私は東京に住んでいるのですが、先日、初めて「メール便配達人」の人を、目撃して衝撃受けました。その「メール便配達人」の人が乗っていたのは・・・。「自転車タイプの3輪車」!!!!
その後部に、デカイ箱があって、AMAZONとかのメール便がいっぱい入っていて。それで、自転車こいで、目的地のマンションについたら、後部の箱からメール便を取り出して、配達していていました。
メール便って、ガソリン代もケチるほどのシステムなんでしょうか? それとも、バイクじゃ荷物が沢山入らないかから?
また、メール便も会社によって違うのでしょうか?
さすがに地方になると、自転車じゃあ無理ですよねえ。
メール便に限らず最近ヤマトが進めている手法です。
http://info.nikkeibp.co.jp/nbpp/kenjin/yamato.html
>「宅急便というサービスが始まって30 年。当社の拠点は増え、1 拠点が担当する面積は小さくなり、台車や新スリーター(リヤカー付き電動自転車)で集配できる地域も増えています。そこで、さらにサテライトセンター(小規模拠点)を増やし、集積度を高めCO2削減をめざす方針です。中央区、千代田区などを管轄する東東京主管支店では、既に9割を台車で集配しているほどで、将来的には車両ゼロをめざしています。これは交通事故の予防という面でも大きなメリットです。2012 年にはサテライトセンターを1000店にするのが目標です」。
リンク先では環境の面からの話をしていますが、それ以外にも大きいのは路上駐車取り締まりの強化への対策だと思われます。
その人は単に免許を持ってないバイトの人だっただけです。
郵便配達でも自転車の人とバイクの人がいます。
バイクのほうが時間効率が良いので自転車を使う意味は免許の問題しかありません。
ガソリン代をケチってもその分時間がかかって人件費がかかるわけですから。
ああ、そうですか。わかりました。ありがとうございました。
http://topic.nifty.com/topic_detail/index/general/social/22159
http://tsukidate.blog.ocn.ne.jp/hasekei/2006/07/post_d859.html
業者・地域によって異なりますが、末端は新聞販売店(新聞配達を請け負う店)に委託されていることが多いようです。
新聞販売店には一件当たり25円程度の配達料が支払われるそうです。
もちろん、ヤマトや佐川などのトラックで直接運ばれてくることもあります。
なるほど、わかりました。
新聞販売店とは驚きました。
メール便を配達しているのは、バイトの方が多いです。自分に合った交通手段を選べます。
実際見たことがあるかもしれませんが、一般の主婦の人などが、子供が学校に行ってる間等に自転車やスクーターの籠に積んで配って回ったりしているのがメール便のバイトです。
時給制か歩合制か会社によって変ってくるそうですが、交通手段が何であれ報酬が一緒だとすれば、ガソリン代をかけるよりも自転車で、、、といった発送なのではないでしょうか。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20351400,00.h...
ありがとうございました。自分で選べるのですね。
3輪車で配達している理由は主にガソリン代よりも
駐禁対策が大きいようです。
都内の場合は、車での配達ですと渋滞や車を停めるスペースが
ないなどの理由もあって3輪車での配達が増えたようです。
なるほど、ありがとうございます。
メール便に限らず最近ヤマトが進めている手法です。
http://info.nikkeibp.co.jp/nbpp/kenjin/yamato.html
>「宅急便というサービスが始まって30 年。当社の拠点は増え、1 拠点が担当する面積は小さくなり、台車や新スリーター(リヤカー付き電動自転車)で集配できる地域も増えています。そこで、さらにサテライトセンター(小規模拠点)を増やし、集積度を高めCO2削減をめざす方針です。中央区、千代田区などを管轄する東東京主管支店では、既に9割を台車で集配しているほどで、将来的には車両ゼロをめざしています。これは交通事故の予防という面でも大きなメリットです。2012 年にはサテライトセンターを1000店にするのが目標です」。
リンク先では環境の面からの話をしていますが、それ以外にも大きいのは路上駐車取り締まりの強化への対策だと思われます。
なるほど、ありがとうございます。
地方や会社によっても異なると思います。
私は甲府市に住んでいるのですが、
ヤマト運輸(クロネコメール便)の「メール便配達人」が宅配ピザ屋のものと同じタイプの原付や荷台にコンテナを装備した自転車に乗っているところを見たことがあります。
おそらく、都市部と郊外で使い分けているのだと思います。
