あり過ぎて困ってしまいますが……、しいて挙げるとすれば、フォニックスを学んだ後に楽しむ代表的な読み物絵本、"Frog and Toad"シリーズがお気に入りです。
息子・娘が繰り返し読んだことからお気に入りになっています。
Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)
Days with Frog and Toad (I Can Read Book 2)
Frog and Toad All Year (I Can Read Book 2)
Frog and Toad Together (I Can Read Picture Book)
英語の美しい絵本ではいろいろあって、ひとつに絞れません。
先週末読んだ中でどっぷり世界に浸かった絵本は、ピューリッツァー賞作家フランク・マコートのクリスマス絵本『Angela and the Baby Jesus: (Adult Edition)』。
『Angela's Ashes: A Memoir』で描かれた家族愛が、クリスマスを背景に清らかに描かれています。
Angela and the Baby Jesus: (Adult Edition)
Richard Scarry's STORYBOOK DICTIONARY
http://miyakodori.no-blog.jp/blog/2007/11/richard_scarrys.html
スキャリーさんの本は何冊か持っていますが、これが一番好き。
たくさん出てくる動物キャラに、それぞれ名前がありユニークな物語があり、
本当に楽しいです。
いまじゃ本国でも絶版みたいですね、残念。
こっちでも絶版ですか。これは知りませんでした、近所の図書館で調べてみます。もしかしたら、、、あるかもしれません。ご返答ありがとうございます。
こどもができて絵本をさがすようになってきづいたのは、かずかずのすばらしい昔の絵本が次々絶版になっていることです。新しい本も大事だと思いますが、出版社のかたには良い本をながく提供していただけるとなとおもいました。
古いお話だと思いますが、Frances シリーズが好きです。中でも一番好きなのは
A Baby Sister for Frances (Russell Hoban)
http://d.hatena.ne.jp/asin/0064430065#asindiary
妹が産まれて両親の愛情を取られたような気になったFrances の心の揺れが
痛いほどにわかります。
何度も読み返しました。
そう、そんな心の揺れがわかる絵本ていいですね。週末本屋さんで探してみます。
12月9日追記
今日図書館にいってきました。あんまり今日は時間がなかったので、2冊しかかりることができませんでしたが、このFrancesシリーズをかりてみました。
id:Shoichi1 さん、おはようございます。
Papa, Please Get the Moon for Me (Classic Board Book)
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Picture Puffin)
定番過ぎて恐縮なのですが、前者は本当に長いハシゴを用意するユーモアが素敵ですし、後者は繰り返しのリズム、そして両者ともに色調の美しさが好きで、大人になっても楽しめる作品ではないかと思います。
以上、参考になれば幸いです。
前者は私自身が好きで、息子が2歳のころによんでみましたが、そのときはあんまり反応がありませんでした。でも、最近お月さんがどうのこうのといっているのでもう一回トライしてみます。
こっちも2歳まえぐらいにトライしましたが、あんまり反応がありませんでした。
Eric Carleさんの本は私はどの本も絵がきれいですきなのですが、息子の趣味とはあわないようで、唯一のお気に入りが、腹ペコ青虫のボードブックのあなに指をつっこんであそんでいたことと、最近、Frog is frogじゃなかった、Fish is fish とSwimmyがお気に入りです。
ご紹介ありがとうございました。
ポップアップブックも可のようですので↓の作品を。
Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs Pop-Up
http://item.rakuten.co.jp/punto/hb0289/
最近このシリーズにはまっています。
非常に精巧なポップアップで、リアルに恐竜が立ち上がってくるのはなかなか。
でもそれだけではなく、きちんと解説文も丁寧にあり、
ポップアップ以外にもいろいろな仕掛けがあって大人でも全然あきません。
4歳以下でも興味を持ちますが、すぐ破いてしまうので、
実質的には小学生になってからの方がいいように思いますが。
(いっそ閲覧用・保管用と二つ買うとか)
最近はアリスやオズなども出ていて、ほしいなぁ・・・と思っている今日この頃です。
この本すごいですよね。この人たちが出してるシリーズのポップアップ本はどれもすごいですよね。以前確か、NHKにもでていましたね。このお二人。
そうですね、仰るとおり、3歳の息子も、まだ、dinasoursには興味ないのですが、Alice、Ozはお気に入りのお話しなので、物語もののほうは確かにいいかもしれません。
Dinasoursはもう少しおおきくなってからかなと、思っています。
ご意見ありがとうございました。
The Complete Tales and Poems of Winnie-the-Pooh
プーさんの集大成です。
http://www.amazon.com/Complete-Tales-Poems-Winnie-Pooh/dp/052546...
