(例)こんにゃく・豆腐など
※具体的な脱水方法/化学的理由もも教えて下さい。
寒天---外形体積の変化は少ないが繊維間の水分が抜けて空洞になる=こんにゃく・豆腐と同じ理由<=凍らせて成分を凝縮後(人工・自然)乾燥
高吸水高分子ポリマー---分子間の水分子が抜けると体積が極端に小さくなる(1/1000以下になる)可逆性をもつ。<=(人工・自然)乾燥
吸水・保水材に利用されている
結晶水をもつ化学物質=風解(自然乾燥でくずれる)、潮解(空気中の水分でとける)、通常形を保てる物質(例:ミョウバン等)==>いずれも結晶水と空気の蒸気圧の関係で、(強制加熱などにより)結晶水が少なくなると結晶を構成する分子間力が不足し結晶が崩れる==>多くは水分を与える事によりもとへ戻る。(可逆性を示す)
砂糖等の炭水化物=強熱すると水分子が炭素とに分かれる=>炭になる。水を加えても元へは戻らない。
山菜の「ぜんまい」
乾燥させると乾燥ゼンマイになります。
http://www.rakuten.co.jp/naruhodo/1829407/1832152/1831437/#14102...
さつまいも→干しいも
http://www.rakuten.co.jp/syokusaikan-bando/1845275/1850801/#1443...
椎茸→干し椎茸
http://item.rakuten.co.jp/bimi/156101/
とろろ芋→粉末山の芋
本来はコメントにしたいけど・・・コメント欄が使えないから
MARK_2さんの例で行くとほとんどの物は変化します。草(枯れ草)、香辛料、茶(紅茶など)、粘土なども含まれてしまいますね。特に「粉末XXX」は脱水・乾燥させてから粉末にするものが殆どだと思います。小麦粉、餡子(小豆)、芋の粉、キナコ、コーヒーなど。
逆に乾燥・脱水しても変化の乏しい物としては、洗濯物(衣類・布)、食器、多くの道具類、砂、落花生・・・ミイラ
ちょっと考えがずれていますかね、馬鹿にするな!と怒らないでください、割と真面目です、すみません。
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