もしも制約が何もなければ、あなたはこれからどんなことをする人になりたいですか。20年後の夢を語ってください。
以下は、考えやすくするためのサンプルです(条件がはずれててもいいです)。
・あなたは女性かプログラマーで、「35歳定年神話」のとおり円満退職しました。あまりお金を使わない方で退職金も含めて2000万円程度の貯金を貯めました。履歴書的に言えば健康で業界経験あり普通運転免許あり英語はTOEIC650点。業界他社への再就職も十分可能です。もうすぐ失業保険は切れます。
・家族は居ないか放っておいても大丈夫な状態です(配偶者が定職があるなど)。
・ネットやご近所や子供会で友人もそれなりに居ますが、借家住まいでいつでも引っ越せます。
・ニートでいるのにも飽きて、ぼちぼち英会話などの習い事をしたりデイトレードしたり近所の人や子供に教えたりして暇をつぶしています。再就職したとしても元の会社の近くに通勤するのは少々気まずいと思っています。全く別の資格を取ろうとしましたが、知識と書類だけを右から左へ動かすようであまり好きになれませんでした。家業は代々サラリーマンです。
私も行きたいですよ~北海道。
北も北、雄武町あたりまでいって死ぬほど毛がにを食べたりしたいなあ。
日本各地にいくとビジネスチャンスは本当に感じますね。
ネットのインフラくらいはどこでもあるのですが、
意外と銀行や官公庁なんかが面倒なんですよね。
個人事業者に優しくないんですよ。
おとなしい子羊ちゃん(=サラリーマンか主婦)しか
面倒みれないよ~みたいなのも格差社会ですよね。
今からいろいろと良い立地を探さなくてはいけませんね。
実は私、独身の頃に北海道に移住する計画を立てていまして、結構具体的に動いていたんですよね。
そんな時に奥さんと出会って色々あって北海道移住は断念したんですけど、しがらみがなくなったらあらためて北海道に移住すると思います。
で、何するかなんですけど、多分北海道で起業する形になると思います。
今の仕事はとあるメーカと深く関わっているものなんですけど、北海道の方は人的に薄くて市場として未開拓なんです。
ですので、メーカにも話を持ちかけた上で一緒に北海道の開拓をしていくというか何というかそんな感じになるかなと思います。
#仕事の方ではしがらみをフル活用~
当時も色々と考えたんですけど、私はどうしてもビジネスに対してさほど興味を持てないんですよね。
なので思い切って仕事は二の次にして、住む場所を1番に持ってこようと。
独身時代に北海道を一週間一人で旅行したんですけど、今でもそこで見た夕焼けや、色んな峠や、色んな湖や、海や、キタキツネや、「一人で旅行ですか~、大変ですね~」って言ってスイカを一切れサービスしてくれた喫茶店の店長さんを思い出しますねぇ。
私の生まれたところに似て北海道も言葉が柔らかいんですよね。
そういうところも理由のひとつなのかなぁとも思います。
20年後は子供たちは大学に通って一人暮らししているんじゃないかな。
仕事の方はじわじわと成果が出てきているものと思います。
奥さんと私は、休日になると二人で北海道をあちこち回っているんじゃないかと思います。