自治体が破産すると、日常生活は、どのように変わるのですか?
200~800字にまとめて、自由に論じてください。
橋下語録 ~ 新知事の再建案 ~
1.子どもが笑う、職員が汗をかく(出馬直後の公約)。
2.3ヶ月以上病欠の教員は賃金カットする(20080203 よみうり大阪)。
3.図書館以外の府営施設を見直しの対象とする(就任前日の通達)。
♪ Satchmo“I hear babies cry, I watch them grow.”
http://www.youtube.com/watch?v=vnRqYMTpXHc
http://www.jpopforum.net/_lyrics/hiro/a04.html#01j
自治体(それと政府も)なくなったら、ものすごく痛快ですね。
税金なくなる、公務員もいなくなる、ただし年金やらもなくなって、全てリセットですよ。
地域住民の結びつきが強くなりそうな気がしますね。生きていくために。
どうしても必要な公共サービスは、誰かが事業としてまたやりだすんじゃないかな。
そして適正な対価が設定されます。
あぁそうなると独占とかするやつも出てくるわけか。
私には考えが足りませんでした。スイマセン!
この場合ですと、やはり、夕張みたいに財政再建団体になるのでしょう。不必要な公共施設の廃止。そして、人件費をカットするために、早期退職者を募る。公共サービスの内、無料だったものは、有料化。有料だったものは料金が上がるでしょう。各種税金のアップもあるのでしょうね。
こういったことによって、県民が難民となって、他県へ押し寄せ、人口の減少、税収が減り、さらに、企業の撤退も始まり、求人倍率の急降下に伴い、治安の悪化。そして県の借金がさらに増えて、完全に破綻。
これは、県と国が何もせず、または、施策の効果がでなかった場合のシナリオです。
橋下誤録 ~ 新知事の退任後 ~
1.子どもが生まれなくなり、職員が野にくだる。
2.病みあがり教員が、子どもを教える。
3.図書館以外の府営施設がなくなり、子どもがひきこもる。
── 「ボクと一緒に死ぬ覚悟で頑張ってほしい。死んでください」
http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/6661/plt6661-t.htm
【橋下日記】20080206「破産会社の従業員であることを自覚して」
── わたし自身は、ブレッソン晩年の発言に共感しています。
「わたしはアナーキストだ。そして無神論者だ、とくにカトリックのね」
Cartier-Bresson,Henri 19080822 France 20040802 95 /
Anarchism(無政府主義)Libertarian Socialism(自由至上社会主義)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060802
朝夜雑考 ~ ブレッソンの三周忌 ~