取引先と支払い方法で自動の引き落としを設定しているのですが、
危険性はないでしょうか?
例えばNTTとかであれば過剰に請求を上げ、引き落としをすることはなさそうなので安心なのですが、
中小企業は、システム的にも経済的信用性についても危ないのではないかと考えています。
利用料が1万円なのに100万円請求されれば100万円おちますよね。
そういった事を考えるとメインバンクとは別に引き落とし専用の口座を作ったほうがいいのかなとも
思っております。
一般的な企業さんはどのようにしているのでしょうか?
何かご存知の事があればお教えください。
>メインバンクとは別に引き落とし専用の口座を作ったほうがいいのかなとも
思っております。
その通りです。よく道場の月謝の引き落としなどにこれが使われるのですが、辞めたのに引き落とされるとか、そういうことがよくあります。また、銀行に自動引き落としの解約を申し出てもやってくれないのです。原則として相手会社が終了の手続きをとらないといけないみたいです。で、銀行の人が言っていたのは、そういう場合は口座にお金を入れないでおいてもらいたいということです。だから、メイン口座とは別に用意しておいた方がいいと思います。
毎回確認するのみです。
多くの企業・・・大企業も中小企業も引き落としのみを別にわけるなんてことしている会社は
見たことがありません。
信用のもとに取引をしているので・・・。
もし、それが不安なら振込み方式に変えたらどうですか?
ネットバンキングや、自動振込みなど銀行によっては対応してるところありますよ。
ちなみに、NTTでも間違いはあります。
契約変更をしたあとに、ミスなどがありますので、みなさん請求書をよく確認されたほうがいいですよ
法人の場合、特に内容や利用料金のチェックなどは、あまりしていないのが大半です。
請求=引き落とし は大丈夫なようですが、請求書に問題があるケースも・・・。
なるほど、ありがとうございます。
もちろん信用を元にやってはいるのですが、企業防衛の一環で考えております。
考えて見ます。
商品内容がわからないですが、
例えば無形のサービスの類であれば、料金が発生するサービス内容と、その条件(サービスのボリュームに応じた料金設定)を、細かく記載した契約書を用意してもらうのが先決かと思います。
それにより、正当な請求か、違法な請求かをはっきりさせる事が出来るはずです。
なるほど、ありがとうございます。参考にさせていただきます。
事前に引き落とし金額が不明な取引先と「自動引き落とし」の契約を交わすことは危険ですね。
必ず引き落としより前(1ヶ月以上)に請求書を発行させる事が必要です。
それに従い、その金額のみ口座に残しておく。しかし、複数の取引があれば、一社毎の支払額を残金にする事は不可能です。(まあ、請求書があれば余分な引き落とし分は取り戻せますが面倒です。)
やはり、請求書に従い、こちらから振り込むのがトラブルも少ない方法かと思います。
回答者2さんが言われるように、NTTなども過剰請求・過剰引き落としはよく有ります。請求書の内容をチェックして、納得いかないときは問い合わせを速やかに行わなければ、取られ損になります。
なるほどありがとうございます。
参考にさせていただきます。