・幼少時、母親がよく父親の死を望んでいた。
・幼少時、父親の食事に肝機能を悪化させる薬を使う計画を私に相談していた。
・兄弟が一度、父親を殺してやると飛び掛ったことがある。
離婚はないものの、一家は離散し、私も家をでました。
一度、体調を崩して実家に帰ってからはうつ病になり、5年かかって脱出できました。
私には結婚したい人がいますが、普通の家族の助け合い文化に溶け込めず。
「気持ち悪い」とどこかで感じている自分がいます。
私が家庭を持つのは難しいのかもしれません。半分あきらめていますが、
ACというものが治療できるのならばどのようなアプローチがあるのか教えていただきたいです。
ネットを検索しても何をどうしていいかわかりません。
アダルトチルドレンという言葉は問題のある家庭で育ちそれが強いトラウマになることで
心理的外傷を引き起こすというもので、champclairさんの家庭環境はそれに当たるかもしれませんが、
アダルトチルドレンの判断は難しく心療内科や精神科の先生でも最近ではあまり使わないそうです。
やはり専門家の医師にかかりカウンセリングを受けることが原因の特定にいいのかもしれませんが、
抵抗があるならば自助グループなどに参加して悩みを共有してみるといいかもしれません。
http://www7.ocn.ne.jp/~aca/index.html
自分だけでもできることとしては、スピリチュアル関係の本を読んでみるというのもありますが、
いかがわしい本が多いので当たり外れがありますが、売れている本を数冊読んでみて
より共感できるものを参考にすればいいのではないでしょうか。
どんな人も人によって傷つけられることは、生きている限り続くことだと思います。
アダルトチルドレンは、子供時代に何らかの形で親から愛情がもらえなかったとか、人から存在価値を認められ、愛された経験が薄いなど、大人になるための過程がうまく踏めなかった人のことを言うのだと理解しています。
人は人によって傷つけられるけれども、人は人によって癒されていくものでもあると思います。
結婚したい人がいるということですから、あなたがその人に自分の気持ちをすべて話して、受け入れてもらえたら、思い切って自分を預けてみたらいいと思います。
人に心を開けない状態では、誰とも真の関わりを持つことができないですし、まして人を愛することなどできないと思うからです。
傷ついた心を元に戻すのには、多くの時間がかかりますが、今ある現実を素直に受け入れ、根気よく、自分を自分で認めてあげて、自信をもてる何かを見つけて、あなた自身があなたを愛せるようになってください。
ご回答ありがとうございます。
>あなた自身があなたを愛せるようになってください
はい。これが一番難しいです。
ご回答ありがとうございます。
アダルトチルドレンという言葉は問題のある家庭で育ちそれが強いトラウマになることで
心理的外傷を引き起こすというもので、champclairさんの家庭環境はそれに当たるかもしれませんが、
アダルトチルドレンの判断は難しく心療内科や精神科の先生でも最近ではあまり使わないそうです。
やはり専門家の医師にかかりカウンセリングを受けることが原因の特定にいいのかもしれませんが、
抵抗があるならば自助グループなどに参加して悩みを共有してみるといいかもしれません。
http://www7.ocn.ne.jp/~aca/index.html
自分だけでもできることとしては、スピリチュアル関係の本を読んでみるというのもありますが、
いかがわしい本が多いので当たり外れがありますが、売れている本を数冊読んでみて
より共感できるものを参考にすればいいのではないでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
書籍のご紹介もありがとうございました。
色々と検討してみます。
診断をするのは専門家(医者)で、治療するのも専門家(医者)です。
文面だけだと、他の病名も十分考えられます。
治療方法は、いろいろあって、行動療法とデイケアとかありますよ。
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自分自身で勝手に診断して、治療できないとは思います。
ご回答ありがとうございます。
本当にそうですね。
ACだACだと言うと医師に笑われてしまうような、
何か怖い感覚があります。が、相談して本当の問題と向き合っていけたらと思います。
ひょっとしたらアダルトチルドレンの定義が違うのかもしれません。
エゴグラムというもの凄く有名な性格判断をすると人間は5つのタイプに別れるのですが、その一つがアダルトチルドレンです。
つまり人間の5人に1人はアダルトチルドレンってことになります。
http://www.egogram-f.jp/seikaku/index.htm
パーフェクトな家庭で育った人間なんていません。
それに自分がパーフェクトな人間になろうって思うことも、おかしいと思いませんか?
現状、子供さんもいないようですし、虐待の恐れもないのでしたら、今の自分を認めて現実的な問題に直面しないように注意することの方が重要な気がします。
ご回答ありがとうございあます。
とても堅実なアドバイスをいただけて嬉しいです。
過去にこだわり続けていてはいけませんね。
ご回答ありがとうございます。
書籍のご紹介もありがとうございました。
色々と検討してみます。