①とっても売れた。(大ヒットした)
②ラストまでの流れ(物語の進行)を理解するのが不可解で、完結後、賛否両論を呼んだ。(問題作)
③今でも根強い人気がある。(今でも賛否両論が尽きない)
④読むことを強く奨める。(いい意味でも悪い意味でも読むべき作品)
⑤(できれば)サスペンス系の内容。
例として、浦沢直樹氏の「MONSTER」「20世紀少年」「PLUTO」を挙げます。(回答はこれら以外でお願いします)
また個人的な判断になりますが、上記⑤つに該当しない場合は、回答していただいても0ポイントになります。
(※回答時URLを必須としていますが、有益な考察を載せているURLやダミーURLでも構いません)
ご回答ヨロシクお願いいたします。
ニューヨークの天才不良少年を主人公にした物語であり、ベトナム戦争の遺恨から当時のアメリカ情勢が描かれ、政府、マフィア、軍部関係者などが絡むハードボイルドな内容で、少女漫画の枠を超えて幅広い層に支持されている。終始一貫して男同士の友情、闘いを中心とするストーリーのためボーイズラブ的趣向と取られる向きもある。しかし、それを超えた名作との評価を確立している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/BANANAFISH
吉田秋生の「BANANA FISH」などどうでしょうか?
1、3~5は当てはまると思います。
完結後賛否両論を生んだことは生みましたが、2に関して流れが不可解だったかどうかは自分では自信がありません。
浦沢直樹の作品が好きなら、この漫画もイケると思います。
内容は結構ハードボイルドで男性にも人気のある作品です。
(後半ちょっと、BANANA FHSHは結局どうなったの??とか思わせる展開になってしまったのが残念ですが)
回答ありがとうございます。
初耳ですが面白そうな設定の漫画ですね。
「カムイ伝」白土三平はいかがでしょう(外伝、第二部とは別)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4%E4%BC%9...
1・雑誌「ガロ」で7年間、絶大な人気を誇り文庫、愛蔵版も何度も出ています
2・いくつかの伏線が未消化だったり、最初の善玉が意外な裏切りをしたり、盟友が決裂したりと人間関係が緻密かつ複雑。
またいくつかの伏線や、何人かのその後の足取りがあえて不明となっています。
問題作という点では、時代劇であるこの作品の背骨を貫く「唯物史観」は必ずしも賛成、評価の意見ばかりではありません
3・(1)でいうように愛蔵版があり、今でも読まれています。また、続編や外伝もあり議論はつづいています
4・いまや基礎教養の古典です。
5・舞台「日置藩」は、江戸幕府もなぜか一目置き「絶対につぶれない藩」と言われています。それはなぜか?
というミステリー仕掛けがあります。また
その日置藩の農民が創意工夫で生産を上げながら、だんだんと権利意識に目覚め、組織をつくり藩の武士団に対抗していきます。武士団は逆に、その農民たちの分断工作を仕掛け・・・という権力闘争のサスペンスがあります。
[rakuten:book:11508834:detail]
回答ありがとうございます。
>舞台「日置藩」は、江戸幕府もなぜか一目置き「絶対につぶれない藩」と言われています。それはなぜか?
って部分に興味を覚えました。
ニューヨークの天才不良少年を主人公にした物語であり、ベトナム戦争の遺恨から当時のアメリカ情勢が描かれ、政府、マフィア、軍部関係者などが絡むハードボイルドな内容で、少女漫画の枠を超えて幅広い層に支持されている。終始一貫して男同士の友情、闘いを中心とするストーリーのためボーイズラブ的趣向と取られる向きもある。しかし、それを超えた名作との評価を確立している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/BANANAFISH
吉田秋生の「BANANA FISH」などどうでしょうか?
1、3~5は当てはまると思います。
完結後賛否両論を生んだことは生みましたが、2に関して流れが不可解だったかどうかは自分では自信がありません。
浦沢直樹の作品が好きなら、この漫画もイケると思います。
内容は結構ハードボイルドで男性にも人気のある作品です。
(後半ちょっと、BANANA FHSHは結局どうなったの??とか思わせる展開になってしまったのが残念ですが)
回答ありがとうございます。
浦沢直樹の作風が好きなので、読んでみたいと思います。
山上たつひこの『光る風』、オススメです。
http://www.ebookjapan.jp/blog/mangakentei/2007/04/sf.html
『がきデカ』の作者ですが、こちらはとてもシリアスな内容です。
かなりヘビーな読後感の残る作品ですが、①~⑤をちゃんと満たしていると思われます。
ぜひ!