また、メール便は郵便受けに配達されるので、荷物に対する保証が無い事と荷物の大きさが限られてしまう為、配送料金が安くなっていると思われます。
郊外だと違うのでしょうね。ありがとうございます。
うちに来るメール便の人はバイク(スクーターかも)だったと思います。車のこともあったような気がします。自転車の人は見たことないです。
メール便の会社によっても違うのかもしれませんね。ありがとうございます。
id:kokada_jnet さん、こんばんは。
- http://www.yamato-fukushi.jp/works/delivery/faq.html#q11 左記より引用
- 施設・作業所が所有または使用権を有する営業用(青ナンバー取得)の小型貨物自動車または軽貨物自動車(いずれも任意保険(対人賠償)に加入済のもの)
- 125cc以下の原動機付自転車(任意保険(対人賠償)に加入済のもの)
- 自転車
ヤマト運輸の例ですけれども、「車・125cc以下の原動機付自転車・自転車」のいずれかに限られるとのことです。
なお、交通手段とは少し違うかもしれませんが、Amazonの例が出ていたので、日本通運で調べてみました。日本通運は「NITTSUメール便」と「NITTSU郵メール便」があるようですね。
http://www.nittsu.co.jp/pelican/company/service/mail/ 左記URLより引用
~300g 160円 (消費税込み)
~600g 210円
~1kg 310円
上記のような料金で引き受けているようです。(目安です)
- 1.親書
- 手紙、願書、申請書、書状、請求書、納品書、申込書、受領書など
- 2. 法令の規定または公序良俗に反するもの
- 毒物・劇物・火薬類その他の危険
- 3. 荷物の性質によりお取扱いできないもの
- 現金・小切手・手形・株券その他の有価証券、キャッシュカード類
- 貴金属・宝石類
- 美術品・骨董品
- 再生が不可能なもの(原稿、原図、調査票、フロッピーなど)
- 再発行が困難なもの(パスポート、免許証、車検証など)
- 個人情報が含まれるもの
価格の他に、上記のような内容の荷物は責任を負いかねると、サービスの「出来ることとできないこと」を明記していますね。メール便が受領印がいらず、下記のような形で配達される点を考えると納得がいきました。
※AmazonのFAQより
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&no...
http://www.nittsu.co.jp/pelican/company/service/mail/y_mail.html
信書。
手書きのもの等、印刷されていないもの。
個人情報や高額品など特別な扱いが必要なもの。
また、CD、DVDは上記で扱うようです。
http://www.wdic.org/w/GEO/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E...
以上、参考になれば幸いです。
詳しい情報をありがとうございました。
うちの近所じゃあ軽の箱バンがメインです。自転車部隊は狭い範囲に人口密度の大きい地域、つまりマンションなどの立ち並ぶ都会ですね。
一般的にカブや軽トラ、箱バン、自転車、こういった小回りが利く代わりに積載量が限られる運搬手段がメインです。
ヤマトの緑の専用車など、冷蔵庫まで積んでるので宅急便専門です。佐川の4トンの改造車も宅急便専門で、メール便は配送間違いの返品を受け取るくらいでしょう。
日通はメール便やってたかな?
メール便は現在のところ激戦区で、運送会社と郵便がしのぎを削っています。
それと、もう一つ重要な事。
原付でも軽車両、つまり車両ですから道交法では駐車違反(厳密に言えば自転車もですが、罰金喰らいませんよね)の対象になります。そして、営業で長時間配達していると、特にマンションなどの件数が多いと「間違い」が起きるかもしれません。営業所がやらせていたということになれば指導や是正勧告、処分などの対象になりかねません。
かと言って背負子を背負って階段昇降というのも良い運動にはなりますが、たぶんバイト君が逃げ出すでしょう。移動の際の時間のロスも大きくなりすぎる。
ということで自転車というのは意外に実用的な手段なのです。個人的には電動自転車ぐらい使わせてやれよ・・・と思うこともありますが、お値段が・・・。
その内に人手不足が高じて、能率を上げる必要から、配達専用の高馬力重荷用電動自転車ぐらい製品化されるかもしれませんね。7°ぐらいの傾斜でも100kgぐらいの荷なら簡単に上がりますとかで、速度のリミッター付けて規制をクリアした機種(最高速度の制限があります)などですが。
ありがとうございます。
他の方の回答では、ヤマトは電動機付自転車も、使っているようですね。
坂が多いところでは、電動機付自転車じゃないと無理でしょうね。
なるほど、ありがとうございます。