でも外にいる。だから野良なのかどうか微妙なんですが…この猫屋敷のお仲間に入れなかった猫なのかもしれませんね。
そしてまた問題なのが猫屋敷の猫たち。個人的にはかわいくて和むから好きですが、しっかり管理できているのかどうか。首輪を付けているからって飼育個体とも限らないし、病気や不妊などしっかりとした対応ができているのかどうか。猫好きなだけに心配です。
野良猫を野良猫じゃなく地域猫(町全体で飼っている猫)として対応している町があるそうですが、全国的にそうゆう形が広まっていくとよいなぁと思います。
個人の力には限度があって当たり前ですから、
仮にきちんと世話できていないにしても、
それは猫屋敷さん一人の責任ではないでしょう。
その人だって好きでたくさんの猫の世話をしているというより、
不幸な猫を見るにしのびず、
やむなく多数の猫を相手にしている状態なのだろうと思います。
荷はみんなで分かち合うことが必要です。
でも多くの人は、野良猫の世話なんて、
自分のこととしては考えられないのでしょうね。
せめて病気の治療や避妊去勢などの費用くらい、
みんなで協力して出し合えるような町が生まれるといいですね。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/9073/
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/9073/tnr.html
まえにそういう活動をしている人がいるというのをwebで見たので調べてみました。
TNRっていうんですね。つまり猫を捕まえて避妊手術して戻す。
こうすることで不幸な猫が増えないんだそうです。
http://plaza.rakuten.co.jp/miharu1111/9007
こちらのblogがなかなか力説されています。
街に適度な数の地域猫がのんびりくらしているというのはなかなか素敵な状態だと思います。でもそれの実現はなかなか大変なんだなあと思いました。
そういうネーミングがあるんだ!
一方的な避妊去勢は残酷だという意見もあると思いますが、
今の人間社会では、どうしても繁殖を抑えていくしかありませんよね。
その上で今いる大人の猫を地域で世話していくようにすれば、
不幸な命はなくなるはずです。
日本中にこういう活動が広がっていったら、
10年たたないうちに野良猫問題は解消しそうですね。
他人ごとではなく、自分の暮らしている社会の問題としてとらえていきたいと思います。
私は動物とは全く無縁の生活をしていますが、こういうことは動物が好きか嫌いか、動物と縁があるかないかということではなく、社会の一員として皆が責任を分担し合うと考えるべきなのでしょうね。野良猫問題は人間の責任で生み出されてしまったものなのですから。
TNRという言葉が普及するだけでも理解が広まるでしょうね。いい言葉を教えてもらいました。あとで検索して、じっくり調べてみようと思います。
私も動物には縁のない生活ですし、特に好きというわけでもありません。嫌いではないですが、あまり接したことがないのでちょっと苦手という感覚があります。でも、こうしたことは動物好きだけでやればいいというものではないということもわかります。動物の命を尊んでいくことは人間社会の中に愛を広げていくことにもなりますから、そう考えると他人ごとではありません。
アメリカなんかだと、皆さん堂々と自分の好みを主張しますから、動物嫌いは動物嫌いと、かなりはっきり言うそうです。ところがそういう人たちが、これは人道の問題だからと、率先して動物愛護活動をやっていると聞きました。動物のためだけではなく、人間の社会に人道を広げていくための活動として受け止められているんですね。日本もそうなっていけたらいいと思います。
以前にニュースやWebでボランティア活動として見たことがありましたが、具体的な名前は初めて知りました。個人的に「猫の島」と呼んでいる江ノ島でもボランティアの方々が活動しているようです。自分の住んでいる地域でもTNRの活動がないのかどうか、調べてみたいと思います。ほんの少しでも猫の生活を手助けできたら良いですよね。
やたらカラスが騒ぐのでどうしたものか?と近くを見てみれば、なんとカラスが木の上から数羽で、地上の子猫(野良猫)を攻撃する寸前、カラスを追っ払ったところ何と「にゃー」と鳴き私のところへ、まるで「礼」をするように近づいてきました。さすがに体には触れることは出来ませんでしたが、余程怖かったのでしょうね。
カラスはけっこう獰猛ですから、攻撃されたら子猫なんかひとたまりもないでしょうね。それも数羽が相手では、絶体絶命の危機だったのではないでしょうか。カラスはほかにいくらでも食べ物がありますから、追い払ってもいいですよね。to-chingさんは子猫の命の恩人になりましたね。助かってよかったです。
カラスのくちばし攻撃はすごいですからね。襲われたら本当に命に関わります。普通、動物は、そんな危機の後は命からがら逃げると思います。それなのにわざわざ「にゃー」と鳴いてお礼をしにくるなんて、よほどに恩義を感じたんだろうと思います。もしくは、自分を助けてくれるなんて親に違いないと思ったのでしょうか。パパ恐かったよ、みたいな気持ちで寄ってきたのかもしれませんね。子猫、to-chingさんがいてくれて、本当によかったです。
駅から自宅への帰り道、いつも見かける猫がいます。それこそ雨が降っていても風が強くても、その時間にはいつもその場所にいます。誰かがそこで餌をあげてそうな様子もないし、快適そうな場所でもない。猫には猫なりの理由があるんでしょうがとっても気になります。もし動物と一回だけでも話せるなら何をやってるのか聞いてみたいです。