回答ありがとうございます。
「光る風」ってタイトルに反してヘビーな読後感だそうで、読むのを楽しみにしております。
回答ありがとうございます。
パラパラと読んだ記憶はあるんですが、ろくに読んでないのと一緒ですよねw
ジョージ秋山の
「アシュラ」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~rolling/j-akiyama%20review.htm
「銭ゲバ」
http://tomtomsakusaku.cocolog-nifty.com/manga/2005/11/post_2c25....
いがらしみきおの
「Sink」
回答ありがとうございます。
いがらしみきおって「ぼのぼのくん」って漫画の作者ですよね。読みのが楽しみです。
回答ありがとうございます。
第1部は読んだんですが2部はろくに読んでませんね。作風はすごく好きですよ。
回答ありがとうございます。
漫画というよりは映画といったアマゾンでのコメントが気になりました。面白そうですね。
手塚治虫の3大長編は5つの条件にあてはまると思います。
1.火の鳥
2.きりひと賛歌
3.ブッダ
http://www.amazon.co.jp/%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%B3%A5-6-%E6%9C%9B%...
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%81%B2%E3%81%A8%E8%...
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%80%E5%85%A812%E...
回答ありがとうございます。
漫画の神様の作品といえば、読んだのは鉄腕アトムの「地上最大のロボット作戦」(浦沢直樹PLUTOの元)くらいなので、読むのが楽しみですね。
■個人的にお薦め出来る著名な大作漫画でしたら、やはり原作:小池一夫、作画:小島剛夕の時代劇『子連れ狼』でしょうか。
これは、柳生一族の陰謀により江戸を追われた元・公儀介錯人が、様々な局面をその明晰な頭脳と水鴎流の巧みな剣術で乗り切り、長い旅路の果てに復讐を成し遂げようとする物語で、後に『北斗の拳』等のアクション漫画にも受け継がれる躍動感溢れるダイナミックな画面構成と(海外でも高い評価を受けて今でもファンが多いです)、大小入り乱れた野望陰謀の駆け引きは、現在でも全く色褪せていないと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E9%80%A3%E3%82%8C%E7%8B%BC-1%E...
比較的最近になって始まった続編がこの本編に力負けしてしまっている印象は否めませんが、当時話題となったラストシーンまで一気に読んでいただきたい一作です。
回答ありがとうございます。
北斗の拳で取り入れられたり海外でも評価が高いと、実に興味深いですね。
なるたるという漫画がオススメです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%8...
絵柄はファンシーですが、中身は凶悪です。ラストはかなり賛否両論となりました。伏線も緻密にはられているので面白いと思います。分類としてはセカイ系といわれていますが、個人的にはちょっと違う気もします。
なかなか手に入りにくいですがオススメです。
回答ありがとうございます。
ネットカフェで見つかればいいのですが、読むのを楽しみにしております。
「オールドボーイ-ルーズ戦記」作:土屋ガロン, 画:嶺岸信明
原作は売れたかどうかわかりませんが、韓国で映画化されてカンヌでグランプリを
受賞しています。
「デビルマン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9...
回答ありがとうございます。
映画版は観たんですけど当時は意味不明でした。改めて漫画で振り返ってみたいですね。
[舞姫 〜テレプシコーラ〜]はいかがでしょう?
サスペンスでも定評のあるベテラン、山岸凉子さん。
とりあえず10巻目で第1部が完結したので、推薦します。
バレエ漫画の新たな道を切り開き、プロの漫画家たちですらも、
息をもつかせぬ衝撃の展開につぐ展開に
「で、次はどうなるのっ!?」
と毎月悲鳴をあげました。
(萩尾望都さんやよしながふみさんが大ファンなのは有名)
http://d.hatena.ne.jp/asin/488991787X
バレエスクールの娘、努力家で負けず嫌いの、姉の千花(ちか)
そして、甘えん坊で泣き虫な妹、六花(ゆき)
2人が出会った人々と、そして運命。
……なにを書いてもネタバレになってしまうので、これ以上は
書けませんが(汗)
ほんっと面白いです。
細かく張られた伏線がまたスゴイ!
回答ありがとうございます。
バレエ漫画という自分にとって未知のジャンルなだけに読むのが楽しみです。
新井英樹『ザ・ワールド・イズ・マイン』は①~⑤にあてはまっているように思います。とにかく印象に残る漫画だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B...
回答ありがとうございます。
読むのを楽しみにしております。
手塚治虫の「アドルフに告ぐ」はどうでしょう。
あと、とっても売れたというわけではないですが、
「きりひと讃歌」と「MW」もサスペンステイストで読みごたえありますね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%...
回答ありがとうございます。
作品名だけは聞いたことがあるのですが、そういえば読んだことがないですね。
回答ありがとうございます。
浦沢直樹の作風が好きなので、読んでみたいと思います。