そこでふと思ったのですが、オリンピックってそもそも日本人やアジア人に不利になるように作為的に仕組まれた大会なんでしょうか?あるいは、日本が支払うワイロ?が足りないとか、そんな裏事情があるんでしょうか?
先に言ってしまうと、オリンピック全般がそうではないです。
ただ、競技により不利はあります。
スキージャンプやアジアにおけるハンドボールが日本に不利なのは、
政治力の影響です。
つまり、スキージャンプは北欧勢が支配しているので、
日本が頻繁に優勝していたときはそれを是正(改悪?)する方向に働きました。
アジアのハンドボールも中東が支配しているので、
東アジア勢には不利なレフェリングが長年にわたってされてきました。
政治力が物をいうのはスポーツ全般にいえてしまうことですが、
それでも競技によって違いはあります。
すべてがすべて不利な方向へといっているわけではないですが、
ただそんなところが影響してしまっているのは事実だと思います。
バレーボールの予選なんか毎回日本でやってるよ。
ホームの利が日本にしかない八百長です。
他人がちょっと怪しい事をすると揚げ足を取る人は、
自分達の振る舞いに後ろ暗い所があっても気にしないんですなあ。
対日本人、というより日本人に対して行われた改正(日本人には改悪)が目立つということなんでしょうね。
要は「誰がメダルを取りやすく調整しているか」ということでしょう。
件のハンドボールに関しては中東諸国だったそうですし、
なんでアメリカがオリンピックであれだけメダルを大量生産できるのか、
ということにもつながると思います。
例を挙げればアメリカは陸上競技に強いので、
陸上競技は100m、200m、400m・・・と細かく距離別に競技が設定され、
競技の方式も決まったスターティングスタイルで決まった合図によってスタートする、等
事前にその環境で練習しなければメダルが取れないような規定になっている。
(もちろん異論はあるかと思いますが、あくまで私見として)
対日本、で有名なところで言えば鈴木大地選手の「バサロ泳法」でしょうか。
それまで問題なかったものが、日本人がメダルを取ったとたん「禁止」となりました。
現在は25m以上潜水することを禁じられています。
あとは柔道のポイント基準とか。
まぁ、これに関しては国際柔道連盟理事に日本人がいないので文句をいえないのも悪いんですが。
この例を見ても分かるように、とにかく国際レベルでの競技の基準は
「政治」色が色濃くあり、うまいことルールを自分よりに持っていくような「政治力」が
日本のスポーツ界は弱いということなのでしょう。
これはスポーツに限らず、日本が外交が弱いとかいわれていることとそのままつながると思います。
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