そこで、フリーアドレスで業績を伸ばした会社、逆に業績悪化した会社を知っている方がいらっしゃったら教えてください!
フリーアドレス制はどちらかといえば、社員のモチベーションを高めたり、業務効率を上げやすくなる仕事環境をつくるためのものなので、導入することで明確に業績に反映されているかを数値で表現できにくいものかもしれません。
ですので、現時点でフリーアドレス制の導入前、導入後で業績の変化を統計してみても、それが要因なのかどうか判断つきにくい面もあるとおもいます。
企業側からすればコスト削減が目に見えて数値で分かる指標なので、そういう部分では、フリーアドレス制はプラスだと分析できるかもしれません。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0704/09/news089.html
ですが、こちらに興味深いレポートがあります。
■進む職場の情報化、新たな労働態様と心身の健康(日本労働安全衛生コンサルタント会)
このレポートによると、どうやら、フリーアドレス制を導入することで、職種によっては新たなストレスを生む要因になっている側面があるようです。
日本HP
http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/02/hp.html
業績が伸びてるのは確かですが、因果関係はわかりません。
2001年4月から実施してるので、効果がないとも思えません。
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