プーさんは一家みんなお気に入りで、家にも多分大小あわせて5個ぐらいぬいぐるみもあるんですが、どうもプーさんのお話シリーズ(原作)はすこし、絵が少なくて、うちの3歳の息子の場合、ちょっと、間が持たずということがあって、もうちょっと大きくなってからかなと思っています。私自身はこのお話も絵もかわいらしく大好きで、もうちょっとおおきくなったらねと思っています。アニメ化されている分のお話しについては絵本でも、絵が多いので2歳ぐらいでもたのしくお話しを聞いていました。原作シリーズで唯一レパートリーにはいっているのは、ちょっと変則ですが、
http://www.amazon.com/Winnie-Poohs-Opposites-Milne/dp/0525454292...
Oppsiteシリーズです。ちょっと古い本ですが、病院の待合においてあったのですが、このOppositeはいままでで一番印象的でした。ねたばれになりますが、On とoffではつぼに乗ったプーさんが川を流れている(またがっています)、offはつぼがひっくりかえってつぼだけがながれていたりです。話しそれてすいません。
お話しに対する絵の割合がすこし少なめなので、もうちょっとおおきくなってから読んであげたい本のひとつです。ご紹介ありがとうございました。
ガース・ウィリアムズの「The Rabbits' Wedding」です。日本語版(邦題「しろいうさぎとくろいうさぎ」)の翻訳もなかなかによいですが、オリジナルのことばのリズムや行間の方が、私はより好きです。
The Rabbits' Wedding
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0259deae.17b0e506.04572363.28959...
最近、他のひとの表情に興味をもちだしたようで、この本にもきっと興味をもつんじゃないかと思います。この本も週末本屋さんで探してみます。
ご紹介ありがとうございました。
すでにご存知のシリーズご紹介で失礼いたしました。
でも、それほど人気!ということでしょうか。
何とも言えない味わい深さがありますよね。
レベルはだいぶ上になりますがFrancesシリーズも、そんな感じかな。
うちでもお気に入りでした。
一人で読む初級読本でしたら、もうひとつの定番"Little Bear"シリーズもいいですよ。
がまくんとかえるくんより、レベルは少しやさしくなるので、フォニックスで単語が読めるようになった後にトライする最初のシリーズになるでしょう。
Little Bear 50th Anniversary Edition (I Can Read Book 1)
子どもたちのお気に入り……というと、無難なところでは、"Curious George"シリーズ。
英国ものではねずみのバレリーナ"Angelina”シリーズ、息子も娘も大好きでした。
シリーズ以外では、やはりたくさんありすぎで列挙が難しいですね。
初級読本以外の有名どころでは、William Steig、Kevin Henkes作品が低学年の授業でよく取り上げられます。
教師の趣味もあるけれど、読み、書き両方でわりと頻繁にお目見えします。
そのときそのときの生活に合わせて絵本を選んでいたので、最初からこれを読もう!とは決めず、船に乗ったから船の絵本とか、水族館にいったから魚の絵本とか、テーマを合わせて読んでいました。
暮らしと絵本を合わせると、それだけで子どもは絵本に夢中になります。
asukabさん、またまたご紹介ありがとうございます。それも、息子のお気に入りです。毛皮のコートのはなしは、大人的には、若干ブラックな感じもしますが、基本楽しい本ですよね。
そのほかのご紹介の本も全部ではありませんが、それぞれ、3歳9ヶ月の息子のお気に入りが数冊ずつあり、所有しています。
Georgeはお魚釣りのはなし(家のなかをおもちゃの釣竿をもってふりまわしたり)Angelinaは妹をほったらかしにして遊んでいてわすれちゃたはなし。Steigは Sylvester and the Magic Pebble(赤い小石をみつけて、シルベスターごっこをしたり、車にのっていて、急に雲からでたりはいったりして暗くなったり明るくなったりしたときに魔法ごっこをしたり)と、Dr De Sotoがお気に入りです。
たしかに、日常生活とのつながりが強い絵本や、また絵本に描かれている世界を実際にみたり、まねっこ遊びしているときは本を読んでいるときの目の輝きというか、旨のどきどきが違うみたいです。
たのしい絵本をたくさん紹介していただいてありがとうございます。
The Gashlycrumb Tinies-Edward Gorey
ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで-エドワード・ゴーリー
有名所ですが、リズムが好きです。邦訳も良いです。
絵本以外では成立たない表現な所も素晴らしい。
子供に読ませる絵本では無いけど…。
そうですね、解説からすると大人用の本みたいですね。
本屋さんでちょっとこっそりのぞいて見ます。
ありがとうございます。
そうですね、これはうちの3歳の息子も大好きで、いまもまいにちげろげろ行っています。絵をみるとお話しが浮かんでくるようでたしかにすばらしい本ですね。ありがとうございます。
実は、よんだ絵本の紹介を主な目的にしたblogをはじめたところですが、そのblogのタイトルも、このFrog and toadのSpringのお話しにでてくるToadのせりふをもとに、I am not here.
http://blog.livedoor.jp/akaisuiseigou/
http://blog.livedoor.jp/akaisuiseigou/archives/414893.html
とつけました。こどもだけでなく大人もたのしめてこれだけでなくArnold Lobelの本全部が大好きです。