1. Hello, World!
2. Hello World!
3. Hello World
4. その他
4. どれでもよい。
HelloWorldが初めて世に出たのは、ブライアン・カーニハンの著書「A Tutorial Introduction to the Language B」(1973年) です。
http://cm.bell-labs.com/cm/cs/who/dmr/btut.html
どうやら感嘆符はついていないようです。
そしてHelloWorldを広く世に広めたのが、同じくブライアン・カーニハンとデニス・リッチーの共著「The C Programming Language」(1978年)となります。
こちらは、"hello, world"と記述されているようです。
以上のことから、小文字でシンプルに"hello, world"と書くのが、由緒正しきHelloWorldと言えそうですね。
Cを K&R で修得した一人としては、これが原典だと思っているのですが、
そのなかでは
printf("hello, world\n");
とすべて小文字で、感嘆符も無く書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world
まぁ、これが正しいというものでも無いでしょうが。
それぞれに呼び名があります.
http://binary.nahi.to/b2con2006_sato.pdf (pdfの7頁)
アリアリ: Hello, World!
アリナシ: Hello, World
ナシアリ: Hello World!
ナシナシ: Hello World
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world
によると一般的には 1 の Hello, World! を使う様です.
同じく wikipedia に各言語での記述例がありますが,所々 "!"が抜けていたりします.
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82...
そうそ、wikipediaで表記のぶれがあったので、気になりました。
HelloWorldが初めて世に出たのは、ブライアン・カーニハンの著書「A Tutorial Introduction to the Language B」(1973年) です。
http://cm.bell-labs.com/cm/cs/who/dmr/btut.html
どうやら感嘆符はついていないようです。
そしてHelloWorldを広く世に広めたのが、同じくブライアン・カーニハンとデニス・リッチーの共著「The C Programming Language」(1978年)となります。
こちらは、"hello, world"と記述されているようです。
以上のことから、小文字でシンプルに"hello, world"と書くのが、由緒正しきHelloWorldと言えそうですね。
ほへー。