1500円程度までで日本ですぐ入手可能なもの(できれば紀伊國屋のような大型店の店頭にあるようなもの)をお願いします。
内容はあまり肩のこらないもの。登場人物が比較的少ないものがいいです。いわゆる文学作品は眠たくなるのでNG。あとオカルトとか魔法を使うものも、個人的に好きでないのでNGです。(ハリーポッターとかはNG)
できればお勧めの理由もあわせてお願いします。
肩がこらなくて、多少スリリングで、しかも読み終わった後、考えさせられる哲学的内容もあるといったら、少し有名過ぎても「OH. Henry 短篇集」が最適ではないだろうか?日本語訳で既に読んだ人も、もう一度 原文の英語で読み返してみると、新鮮な印象を受ける。とにかく言葉使いが「旨い」!!!
私は今でも「biting cold(身を切るように寒い)」とか「I must be going(もう、行かなくチャ、な)」といった言い回しをコノ本から得たのをよく憶えている。英語使いの達人になろうとする人間にもイイ本!!!
The Talented Mr.Ripley (Penguin Joint Venture Readers)
パトリシア・ハイスミス『太陽がいっぱい』。
例の映画を観ていてもいなくても楽しめます。
平易で簡潔な英語なハズなのに・・・の文体マジックであたまっからサスペンスの虜になります。
Little Birds (Penguin Modern Classics)
アナイス・ニン『小鳥たち』。
これまた平易なのにイマジナティヴな文体で 男女ともに楽しめるエロティカ短編集です。
表紙もセンス良く 持つ喜びも満たしてくれます。
The Talented Mr.Ripleyは、面白そうですね。映画のタイトルは聞いたことがありますが、見たことはありません。Amazonでは「通常8-11日以内に発送」なので、正月休みが終わってしまいます。2日に大きめの本屋さんをはしごして探してみます。
マイケル・クライトンのRising Sunなどは、いかがでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%...
マイケル・クライトンの本は多くが映画にもなっていますが、映画よりも内容が10倍は濃いので映画で見ていても、楽しく読めると思います。
マイケル・クライトンは、ジュラシック・パークを書いた人ですね。面白そうですし、Amazonにも在庫があるので注文してみようと思います。ありがとうございました。
Amazon.co.jp: Who Moved My Cheese?: 洋書: Spencer Johnson
既読かも知れませんが、こういうのはどうでしょう。
お勧めの理由は、ベストセラーになったこと、日本語版を読むより原書で読んだほうが面白そうなことの2点です。
数年前に話題になったので、これは読みました。
ありがとうございます。
肩がこらなくて、多少スリリングで、しかも読み終わった後、考えさせられる哲学的内容もあるといったら、少し有名過ぎても「OH. Henry 短篇集」が最適ではないだろうか?日本語訳で既に読んだ人も、もう一度 原文の英語で読み返してみると、新鮮な印象を受ける。とにかく言葉使いが「旨い」!!!
私は今でも「biting cold(身を切るように寒い)」とか「I must be going(もう、行かなくチャ、な)」といった言い回しをコノ本から得たのをよく憶えている。英語使いの達人になろうとする人間にもイイ本!!!
講談社 英語文庫の分は近くの紀伊国屋に在庫があるようです。
ありがとうございます。さっそく買いに行きます。
講談社 英語文庫の分は近くの紀伊国屋に在庫があるようです。
ありがとうございます。さっそく買いに行きます。