「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエルポタージュ・コーナー“イエ・ルポ”の続編。
“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?愛するマチ、好きな風景、家族のエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのお話が集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい!毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
イエ・ルポ 2 #001 THEME「今なら笑える!あなたのお仕置きの思い出」を教えて下さい
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071109
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#Repo2
※今回の「いわし」ご投稿は11月15日(木)正午で終了とさせて頂きます。
私の数学の先生は、寝ている生徒を教科書で叩く先生でした。
私はよくいい音のなる頭でした(笑
定規でお尻を叩くってありましたね、それがいやでお尻に教科書を入れてたら定規が折れたなんてこともありましたね。
教科書も大きさ、厚さがちょうどいいものを選んでうまく丸めるとバレないものでしたよ。
忘れ物をした罰は教科書チョップ。教科書を水平にして背表紙の部分でオデコに水平チョップ。これが結構いたいんです・・・
そういえば、同級生が算数の時間に使う三角錐(木製)で頭を殴られてました。
彼は、石頭で頭突きが強い男の子でしたけどさすがにその時は泣いてましたね。
おかげで私たちはそれ以降三角錐がどんな形か忘れることがなくなりましたけど。
教師の愛称が○○だったので○○チョップと言うチョップを
何か悪いことするとしている教師がいました。
全然痛くなかったけど○○チョップされている自分が恥ずかしくて
彼の前では悪いことしないようにしてました。
同じ文章を10回ずつ書いて来いとの宿題・・・平気。鉛筆を二本もちその間に適当なスペーサー入れて一回で二回かけるようにする、慣れれば三本もってはい!出来た!こんなことばっかり考えてました。
鉛筆2本持ってって面白いですね!
私の友人は誰にも分からないくらい上手に宿題のテキストをカッターで根元から切って、薄い問題集を作って提出していました!
彼女は大物です!
私もチョークがとんできたことがありますよー。
生徒は、それに何か対抗するっていうか、いろいろ工夫をしてましたよね。
そういうやり取りってのは結構今でもモノを考える時に役立っているように思います。
教室内の様子を伺って教師が廊下を見に来る時だけ立ってあとは壁によりかかって座ってましたね。
廊下の床はひんやりしていて夏は涼しくて気持ちいいんですよね〜
中学3年の時の担任、男の先生。体育の先生で、いつもジャージを着て、常に竹刀を持って歩いてました。今だと考えられないですよね、体罰が歩いているようなものですから。
言葉遣いも荒いしすぐに竹刀で床をバーンて叩きながら「わかったかー!」とか言ってましたが、これが最高にいい先生でした。別にむやみにおどかしたり叩いたりするわけではないんです。別のツリーに書いた「足に平手のもみじ」みたいに、「はい今日の愛のムチー!」と言って、サボったりした子を黒板の前に並べて、順番に竹刀でお尻をパシッパシッとやる。みんなその先生が大好きでしたね。不思議なもので。生徒たちのいい相談相手でもありました。竹刀も愛情の表現だったんですね。今ではゼッタイ通用しないけど(笑)。
〈ハザマ〉
そういう先生に限ってほとんど暴力を振るわなかったりするものですよね?
なんかそういう先生ほど記憶に残るもんですね
〜
竹刀を見るとあの先生は、今も元気かな?なんて思いだします。
数学の先生でした。はやく問題を解きなさい~!と机、肩などばしばし叩いてくる方でした。一度、職員室に生徒の親がやってきて叩かないでください!と出てきたことも。 あんまり定規を机に叩きつけすぎて目の前で折れたのが印象的でした。