【イエはてな】リブ・ラブ・サプリ~SEASON #006
「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#006 THEME:「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080130
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は2月4日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
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春節
asukab2008/01/30 17:30:294pt
春を迎える春分ですが、当地にいるとこの季節は何と言っても中国正月「春節」です。獅子舞(ライオン・ダンス)に始まり、爆竹、どらの音。日本の静かなお正月も好きなのですが、華やかで躍動感いっぱいの中国のお祝いも大好きです。
娘が生まれる少し前、アジア文化を伝える博物館でボランティアをしていたことがありました。同館は太平洋アジア系移民の歴史や日系人強制収容所にまつわる米国史を伝えるとともに、東アジア全域に渡る文化紹介も行っています。ここで、ツアーの説明をするために中国の日常的な文化を学んだわけですが、そのとき、どれほど日本が中国の影響を受けているのかをあらためて思い知らされました。季節行事、礼節、魔よけ……挙げたらきりがないほどで、悠久の歴史の流れに敬意を表さずにはいられません。
今年、中国暦4705年は、2月7日に始まります。また家族でチャイナタウンに出かけ、お祝いのムードに浸ってこようかな、と気持ちが高まり始めました。
小学校でも文化理解の観点から春節は大切な行事として位置づけられていて、各校形式は異なるにせよ、お祝いの時間が持たれます。主人の小学校では、幼稚園生の作った龍を先頭にしたパレードがあります。
外国では
eiyan2008/01/30 20:41:553pt
日本の節分・立春は中国からの流れ。
その中国では春の訪れを大々的に祝うという。
日本のお正月より新春の立春は新年。
ここから1年が始まる慶奉会。
中国はまさに日本の手本ですね。
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「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」 #006テーマ 「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」 “リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ 「春分の朝に〈立春大吉〉と書いてイエに
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テーマ一覧 #006 「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」2008-01-30 #005 「今年の通年サプリ」「大寒の入りに」「冬に聴く音楽」2008-01-16 #004 「冬至の日に」「クリスマスに」「年越し・
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「福茶」by id:w83 節分になると、我が家では豆まきをし、梅干を入れた番茶戸ともに大豆をいただいていました。この梅干を入れたお茶は(多分)福茶といっていいと思いますが、ほかに
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「立春には春巻」by id:vivisan 職場に中国の方がいるんですが、立春には春巻を食べると聞きました。 詳しく聞いたところ、中国では立春の時期から一年が始まるとされていて、春を食べ
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「星を見る会」by id:sayonarasankaku 子供が小学校6年生の頃、冬の夜に小学校の屋上で星を見る会がありました。 すごく寒いんだけど、みんな暗い中でなんだかとても楽しそうでした。 「あ
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「雪の結晶のモチーフを生活に取り入れる」by id:staples54 形によってそれぞれもたらされるパワーがあるとされています。 ハート…外に向かう力、アクティブさがプラスされる リーフ…-
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「雪上サッカーでアイスクリーム作り」by id:asukab この方法によるアイスクリーム作りは、米国では夏の行事ですが、日本では冬に――破いたサッカーボールの中に、以下の材料を入れ―
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春を迎える春分ですが、当地にいるとこの季節は何と言っても中国正月「春節」です。獅子舞(ライオン・ダンス)に始まり、爆竹、どらの音。日本の静かなお正月も好きなのですが、華やかで躍動感いっぱいの中国のお祝いも大好きです。
娘が生まれる少し前、アジア文化を伝える博物館でボランティアをしていたことがありました。同館は太平洋アジア系移民の歴史や日系人強制収容所にまつわる米国史を伝えるとともに、東アジア全域に渡る文化紹介も行っています。ここで、ツアーの説明をするために中国の日常的な文化を学んだわけですが、そのとき、どれほど日本が中国の影響を受けているのかをあらためて思い知らされました。季節行事、礼節、魔よけ……挙げたらきりがないほどで、悠久の歴史の流れに敬意を表さずにはいられません。
今年、中国暦4705年は、2月7日に始まります。また家族でチャイナタウンに出かけ、お祝いのムードに浸ってこようかな、と気持ちが高まり始めました。
小学校でも文化理解の観点から春節は大切な行事として位置づけられていて、各校形式は異なるにせよ、お祝いの時間が持たれます。主人の小学校では、幼稚園生の作った龍を先頭にしたパレードがあります。