ケータイとほほグランプリ【総合グランプリ】ノミネート作品に投票して下さい。

【お仕事エントリーナンバー61】私が、職場で、仕事を辞めようか悩んでいるとき、入社1年目の後輩が、突然辞表を提出しました。
荷物を片付けて、挨拶をして、帰っていこうとする後輩に、そっと理由を尋ねると、
「特にないです。しいて言えば、電波ですかねぇ。」
えっ？と思って聞きなおすと、
「ここ電波が、弱くて。」
と言って、帰っていきました。
私は、彼のような大人物ではないので、今でもこの職場で、働いています。
[みず]



【お仕事エントリーナンバー68】就活中、次の日が第一希望の面接の日。しかし朝８時集合と普段堕落した生活を送っていた私にはツラい時間。
間違いがあってはいけないと、携帯の目覚まし機能をセット。二度寝にまで備えて、４回も微妙に時間をずらし「これでもう安心」と床についたのでした。
そして、次の日起きて時計を見ると集合時間の８時・・・？嫌な汗と共に飛び起きて携帯を見ると、力なく震える私の携帯。わざわざ時間差でアラームをセットしたのに、携帯をマナーモードにしていたのです。
急いで面接先に向かうも、結果はもちろん不合格。帰りに大音量の目覚まし時計を買って家路に着きました。
[よーだ]



【お買い物部門エントリーナンバー12】ビリーズブートキャンプがほしいけど高い、、、というわけで某オークションサイトで検索することに。。
なかなか落札できなくてうさばらしに他の商品もみてついつい時間がすぎていました。

翌月請求額、、、1万5000円orz
親にこっぴどくしかられました。

しかも結局買えずじまい。。
[わたぼう]



【お買い物部門エントリーナンバー24】母ちゃんに
「お財布携帯になるから」と携帯を買ってあげた。
ある日母ちゃんが
「小銭はどうすればいいん？」と言うので
「何が？」と聞くと、母ちゃんは携帯を取り出してみせた。
母ちゃんは、なんと、携帯の間に、札をはさんでいた・・・。
違う・・・。違うんだよ母ちゃん・・・。
[こうじまん]



【暇つぶし部門エントリーナンバー55】友達と待ち合わせしていて30分ぐらい遅れるという連絡がきたのでケータイで暇つぶししてました｡iモードでいろんなサイトを見ていたらパケット放題に入っていなくてそんな事も気にせず暇があればiモードを繋いだり繋ぎっぱなしで寝てしまったりしてました｡後日､請求書が届き見てみたら28万の請求がきました!!今でもちょっとずつ払っています...｡本当にこれにはびっくりしてとほほでした｡
[あさみ]



【暇つぶし部門エントリーナンバー58】友人にメールをうっていると、３回に１回は途中でＨＬＤを押してしまいます。保存しますかとメッセージが出てくる。間違えてＮＯにしてＨＬＤを押すことがある。メールの最後の方でやってしまうと、ケータイを投げつけたくなる。また、最初から同じことを書かなければいけなくなる。
[おぼろ月]



【その他部門 エントリーナンバー219】
彼女とも付き合って３ヶ月。順調に愛を育んでいた僕らは、話題の通話料定額の携帯を僕の名義で購入したのです。
「これからは時間も気にせず何時間でも話せる」と、買ったその日は外が明るくなるまで話しました。
そして次の日、友達から聞かされた彼女の浮気。
その後かけた電話が、新品の携帯を使う最後の電話になりました。彼女と共に違約金２台分のお金も失った僕。
女性の微妙な心の変化と、携帯の契約書はきちんと読まなければと誓った出来事でした。
まさに「恋は盲目」。
[新ララバイ]



【その他部門 エントリーナンバー224】
店の中に大きないけすがあって、
釣り船風の座敷から魚を釣ることができる
某居酒屋でのお話です。

私と娘（５歳）がぜったいに釣ってやろうと
必死に釣竿を伸ばしていたとき、
私の真下でボチョンと水しぶきが上がりました。

銀色の魚！？

いえ、よく見るとそれは、私のケータイでした。
私の胸ポケットからすべり落ちたのです。

あー！と叫ぶも、あとの祭り。
最新の超薄型ケータイはきらきらと光を反射しながら
いけすに中に沈んでゆき、
やがて、水底で沈黙しました。

ショックで固まってしまった私。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、
娘がこう声をかけてくれました。

「パパのケータイ、おサカナケータイになったね」

とほほ。
[はぐれパパ純情派]

酷い宣伝ですね。あきれかえります。