ITの仕事をしているならば、これは読んでおけというものはありますか??

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回答20件)

id:Baku7770 No.1

回答回数2832ベストアンサー獲得回数181

ポイント13pt

 難しいことを聞いてきますね(苦笑)

 

 お勤め先の規模や職種、分野で違いますが私は長くこの業界で長く生き延びたければCIOマガジン日経情報ストラテジーは読んでおけ、ただしサイトでも構わない。と若手には伝えています。

id:chatora99 No.2

回答回数161ベストアンサー獲得回数1

ポイント13pt

http://www.amazon.co.jp/IT%E6%A5%AD%E7%95%8C%E5%9B%B3%E9%91%91-M...

IT業界図鑑

多様な環境でITの仕事にかかわっている執筆陣が、じつはこの業界にはもっといろいろな仕事があるんですよ、ということを伝えています。

id:uz_cromagnon No.3

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

技術書ではありませんが・・・

G・パスカル・ザカリー著「闘うプログラマー」(上・下)(日経BP出版センター)

がおすすめです。

Windows NTという未曾有の規模のプロジェクトに参加したヒトビトのドキュメンタリーです。

気持ちが萎えてきたときに読むと、なんだか力が湧いてきます。

もう絶版かもしれませんが、町の図書館やブックオフなどでよくみかけます。

http://www.bk1.jp/product/1087050

id:Bookmarker No.5

回答回数191ベストアンサー獲得回数34

ポイント13pt

翻訳のせいか少々読み難いですが、面白く考えさせられる本です。

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

  • 作者: ドナルド・C・ゴース G.M.ワインバーグ
  • 出版社/メーカー: 共立出版
  • メディア: 単行本

訳者前口上より

本の副題にあるように、問題発見についての本である。学校では問題を解くことを教わる。だが問題は、解くより発見する方がずっとむずかしく、ずっと面白い。実人生で本当にものをいうのはそこなのだ。

目次

  1. 何が問題か?
  2. 問題は何なのか?
  3. 問題は本当のところ何か?
  4. それは誰の問題か?
  5. それはどこからきたか?
  6. われわれはそれをほんとうに解きたいか?
id:dasainer No.6

回答回数52ベストアンサー獲得回数2

ポイント13pt

http://www.ideaxidea.com/

ビジネスやライフハック、その他ツール系の話題もよく出てきますよね。

一般の方にも受けると思いますが、どちらかというとIT系よりなので、毎日1ネタ読んでいいかと。

http://www.moongift.jp/

便利なツールがいろいろ紹介されます。

これも日々紹介されるので、自分のジャンルにあったものも必ず出てきます。

知ってて便利です。

http://feed.designlinkdatabase.net/

デザイン系のネタだけじゃなく、IT系のネタを広めに網羅してます。

話題のネタだけを集めているようなので、ちょっと遅れてても流行りものは漏れなく読めます。

id:cutcakemath No.7

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

「プログラムはなぜ動くのか」と「コンピュータはなぜ動くのか」はIT系ならどの業界でも読んでおいて損はないと思います。

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P83150.html

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P81650.html

このシリーズの派生本は興味があれば店頭で見てみるといいかと思います。


その他にも色々と読んでおいたほうがいい本はありますが、IT系と言っても幅広いですからね。

とりあえずは最新動向をニュースでチェックしておけばいいのではないでしょうか?

id:KUROX No.8

回答回数3542ベストアンサー獲得回数140

ポイント13pt

Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニック

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01300.jsp?p=010

必ず読んでおけとかは思わないけど、1読する価値はあるんじゃないかなと思う。

IT業界といっても様々ですしね。

id:masakikkawa No.9

回答回数7ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

英語でよければ

http://www.amazon.com/Pragmatic-Programmer-Journeyman-Master/dp/...

プログラムを書くときに守るべき指針、例えば

write comments, don't duplicate code, have plans for your projects, eat your vegetables

など、当たり前ですけどとても大切なことがユーモアを交えて書かれています。

Rubyの本は翻訳されているけど、この本はまだですね。良い本なんですけどねえ

id:nolt No.10

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

まとめ的に雑誌の「月刊アスキー」がよいと思いますよ

http://www.ascii.co.jp/books/magazines/ascii.shtml

表紙に目立つ見出しよりも、それ以外の特集、記事が有益です。

多様な角度からの情報で、いつも一ヶ月間で見逃していた分野を

拾い忘れずにすみます。

あと本なら、最近話題の「1日30分を続けなさい」古市幸雄

がオススメです。

id:ymlab No.11

回答回数508ベストアンサー獲得回数34

ポイント13pt

とりあえず、日経ソフトウェアなんてどうでしょう。

IT業界に入ったばかりの人にとっては、とてもわかりやすいと思います。

初心者向きの本ですので、なれてくると別の本をお買いになるとよいと思います。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/NSW/index.html

今月号はPHPのフレームワークについて特集していましたよ。

またVisual Studio 2008 Team SystemのBeta版がおまけでついてきます。

id:oda_susu No.12

回答回数22ベストアンサー獲得回数1

ポイント13pt

有名なのでご存知かもしれませんが、こちらを読めばIT土方が分かります。

http://anond.hatelabo.jp/20070831005830

http://s03.2log.net/home/programmer/archives/blog38.html

id:mo81 No.13

回答回数8ベストアンサー獲得回数2

ポイント13pt

ITの仕事といっても広いので、各テーマごとにお勧めをピックアップしてみました。

細々したテクニックは日々古くなっていってしまうので、比較的長く使えるような、原理原則を解説したものを中心に選んでいます。


プログラマー編

Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して

Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して

  • 作者: スティーブ マコネル
  • 出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス
  • メディア: 単行本

Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して

Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して

  • 作者: スティーブ マコネル
  • 出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス
  • メディア: 単行本

バグの入り込みにくいコード、バグの見つけやすいコード、読みやすいコードの書き方など。具体的なテクニックを解説していますが、本質をついていて長く使える1冊です。

内容は設計や見積もりなど多岐に渡り、プログラマーに限らずコードを見る立場のSEにもお勧めです。


テスター編

ソフトウェア・テストの技法 第2版

ソフトウェア・テストの技法 第2版

  • 作者: J. マイヤーズ M. トーマス T. バジェット C. サンドラー
  • 出版社/メーカー: 近代科学社
  • メディア: 単行本

プログラム技法と同様にテスト技法も日進月歩ですので、あえて、原則となる考え方を網羅した教科書的な1冊です。

ソフトウェア・テスト PRESS Vol.1 (PRESSシリーズ)

ソフトウェア・テスト PRESS Vol.1 (PRESSシリーズ)

  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • メディア: 大型本

細かいテクニックやツールについてはこちらのムックなどで追いかけるとよいと思います。

(現在Vol.5まで発行されています)


上流(?)SE編

上流下流って分け方は微妙ですが、要件定義や機能設計(外部設計)をする人、くらいのつもりで選びました。

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

  • 作者: ドナルド・C・ゴース G.M.ワインバーグ
  • 出版社/メーカー: 共立出版
  • メディア: 単行本

上の方も紹介されていますが、入り口としてとてもお勧めな1冊です。ワインバーグはもう少し踏み込んだ内容の類書も多く出していますので、この本とウマが合うようなら、その他のワインバーグ本に進むことをお勧めします。

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

  • 作者: ドナルド・A. ノーマン D.A. ノーマン
  • 出版社/メーカー: 新曜社
  • メディア: 単行本

使いやすいインターフェースとはどのようなものか、ユーザの操作ミスにどう対処すべきか、等。本質を解説した本ですので、最初にこれを読んでおくと、今後こまかいテクニックを解説した本を読むときに自分の道標となってくれると思います。

ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵

ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵

  • 作者: トム・デマルコ ティモシー・リスター
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • メディア: 単行本

どのような人材を揃えればよいか、どのようなオフィス環境を整えればよいか、生産性の高いチームにするにはどうすればよいか、等。チームビルディングの上で指標となってくれる1冊です。


総合編

Joel On Software

http://www.joelonsoftware.com/ (原文/英語)

http://local.joelonsoftware.com/mediawiki/index.php/Japanese (日本語訳)

元MicrosoftエンジニアJoel Spolskyによるブログです。現在は会社を経営しており、話題はコーディング、テスト、設計、チームビルディング、経営と多岐に渡ります。「ドキュメントはわかり易く書くべき」との哲学の通り、このブログ自身も軽妙な語り口で非常に読みやすいことが特徴です。

日本語版、英語版ともに書籍化されています。内容はブログ版からのピックアップですが、お風呂やベッドや電車でも読みたいがためだけに、私は書籍版を買いました。

Joel on Software

Joel on Software

  • 作者: Joel Spolsky
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • メディア: 単行本

id:shivashanti No.14

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ポイント13pt

情報システム計画の立て方・活かし方

「なぜシステム開発をしなければならないのか?」という問いに答えるためにこういう知識は必要。

あとは、

Joel on software

これと

達人プログラマー

これは基本かと

id:kinop No.15

回答回数325ベストアンサー獲得回数2

ポイント12pt

オライリーの本をHTML言語から

http://www.oreilly.co.jp/books/4873110246/

興味の出たもの順に教本シリーズは読めるだけ読む

べきだと思います。

そこからITの何を自分がするのか特定して、必要な教本に専念すると良いと思います。

id:shi_ma_ke_n No.16

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント12pt

ITにお金を使うのは、もうおやめなさい ハーバード・ビジネススクール・プレス (Harvard business school press)

ITにお金を使うのは、もうおやめなさい ハーバード・ビジネススクール・プレス (Harvard business school press)

  • 作者: ニコラス・G・カー 清川 幸美
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • メディア: 単行本

 IT 業界のトップ達から一斉に反論が上がり、逆にそのことがこの本の主張が大きな力を持っていることの傍証になりました。

 中長期で業界を考える時の、ある程度より上の人達にとっての常識や教養の類なので是非。

id:manabuikarashi No.17

回答回数2ベストアンサー獲得回数1

ポイント12pt

やさしいコンピュータ科学

一冊に絞れと言われたら、私は迷わずこの本を選択します。

プログラム言語論やトレンド技術論などは掲載されていませんが、本来IT技術者が持つべき基本的技術が丁寧に説明されています。

id:nagumosan2 No.18

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント12pt

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional Computing Series)

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional Computing Series)

  • 作者: フレデリック・P,Jr. ブルックス
  • 出版社/メーカー: アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン
  • メディア: 単行本

デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか

デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか

  • 作者: エドワード・ヨードン
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • メディア: 単行本

このへんでしょうか。

質問者が未読の回答一覧

 回答者回答受取ベストアンサー回答時間
1 mildcat 2 1 0 2007-10-30 06:33:24
2 xrowcc 17 16 1 2007-10-30 09:48:35

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